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2008年12月30日

●Yahoo!ショック。

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どこか判るかな?

さて、このブログは話題がかなり偏っていることから(?)
そんなにアクセス数やPV数は多いものではありません。
1日当たり、ユニークユーザーで70前後。PV数で150くらいのものです。
これにしたって、結構増えたなーなんて思っていたのですが。

先程アクセスログをのぞいてみたら、本日のユニークユーザーが750ほど。PV数が約1,000。
何が起きたんだ!?と慌ててログを調べてみたら、なんとYahoo!ニュースの、アメ横の話題から
関連記事としてこのエントリーがリンクされておりました。いやー驚いた!

普段このサイトは、「魔界時計」だの「中華トゥールビヨン」といったキーワードで
辿り着かれるお客様が多いのですが、ここ数日「アメ横 まぐろ」とか「アメ横 安い」とかの
キーワードが急上昇しており、ああ、季節だねーなんて思っていたのですが、まさかこんなことになるとは。
一応このサイト、時計メインでアメ横情報はほんの僅かなんですが(笑)

で、アクセス数が一気に増えたので、広告収入もグーンとアップして
パテックが買えるくらい儲かっているのでは?とワクテカして確認したら

1.01$

収益が上がってました。やったね☆(涙)
年末のネタとしては、なかなか笑えるエピソードでした。
閲覧して下さったみなさま、ありがとうございました!

●魔界からの小包。

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何が送られてくるのか。

さて、暮れも押し迫った12月29日。
魔界からの荷物が東京に到着したことを、中国のEMSサイトで確認しました。
おそらく、元旦頃には自宅に到着することでしょう。
(只今帰省中のため、僕がそれを開梱するのは3日以降になりますが。)

さて、魔界から取り寄せたこの品は一体なんなのか?
皆さんに、また興味深い記事をご提供できればと思っております。
どうぞお楽しみに!

2008年12月24日

●ちょっと悔しい。

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多分所有する時計の中で一番安いはず、なのに。

さて、今夜ご紹介する時計はノベルティもの。ほぼ間違いなく中華クォーツです。
毎年、ヤナセからグループの新車展示会に呼んで頂くのですが
いつもお土産に時計をくれるので、それ目当てで必ず行っています(笑)
だって、今乗ってるVWは凄くお気に入りで当面買い換える予定はないし
ベンツやアウディは高くて買えませんもの。時計貰ったら適当に担当さんに顔出してトンズラです(笑)

今年頂いた時計は、見たまんまのフランク・ミュラー風味。
しかもトノー型なのにカーベックスじゃありません。
昨年は、コピーオマージュと云うには余りにもお粗末なブルガリ・ブルガリタイプでしたが
これは頑張れば外に着けて出られる…かも。無理かな?

哀しくなるくらい全てのパーツがチープなこの時計、何故か精度だけは素晴らしい。
貰ったその日(確か3月)に合わせて以来、時刻修正は1回しかしていません。
月差に換算すると、間違いなく0.5秒を切ります。これは凄い。
クォーツだと、ハミルトンのカーキ・キング・デイデイトや、セイコーのSNP001P1
(これは運針を停めてしまうのである意味仕方ないか)を持っていますが、それを凌ぐ精度。
なーんか悔しいんですよね(笑)
たまたま当たりだったのでしょうが。

毎回、ニコニコしながらお土産時計を貰っておいてなんなんですが、
ヤナセの顧客は、この程度のノベルティで喜ぶとは思えないのですが…。
だって、基本お金持ちのお客さんが多いじゃないですか。
このときも、僕の目の前で、現金でAMG買ってる人が居たくらいですから。
僕みたいな貧民客ばかりならまだしも、ねぇ。

来年は、カラトラバのコピーオマージュモデルでお願いします!(笑)

【どうでもいい追記。】
ちなみに、免税店でよく見かける「たばこ2カートン買ったら腕時計が付いてくる!」も
毎回強く惹かれて仕方ありません(笑)

2008年12月23日

●なかなか大変。

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本日の時計。ハミルトンのマウント・ヴァーノンです。

さて、年末進行なのです。
現在担当している番組が、なんだかんだで週6本。
それが揃って年末なので、慌しく収録されていく訳です。
で、今日は自分が出演している番組の年内最終収録。只今その編集に追われています。
それ以外の番組も、まだ年内収録分としても5本残っています。うひー。

で、帰宅したら先日注文していたフレデリック・コンスタントが到着しておりまして
編集の合間に愛でていたのですが(僕の低スペックPCでの編集は、処理に時間が掛かります)
ふと面白いことに気付きました。
今日着けていたハミルトンのマウント・ヴァーノン(上記写真のモノ)も、今回購入した
フレコンも、どちらもアール・デコ様式をデザインモチーフとしているのですが
トノー型という以外に共通点ってあんまりないんですよね。
アメリカ出身のハミルトンと、スイスのフレコンだと、同時代のデザインでも
傾向が大きく変わるんですかねぇ。今度時間がある時にでも調べてみます。

ちなみにマウント・ヴァーノンは7750搭載のクロノモデルです。
僕が唯一所有する7750ですが、機械式時計への知識が少ない時に買った為、
夜24時ごろにカレンダー調節をしてしまい…(涙)
残念ながら、カレンダーが朝9時ごろにならないと切り替わってくれません。
ちゃんと修理に出さないと、とは思うのですが。

フレコンのレビューについては、また時間がある時にでも。
ちょっとドキっとするようなこともありました…。

2008年12月21日

●中華時計まとめてレビュー

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どれも「あと一歩」な時計たち。

さて、今夜は我がコレクションの中から
ネットオークションでよく見る中華時計をまとめてレビューしちゃいましょう。
入札の際のご参考になれば。

【ジョルジオ・ロッシ GR-0002-BL】

文字盤は悪くないんだけどね。

どうやらケンテックスが作っているらしい「ジョルジオ・ロッシ」のレギュレーターモデル。
38ミリのケースにレギュレーター3針と24時間針を配置しています。
裏スケから見えるムーブは、輪列から見るとどうも7S26のコピーのような感じがしますが
驚くほど色気が無くてそこが萎えポイントですね…。
コインエッジ仕上げのケースは悪くないし、文字盤の細かな仕上げは美しいんですが、
ベルトの前時代的な細さと、ペラッペラの針がかなり残念です。
どうにも長所と短所が極端なんだよなぁ…。

【ジョルジオ・ロッシ GR-0004-GP】

あとチョイなんだけどなー。

さて、次もジョルジオ・ロッシのGR-0004。
今度はツインタイム+30秒レトログラード×2というなかなか複雑な構成。
GMT的に使えるツインタイムはそれなりに便利ですね。レトログラードもまあ面白い。
ただ、これもムーブが…。
ローターだけ金色にしていますが、ムーブの地味さとローターのペラペラ感が辛いです。
あと、ポリッシュ仕上げのGPケースは傷が目立ちやすいのもマイナスです。

【サルバトーレ・マーラ SM-6027】

桃金ケース・黒文字盤はもう入手不可能?

今回ご紹介するアイテムの中では結構お気に入りの一品。
サルバトーレ・マーラは、最近雑誌広告を頑張ってるみたいですね。トゥールビヨンもあるし。
で、これはビヨン風オープンテンプ+40時間パワーリザーブインジケータと
レトログラード式のカレンダーが付いています。
ブレゲ数字のインデックスとブレゲ針という組み合わせは、文法が破綻することが多い
中華時計の中では随分常識的に見えて好印象。全体的にかなりエレガントな仕上がりです。
42ミリの大振りのケースから覗くムーブは、ペルラージュ仕上げは施してあるものの
やっぱりもう一つな印象。裏スケにするなら、ムーブの美しさは大事な要素になるんですがね…。
ベルトもかなりしっかりしたものが付き、普段使い出来るグレードだと思います。
ただ、ビヨン風テンプは…今となってはちょっと恥ずかしいかも…?

【OBRIS MORGAN KALIBER OM.141.01】

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※これはホントにお勧めできないので、リンクはなし。

さて、一時期ヤフオク等でよく見かけたOBRIS MORGANという名の自称ドイツ製時計。
ミリタリー風味の時計は、写真の魔力で一時は結構な高額で取引されていました。
(フリーガークロノとかね。)
しかし、落札・入金したのに商品が届かない。届いたけど商品が違う。
届いたし商品も間違いないけど動かねーよ!などのトラブルが頻発。最終的にヤフオクの
IDが次々と削除されていくという酷い結末になっていました。(この辺ご参照下さい)
この時計、動くものが手に入っただけマシなのかもしれません。

とは言え、この時計かなり辛いです。7751風のポインターデイト付きトリプルカレンダー+
ムーンフェイズ風昼夜表示(サン&ムーンより雑なシステム…白黒表示だしw。)ムーブが
搭載されていますが、針飛びは酷いし、運針は止まるし。
文字盤が全面ルミナス発光…となっていますが、買って一週間で光らなくなりました(笑)
デザインは中華にしてはイケてる方ですが、とにかくお勧めできません。要注意です。

その上で、この4アイテム全てに共通しているのは、ナイロンスペーサーでムーブを搭載
していること。中華ムーブはその製品径自体にバラつきがあるそうなので、この辺は
致し方のないことかもしれませんが、だったら裏スケにする必要はないっしょ…。
(その辺の苦労は、ぶーさんのブログのこの記事をご参照下さい。)
これ、結構萎えますよね。

※22日追記→この「中華ムーブの製品径にバラつきが」という記述に対して、まー先生が
 謬伝であるとご指摘下さいました。詳細はコメント欄をご一読下さい。

初めての機械式時計に中華モノを選ぶ人が増えているようですが
その辺は慎重に考えて選ばないと、機械式時計自体が嫌いになってしまうかもしれません。
B-Barrelのように、余程厳しく製造管理をしているなら別なのですが…。
高いスイス製なら大丈夫、とは言い切れませんが
オークションで機械式時計を買うときは、充分調べてからにしましょうね。
人柱になる、というには余りに沢山買いすぎたいちおバカからのご忠告です(苦笑)

【関連記事】eBayで入手した、史上最悪の中華時計の記録(笑)
ほん魔界な?(2007年10月11日)
グランド・コンプリケーション顛末記(2007年10月17日)

●クリスマスなんて

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自分に甘いなぁ(^^;)

クリスマスなんて、20代の頃はいざ知らず
今は適当にケーキを買って、食事の後になんとなーくそれを食べて終了。なんですが
今回は自分にクリスマスプレゼント、という言い訳名目で
また時計を注文しちゃいました。

フレデリック・コンスタントのFC310M4T6。クラシックラインのアールデコ・シリーズ。
トノー型のハートビートモデルです。
これまでフレコンは懐中時計(この記事参照)しか持って居なかったのですが
安かったのでつい…。
ムーブがETA2824なのが若干不満なのですが(この値段なら2892A2でいいんじゃないの?)、
クラシックなトノーも一本くらいあってもねぇ、と思い購入。
明らかに昨年(23本)より大量に時計を購入してしまっているようですが
その辺を考えるのは止めておこうと思います(笑)

さて、来年はこの時計趣味の究極目標に到達する予定。
まだその詳細はお話できませんが、現在着々と準備を進めております。
時計好きの諸氏にも、大いに笑って頂けると存じますので
その際はどうぞよしなに…。

【2:00追記】
数えてみたら、今年購入した時計は合計21本(多分…)。
プレゼントなどで頂いた時計は3本。
人にプレゼントした時計は6本(多分…)。
特に買った時計は記憶が曖昧です。ダメだこりゃ(笑)

2008年12月15日

●情熱について考える。

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本文とは関係ないけれど、本日の時計。
久しぶりにJ.SPRINGSのBEB007を使いましたよ。

年末で忙しく、業務上で厳しい局面に立つことが多いからか
今月は「人間が持つ情熱」について考えさせられる機会が多い。

誰かの情熱にインスパイアされ、勇気を奮い立たせられること。
例えばB-Barrelのぶー社長だったり、布袋寅泰さんのマネージャーのSさんだったり
起業の同期生であるippeichanだったり、T先輩だったり。
そして、今や人生の同志とさえ云えるO氏だったり。
彼らは一様に、他人の心をも熱くさせる熱さと強さを持っていて、
彼ら・彼女らと話す度に、僕は元気をもらっている。

逆に哀しくなる位、生きる情熱が少ない人も多い。
これは…例を挙げるのは止めよう。
彼らのやる気の無さ、困難への闘争心の無さ、「Cool」とは違う醒めた視点は
僕の想いをかき乱し、共に難局に立ち向かう意欲を奪っていく。

確かに、情熱を持って生きていても困難は付きまとうだろうし
逆にあらゆる壁から逃げ回っても、まだ日本では生きていけるだろう。この先は知らないけど。
人生はこの上なく難しく、チョロい部分も多く、楽しくて、辛い。

どっちが良い悪い、は本当は難しいところなんだけど
僕はやっぱり情熱家の言葉を信じる。
僕が壁にぶち当たった時、僕がそれに立ち向かう為の勇気をくれたのは
情熱家の言葉と、暖かい眼差しだったから。

可能ならば
情熱が無い人であっても、僕の熱で火を点けたい。
逃げ腰の人の勇気を奮い立たせたい。
それがおせっかいであっても、鬱陶しいと思われても。

僕には沢山の夢がある。
僕の周りの情熱家達が、僕の夢をグイグイと現実に引っ張ってくれている。
だから僕も、周りの人たちの夢を現実にする為に頑張らなくちゃいけない。
いや、頑張りたい。

人生は、情熱一つで、楽しくできるんだもんね!