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2008年11月30日

●一本だけのヴィンテージ

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紳士すぎて着けるタイミングが無い。

一本だけですが、ヴィンテージを持っています。
流石にアンティークとは呼べないシロモノで、60年代から70年代くらいのウォルサム。
手巻き三針(センターセコンド)・23石・耐震装置付きの「DE LUXE」です。
15年前に亡くなった祖父の形見として譲り受けたものです。

この時計、おそらくそんなに立派なものではないでしょうが
ドルフィンハンド、ラウンドした文字盤にドット式のミニッツマーカー、針先は曲げ加工と
クラシックのお手本のような作りになっています。勿論プラスチック風防です。
譲り受けた時は機械式時計に興味は無く、ホッタラカシだったのですが
存在を思い出して引っ張り出してみたところ、萌えポイント満載!
まるで、パテック・フィリップのRef.1578のようです。結構似ているんですよ。

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1963年のRef.1578。似てるでしょ?

パテックは買えずとも、正統派クラシックだ!と現在お手入れ中。
ODS時計工具店アモールサンエーパールを購入し、シコシコ磨いています。

この時代の時計にしては珍しく、竜頭を除いたケース径が38ミリ近くあります。
アメリカ製の時計だからかなあ、などと推測しておりますが、この大きさなら今も使いやすい。
ただ、流石にジーンズには似合わないので、スーツを着た時に付けようと思っています。

これを一週間くらい毎日着けていたら
いつの間にかカラトラバとかにならないかなぁ。無理か(笑)

2008年11月24日

●携帯の機種変更をしたので。


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なかなか難しいね。

先日、訳あって個人持ちの携帯電話を機種変更。
最近の携帯は、ワンセグだフェリカだなんだで矢鱈難しいですな。
まあ通話とメール、そして写真撮影にしか使わないからどうでもいいのですが。

んで、早速時計の写真を撮りまくっているわけですが
なかなか上手に撮れないのねん…。
お気に入りのB-Barrel BB0037の、手仕上げエングレーブの彫りの深さや
青焼き針の美しさを何とか上手くご紹介したいのですが。
ODS時計工具店の写真はいつも美しいねぇ…こんな風に撮りたいものです。)

こんなことに時間を費やしていないで
この連休にする予定だった仕事、早く仕上げないと!(焦)

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ちなみに、これが今のトコ最高傑作。

2008年11月18日

●役員専用車を購入。

さて、私もカイシャケイエイシャの端くれですので(業績等はさておき)
日々の業務をより効率よく回転させ、且つ快適な移動を実現するべく
役員専用車の導入に踏み切ることにしました。

会社資産の私物化だ!とか、虚栄心を満たす為の道具に過ぎない!などの
批判には一切耳を貸しません。なんたってワシが経営者じゃからのー。うっひっひ。
おかげで、都心の頻繁な移動がとてもラクになりました。
最近では通勤にも使っているくらいです。

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ヤフオクで買いました。つまり中古です。

…最近、自分がピザ屋さんや酒屋さんのような気がしてきました。

いつか黒塗りのキャディラックにステップアップしてやるっ!(笑)

でもね、これいいですよー。
雨に濡れないし、たばこ吸えるし(灰皿完備)、寒くないし。
ガソリン(レギュラー)満タンにしても、1,000円で結構お釣りがきますからね。
燃費もいいし、渋滞関係ないし、有料駐輪場も安いし。もう最高♥

でも、昨日の帰りにタクシー対ビッグスクーターの衝突を目の前で見ちゃったので
安全運転しますー。

2008年11月16日

●B-Barrel BB0037は絶対買い!

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これは本当にヤバい。超オススメです!

さて、先日B-Barrelから新発売された数点のアイテムのうち
大阪のぶー社長を訪ねた時から購入を心待ちにしていたBB0037が届きました。
中華ユニタス、通称「マネタス」ことTY3600(シーガル)系の手巻きムーブメントを、
プレスの後、職人さんが手仕上げを施したエングレーブで美しく飾った一品です。
今回は、ゴールドIPのケースに黒革ベルトのBB0037GPBKをチョイスしました。

僕は中立国のものも含め、ユニタスムーブの時計を全部で5本所有していますが
このBB0037のエングレーブ仕上げは、その中で突出して美しいと断言できます。
彫りの深さだけでなく、その精緻な仕上げはムーブのあらゆる部分に及んでおり、
唯一エングレーブされていない3時位置の地盤には、しっかりペルラージュ仕上げまで!
この辺の美しさは、金子時計店の商品紹介ページでもその一端を伺うことができますが
現品を見ると、本当に溜息が出るほどですよ。ぜひ現物を手にとって見てみて下さい。
同じユニタスの、eposやフレデリック・コンスタントが仕上げたムーブと比較して
それでも美しい!と胸を張ってオススメしています。これはヤバイです!

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裏側は三本指も含め、青焼きネジやルビーで華やかな印象。

フルスケルトンのマネタスと云えば、B-Barrelの兄弟ブランドであるロベルタスカルパから
RS6042が出ていますが、こちらのマネタスは杭州産。エングレーブはプレスですね。
これも決してダメではないのですが、BB0037と比較するとその差は歴然としています。
RS6042は、飽くまでファッションとしての時計を楽しむ為のものですから、優劣の話には
ならないので、その辺は注意しましょう。(個人的にはハズし時計として愛用中です。)

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直径50ミリ超の存在感は、時計マニアにも楽しい筈。

しかも、このBB0037の凄いところはムーブだけではありません。
まず何と言っても針。本物の青焼きのブレゲ針です。深みのある青が溜りません。
写真で見るよりもボリューミーで、足の長さもあって非常に視認性に優れています。
また、ケースサイドがヘアライン仕上げになっているのも超好印象!
ゴールド系のケースって、全部ポリッシュだと華やかなんですが、ギラギラして見える事も多い。
その意味で、サイドをシックに仕上げているのは好感が持てます。

それと、ベルトも非常にいいです!これは多分25ミリ幅くらいだと思うのですが
42ミリの大型ケースとのバランスが最高。これのおかげで、必要以上に大きく見えないのです。
普通42ミリというと、ダイバーズくらいの大きさですから結構目立つはずなんですけどね。
ともすれば凄く派手派手になりそうなのに、これらのパーツがうまーく演出されて
普段使いできるくらいの落ち着きを持って仕上がっています。これは凄い!

そして、何が一番凄いって
これが39,900円で買えてしまうということ。
ぶーさんのブログを読んでいる方なら、最近シーガルのムーブメントが異常に高騰していることを
ご存知だと思いますが、それをここまで上質に仕上げて4万円を切るというのは異常ですよ。
同じユニタスのエングレーブを売りにしたeposの3377が、8万円台後半で「安い」と
評価されているのですから、BB0037の仕上げで4万円アンダーの値付けは「異様」と
言っていいでしょう。

そもそもユニタスはデビューしてから半世紀以上経っている「枯れた」ムーブです。
その意味で、ちゃんとした所が作れば中立国と中華の差は少ないか、ほとんど無いと云えるでしょう。
事実僕が持つマネタスは、RS6042もBB0037も、非常に精度が高いです。
下手なET○もののムーブよりも…ゲフンゲフン。

ご存知の通り、中華ムーブを採用した時計ががトゥールビヨンを始めとして高騰し、
大幅値上げを余儀なくされたり、ディスコンになったりしています。
その意味で、BB0037もいつまでこの値段で販売されるかは誰も保証できません。
現に、ちょっと前にご紹介したパレルモの258Sは、今はほぼ入手不可能になってしまいました。
(あれは一本買っておきたかった。)
ですので、時計好きとして声を大にして言っておきます。
BB0037は絶対買っとけ!!

2008年11月09日

●夢の超特急、終着駅へ。

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さよなら運転に自分のメッセージを載せることができますよ。

♪ビュワーン ビュワーン 走る
 青いひかりの超特急。時速250キロ…
                   (「はしれ超特急」)

1970年生まれの僕が子供の頃、絵本や童話、そしておもちゃ…
周りのあらゆる環境に溢れていた「夢の超特急・ひかり号」。
1964年10月1日、東京オリンピックの9日前に営業運転を開始した東海道新幹線は
1975年に博多まで延伸。以来今日に至るまで、日本のビジネス・旅行の大動脈として
そして、日本の高度成長と技術力の象徴として輝き続けている。

特にその世界に誇る超高速輸送システムを支えた初代・0系新幹線には
思い入れの多い大人も多いのではないだろうか。
ビュッフェ、冷凍みかん、駅弁、修学旅行、就職試験…。
旅の非日常を象徴するモノも、成長と共に増えていく記憶にも、0系の登場機会は多い。

その0系新幹線が、今月一杯で営業運転を終了する。
今や3編成・18両にまで減ってしまった0系は、それでも往年の青/白のドレスをまとって
日々新大阪と博多を結んで駆け抜けている。
僕はさしたる「鉄」ではない(?)が、乗り納めしておきたいな、と思っている。

JR西日本が開設している「ありがとう0系新幹線スペシャルサイト」を観ていて、
何度も涙がこぼれそうになった。幼き日のときめきや若かりし日の感傷が、そこにはあった。

このサイトには、これから暫く、毎日18:21に0系新幹線が到着する。
12月14日のさよなら運転には、僕のメッセージが僕の代わりに乗車する。
ああ、0系に乗って旅したいなぁ…。


小学校の修学旅行のとき、生まれて初めて新幹線に乗った友人のF君は
興奮のあまり小倉駅からの発車と同時に鼻血を出した(笑)
そんな彼が、南極越冬隊員として活躍したんだから
永い時間が経ってるんだよなぁ。
そんな思い出もある、0系。お疲れ様でした。

2008年11月04日

●940円差でも負けは負け。

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RG無垢ってのに惹かれたのよ。

さて、風邪で引き篭もってしまった三連休。
そうすると時計を探すくらいしか楽しみが無い訳で…(そんなことないだろ)。
某オークションを探していたら、LONGINESの1926のRG無垢モデルが新品で出ていました。

ロンジンは最近、レジェンドダイバーなどの復刻系ラインと
ハイドロコンクエストなどのスポーティラインが元気ですね。
僕は復刻系が好きなのですが、その中でも特にアールデコの雰囲気たっぷりの
1926はいつか一本欲しいと思っていました。
(最近ロンジンかなり価格レンジが上がりましたよね。クォーツでも高い!)

ただ問題点がひとつ。1926って全部クォーツなんですよ。
Peseuxの7001とかのスリムな手巻きムーブでも載せてくれればいいのになぁ。
で、今ひとつ突っ込みきれないところに、今回のオークション。
クォーツはこの際目を瞑ろう。RG無垢の時計って一本欲しいしなぁ、と考えて
かなり狙い済ました金額で入札したのですが…。
結果は940円差で次点。
うおおおおおおお!これはかなり悔しい!

自慢じゃないですが、時計のオークションだとかなり上手に落札する自信があります。
「落としどころ」をかなり正確に狙えるんですよ。
ただ今回は、ちょっとシビアに値付けしすぎたかなぁ。

まあ、ロンジンばかり集めても仕方ないし、クォーツだし…と
「酸っぱいぶどう」の理屈で自分を慰めております(笑)
また機会があったら狙うことにしましょう。

ちなみに本日の時計はLes Geneves。
まさにPeseuxの7001が載った時計です。うーん、クラシック♪

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引きこもってても時計は着けます(笑)

2008年11月02日

●只今暗躍中!

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これらの画像が意味するものは!?

さて、只今某社長とタッグを組んで、あることを始めようとしています。
準備もだいぶん進んだので、おそらく今月中には発表できるでしょう。

上記の写真が意味するものは何か!?
「暗躍」とは何を指しているのか!?(まあ、僕の仕事っていつも暗躍系ですが…)

まて次号!