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2007年03月25日

●36歳の政治観ってどうなの?

今日は体調不良のため、ベッドの中で終日ネットとにらめっこ。
そうこうしている内に、今度の東京都知事選に僕と同じ36歳の男が立候補していることを知った。
外山恒一という男なんだが、政見放送のVTRをYoutubeで観て、その存在をはじめて知った。

なんじゃこの男は。

Wikipediaで調べてみたら、同年齢どころか、同じ福岡の人間だった。

取りあえずこの男への論評は避けるとして、ふと僕らの世代の政治観を考えてみた。
所謂昭和元禄からバブル期という、戦後日本の最大の安定期に幼年?青年期を送り、結果として
僕らの世代は政治への関心が殊のほか低いんじゃないんだろうか?

僕は一応選挙は殆ど棄権せずに参加するし(多分今までで1回しか棄権したことがない)、
投票に行く前にはそれぞれの政党や候補の政見を調べて、自分なりに考えて投票するのだけれど、
政治への参加なんてその位だな、と思う。
景気が悪化しても、社会(特に市民経済の)の二極分化が進んでも、外交関係が悪化しても
今ひとつ自分自身の問題として考えることが出来てないな、とも思う。

思ったからといって、ここから政治に積極的に参加する意志を持てないのも不思議。
経済に対しては、戦後日本で一般的だった「サラリーマンとしての社会参加」という形から
脱却するという考えと実践を持つことが出来たのだけれど、自分の社会的・経済的環境を
政治ではなく経済へのアプローチで変えていく(向上させる)というスタンスにしか興味が
持てないのは、おそらく僕らの世代(だけじゃないのかね)が政治よりも経済の方が
社会を変革する力を持っていると本能的に思っているからじゃないだろうか?
それが良いことか悪いことかは、まだ全然分からない。

社会的には、昭和の頃よりもはるかに生存競争が過酷になり、自分の生活環境を防衛するには
どこか獰猛にならなければいけなくなっているのに、政治的には羊のように大人しい。
よく判らないが、飼い慣らされた檻の中で生存闘争をしているような気もする。

飽くまでもここまでの考察は僕個人のレベルでのものなので、みんながどう考えているかは
分からない。でも、ちょっと興味があるなぁ。
政治に直接参加したい、っていう人居る?
そのモチベーションって何ですか?