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2009年12月31日

●Ohtsugomori Randez-Vous

今年最後の仕事に向けて、首都高をドライブ。
3号渋谷線はやっぱり混んでて
でもそのテールランプの河を眺めていると、ちょっと落ち着く。

気分に浸りたくて
温かい珈琲と、TOKUのヴォーカルをお供にした。

良かったこと、悪かったこと
嬉しかったこと、哀しかったこと。
色々思い返しながら。

東の空には、明る過ぎるほどの満月。
どうやら東京は、落ち着いた年越しになりそう。

首都高を降りれば、青山通り。
予想通りこちらは空いていて、それもなんだかホッとして。

色々な想いや景色とランデヴーして
もう直ぐ目的地です。


今年もお世話になりました。
佳いお年をお迎え下さい。

2009年12月22日

●JEANRICHARDはお買い得か否か。

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仕上がりはかなりいいと思いますが。

さて、本日の時計はJEANRICHARDのTVスクリーン(Ref.24106)です。
この時計はeBay経由で、アメリカの時計屋さんから取り寄せたもの。
ジャケット+ジーンズの時などに着けています。

JEANRICHARDは、ジラール・ペルゴを抱えるソーウインド・グループの1ブランドで
GPの兄弟ブランドと説明されていますが、実質的にはディフュージョンブランドだと
思われます。価格帯もそんな感じがしますしね。
最近では、MVアグスタとのコラボモデルがたまに雑誌で紹介されています。

ブランドの歴史はこちらをお読み頂くとして、結構難しいのは
「このブランドの時計は果たしてお買い得なのか否か」ということ。
ブランド力は余り期待できず、このTVスクリーンはプチコンプリやトゥールビヨン
などのモデルもありますが、それが話題を呼ぶことは殆ど無いですよね。

ところが、実物を見るとモノは結構良いんですよ。
幅34ミリのケースは、ベゼルと文字盤のバランスが良く、適度なボリューム感で
ラウンドシェイプの時計の36-38ミリ位の印象があります。
また、カーブドサファイヤと曲率を合わせたラグが描き出す曲線で
手首にフィットして装着感がかなり良いのです。(僕の手首は18センチです。)
装着した時に一番美しく見える時計ですね。
ベルトはオリジナルとしてDバックル付きのクロコダイルが付けられていましたが
色が気に入らなかったので現在はブラウンのカーフに替えています。

愁眉はやはり「顔」。まずブルースティールのリーフ針が大変綺麗。
もう少し足が長ければと思うところはありますが、僕が所有する時計の中で
1・2を争う美しさがあります。(勿論1位はブレゲ・クラシックの針です。)
文字盤はおそらくコールドエナメルで、艶かしい輝きが自慢です。
カレンダー窓から見ると、結構肉厚な感じがするのも個人的には好感が持てます。
(文字盤が厚い・薄いのどちらが良いものなのかはわかりませんが…。)
中心から円を描いて配置されるローマ数字のインデックスは、墨を盛ったような
ボリュームがあり、何故か立体感があるのが面白いんですよ。

ムーブメントはETA2824。JEANRICHARDは自社ムーブのJR1000がありますが
残念ながらこの時計は汎用ムーブです。精度も特筆すべきものはありません。
ビス留めの裏蓋もシースルーではないので、機構的には平凡な感じです。

このTVスクリーン、アメリカだと実勢価格で500USD前後。今は円高なので5万円を切ります。
値引率が高すぎる(定価は2,200USD位です)のが気に入りませんが、この美しい時計が
極めて安く購入できるという意味ではお勧めだったりします。

機械式時計を選ぶとき、ブランド力・デザイン・機構・仕上げ・価格など
様々なファクターを考えると思うのですが、このJEANRICHARDは結構難しい印象。
最後は好き嫌いで決めるしかないような気がします。
ブランドにこだわらず、安くて仕上げの良いスイス時計をお探しの方にはいいかもしれません。

●涙に暮れる日々?

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本日の時計はeposの3241
今日は厳しい一日になるぞ…という時に、なぜか着けたくなります。まさに戦友。

さて、週末は泣いて過ごしておりました(笑)
というのも、まず土曜日にテレビで「椿山課長の七日間」がやっておりまして。
これはテレビ朝日の制作によるもの。
一昨年、映画版を観たときに、この作品の映像化は無理だと思っていたのですが
今回のドラマ版はかなり好感が持てる仕上がりでした。もう涙ぽろぽろ。
武田のカッコ良さと、知子の深い愛に泣かされるのです。

で、ドラマ版でカットされていた原作のいいシーンを読み返したくて
今度は書籍版を読み返して再び感涙に咽んでしまいました。
ああもう!おじいちゃん、あんた男だぜ!

更に日曜日には、またテレビで「インデペンデンス・デイ」が。
なんであれで泣けるの!と驚く方も多いかもしれませんが、大統領の演説シーンと
酔いどれのおっちゃんが特攻する場面では号泣せずには居られんのです!
ハリウッドの子供だまし系SF超大作で泣けるというのは、ある意味お得(?)

で、仕上げに前夜からの浅田次郎流れで久しぶりに「鉄道員(ぽっぽや)」を読み返して
深夜に再び涙をこぼしておりました。仕事しろよ。
あ、ちなみに高倉健と広末涼子が出ている映画版は、
ラストシーンの小林稔侍の表情でどんぶり三杯分泣けます。

これに、映画版「ALWAYS 三丁目の夕日」(一作目ね)とイタリア映画「ライフ・イズ・ビューティフル
そして0系新幹線引退時のPVがあれば、完全に涙の海に撃沈されちゃいます。
ああもう、おっちゃん歳だから涙脆くていけねぇや。


これ貼るの2回目だ。

ところが、これは泣いちゃうぞー、と思っていた
TVドラマ「JIN」は意外とアッサリ。なんででしょうね。TBSだからかな?(笑)

2009年12月20日

●ザ☆年末進行

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今日の時計はTIMEX。ベゼルを回転させると、インナーベゼルに付いている
アラーム用時針・分針が動いて、時刻を設定できるのです。

さて、週末から明日に掛けては地獄の年末進行。
昨日は大手町で1本、本日は横浜で3本(本当は4本収録の予定が、スタジオ時間切れ)、
そして明日は溜池で15本と、凄まじい数の番組を収録しなければなりません。
しかもそれで年内終了かというとさにあらず、再び週末に2本収録です。

今年は日並びが悪く、お休みなんてちょっぴりしかないのに
年末進行だけは例年同様にバッタバタ。なんとなーく理不尽な感じがします。

ちなみに、今日の時計はTIMEXのREEF GEAR。この記事でご紹介した通り
10年ほど前に入手した時計を、一昨年に復活させたものです。
その名の通り、ビーチやリーフで使えそうなデザインなのに、5気圧防水(笑)
ブレスも巻きなので、海で使ったら一発でダメになりそうです。
あと針が異様に短くて、ミニッツマーカーに全然届いて無いから時刻合わせが辛かったり
時針・分針を調整する時に、何故かアラーム用の針もベゼルごと動いたり
(つまり、時刻合わせが終わった後、今度はベゼルを動かして元の状態に戻さなければ
いけないのです。)ツッコミどころが山のようにあるのですが、
CASIOあたりの類似コンセプトモデルと較べると魅力的なのは、TIMEXならではの
時計トータルの演出が巧くいってるからでしょうね。

アメリカンデザインの妙って、あのフォントの使い方にあるような気がします。
時計に限らず、アメリカ製品のパッケージデザインに惹かれる最大のポイントは
ボールドが利いて、エッヂが立ったあの"イカにも"な文字だと思いませんか?
この時計、裏蓋にインディグロ機構やアラームの使い方が解説されているのですが
これが凄くカッコいいんですよ。写真に撮れないのがとても残念です。

安くて、アメリカンな雰囲気がたっぷりのTIMEX。
ヘンに高級ブランドを意識したTXなんかより、こっちの方が大好きです。

因みにこの時計、アメリカン!…と言ってもフィリピン製です(笑)

2009年12月19日

●やっと

本日のお仕事が終了。
世の中的には週末ですが、今週は年末進行のため
明日も明後日も予定がパンパンです。うげー。

それに伴い、仕事の中に殺伐としたものも増えていて
今日もちょっと辛いことが多かったです。

とは言え、夕方からお伺いした電通の忘年会で
某局の役員さんに、ちょっと嬉しい言葉を頂けたし
午前中にお伺いした某独立行政法人さんともいいお話が出来たし
お仕事のご発注も頂けたし、良いことも沢山ありました。

辛いことや、悔しいことばかりに気持ちが行ってしまうのは僕の悪い癖。
日々、有難いパートナーの皆さんのお陰で、幸せも沢山享受していることを
忘れてはいけないな、と思います。

さあ、年末まであと僅か。
お正月にのんびり出来るように、いい心持ちで新年を迎えることが出来るように
ラストスパートを頑張りましょう!

2009年12月18日

●意思の疎通は難しい。

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本日の時計はeposの3377
ワンハンドなのでタイトなスケジュールの日には不向きです。

最近、どうも自分の思いや考えがちゃんと相手に伝わらないな、と思うことが多いです。

いま起きている事態は非常にマズいよ、ということ。
もう少し責任感を持って欲しいよ、ということ。
こちらが問うていることに答えてから要望は言ってね、ということ。

婉曲な表現が過ぎているのでしょうか。
それとも僕が事態を小難しく考え過ぎているのでしょうか。
あるいは僕が余裕を無くし過ぎているのでしょうか。

一時期、物言いが攻撃的過ぎると指摘されたことがあったので
出来るだけ柔らかく、手短に、分かりやすく表現しているつもりなのだけれど
複数の相手に「伝わらないな…」と感じるので、多分僕に原因があるのでしょう。

いや、僕が相手の話を聴けていないのかもしれない。

言葉遣いって、難しいです。
そんなことを感じながら、帰宅する元気が出ずにもう2時。
明日も早いし、頑張らなきゃなぁ。

言葉、で思い出したのですが
久しぶりに雑誌のお仕事の相談を某出版社さんより頂きました。
これまでに無い、難しい内容のオファーですが
何としてでも紙媒体の仕事は復活させたいところ。
気合を入れて取りに行きます。メゲてるヒマはないぞっ!

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で、裏側はこんな感じです。
エングレーブや螺子・石はまあまあだけど、地盤が汚いのねん。。。

2009年12月16日

●本日の営業終了!

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本日の時計はSWC1(アウトレット)ですた。

ぼくちんもう疲れた!

帰る!

※ぶーさま、BB0040の鏡文字のバージョン、1本売って下さい!
 ガラ袋は予算不足に付き今回は断念しまつ(涙)

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んで、こっちが裏ざます。

2009年12月15日

●Breguet-holic

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ああもう美しい。

昨夜のエントリーがまたYahoo!からリンクされて
拙ブログは一年ぶりのバブル状態です(笑)
本件については更に推移を見守りたいと思います。

さて、昨日発生した懸念が本日ものの見事に炎上し
仕事がちょっぴり辛くなっています。
外の寒さも、そんな沈みがちの気分を更に煽り立ててしまう…。

そんな時こそ、お気に入りの時計を着けて、気分をアゲていきたい所。
今日はドレスコードをガン無視して(笑)Breguet 3210を選びました。
ちなみに本日はワークシャツにジーンズ、ダウンジャケットという成りです。
我ながら酷いコーディネイトだなー(^^;)

とは言え、ブレゲパワーは大したもの。
仕事の合間にふと視線を落としただけで、その美しく蒼きブレゲ針が微笑み
味わい深い表情のギョシェが、糾える縄の如き人生の機微を教えてくれるようです。
コインエッヂの引き締まった横顔は、僕の甘えた心を叱咤してくれているよう。
思わず仕事も時刻の確認も忘れ、3分、5分と時が過ぎて行きます(それじゃアカンがな。)

アエロナバルもそうですが、ブレゲの美しさは「端正」を具現したその佇まいにあると思います。
決して華美では無いのに、惹き込まれる美しさ。
複雑機構や派手なギミックが無くても、10分眺めて飽きないなんて。
嗚呼、自分がどれだけBreguet-holicに罹って居るか。これを書いていて分かりました(笑)

先日、車中でTOKYO FMを聴いていたら
銀座の老舗・天賞堂の方がインタビューに答えていました。
「一生モノの時計を選ぶとき、どんなポイントに気を使えばいいですか?」との問いに
天賞堂氏、「とにかく顔の良い時計を選んで下さい。顔の良い時計は、貴方の顔をも
良くしてくれますよ。」とご回答。
確かにそうだよな、と納得しました。
落ち込んだ時の情けない貌が、お気に入りの時計を眺めただけで笑顔になるんだから。

年末に向けて、まだまだ仕事上の問題は山積していますが
お気に入りの時計と一緒に、頑張って乗り切ろうと思います!

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もう一枚、貼っちゃえー!

2009年12月14日

●この発言は承認できません。

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今回は珍しく政治の話なので、苦手・ご興味の無い方は
お避け頂ければと思います。ちなみに今日の時計はブルガリ・エルゴンです。

メディアの仕事をする立場として、政治の話はしたくないのだけれど
この発言だけはどうしても承認出来ません。

「宮内庁長官は憲法を理解していない」小沢氏「特例会見」問題で反論
http://www.j-cast.com/2009/12/14056162.html

小沢氏の云う通り、天皇陛下の国事行為については
内閣の助言と承認が必要であり、
更にその内閣は、選挙を通じて国民から行政権を負託された存在です。
氏はおそらく、「国民に選ばれた内閣が『助言』してるのだから問題無い」と
言いたいのでしょう。

ただ、ここで問題なのは
如何なる合理性を以って今回の会見は特例足りえたのか、という説明が
何処にも無いこと
です。
その論旨のすり替えを見過ごしてはいけないと思います。

これが中国だからとかアメリカだからとかいう問題ではありません。
また、リベラル・コンサバティブ、いずれの視座であるかも関係ありません。
極論すれば、天皇・皇室という存在をどう捉えるかすら関係ありません。
そこに特定勢力の恣意が働いているかどうか、という一点が問題なのです。
政治的意見が分かれる天皇・皇室問題だからこそ、視野狭窄に陥らず
今回の問題の本質を冷静に考えなければなりません。

況や、宮内庁長官の発言を「辞めてから言え」等と切り捨てることは
自身の職権を濫用することを公言して憚らない、恥ずべき姿勢ではないでしょうか。

国民は先の選挙で民主党政権を選択しましたが
その暴走までは容認していない筈です。

この発言に対する、宮内庁・羽毛田信吾長官の発言は
官僚として正しいと考えます。
仮に羽毛田長官が更迭されるような事態が起きた場合、
この国は、いつか来た道を辿るような気がしてなりません。

宮内庁長官「やめるつもりはありません」小沢氏の批判に明言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091214-00000614-san-soci

2009年12月11日

●どうにも

体調が悪いのです。
しかも、頭が痛いとか、熱が出ているとか、お腹が痛いとかじゃなくて
とにかく「体調が悪い」としか言いようが無いのです。
これは困りました。
具体的な症状といえば、お腹を酷く下している位でしょうか(これはホントに酷い)。

気分だけかいな、と思っていたら
先程部下から「酷い顔色ですね」と言われました。あ、やっぱダメなのかー。

何かに当たったかな…。

この後も仕事が沢山あるので、何とかもたせたいと思います。
皆さんはこんな症状、ありますか?

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本日の時計はJ.SPRINGSです。雨の日に活躍します。

2009年12月08日

●何故にクロノなのか。

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本日の時計はハミルトン・マウントヴァーノン。
これは巧く撮れた!と満足しております(笑)

皆さんはクロノグラフの時計、どの位お持ちですか?
ふと気付いたのですが、僕のコレクソンの中にはクロノグラフが結構多いのです。
アエロナバルやロンジンのコンクエスト、上記のハミルトンやグラスヒュッテなど
本人はシンプル系が好きなつもりなのに、実はそうでも無さそうです。

クロノグラフは、別段機械式時計に限らず、クォーツでもデジタル時計でも人気ですね。
やはりあのメカっちい感じが、男子のハートをときめかせてしまうのでしょうか?

更に疑問なのは、折角クロノ時計を所有しているのに、それを作動させないこと。
僕の場合、ラジオCMの原稿などを書いているときに何回か使用したことがある程度で
普段は寧ろクロノグラフ機能を使用することを忌避している部分すらあります。
皆さんはどんな時に、クロノグラフ機能を使いますか?
僕の場合は、ただの貧乏性なんですかね…?

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化粧っ気の無いムーブですが、ハミルトンの場合はそれでOK。

ちなみに今気付いたのですが、僕が使っているクロノグラフ時計はすべてムーブが違います。

・アエロナバル  →Nouvelle Lemania Cal.582
・グラスヒュッテ →Glashutte Original Cal.39-31 (GUB銘がシブい。)
・ハミルトン   →ETA(Valjoux) 7750
・ロンジン    →ETA 2894-2
・ジラール・ペルゴ→Valjoux 22 (モノプッシャーの2カウンター/1930年代製)
・ビーバレル   →SEA-GULL ST19 (通称「中華茄子」)

精度的にはCal.39-31が一番です。Cal.582も結構いいなぁ。

2009年12月07日

●絶賛残業中ですが。

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本日はオメガのアクアテラ(2502.34)
この時計のレビューはこちら

今日は二十四節気の「大雪」。
そして今年最も日没が早い日だったそうです。
夜が長いのは冬至ですが、日没時刻はまた別なんですね。驚きました。
東京は16:28が日の入りでした。

そんな12月7日月曜日に、色々故あって残業中なのですが
今日は殺伐とした気分になる、或いは殺伐とした人の心に触れる瞬間が多い一日でした。
ちょっと疲れ気味。

そんな中、僕の仕事を慮って、あたたかいお心遣いを頂いた
電通のMさん、本当に感激しました。ありがとうございました。
TOKYO FMの頃から、厳しく・あたたかく接して下さり、
その姿勢を今も変わらぬまま続けて下さること、凄く嬉しいです。

沢山の人々の愛情に支えられて日々を送る僕は、幸せものです。

今日、気持ちが荒んだあの人にも
がっくりと肩を落としたあの人にも
遣る瀬無さに視線を落としたあの人にも
せめて穏やかな眠りと、叶うならば爽やかな朝が訪れますように。
どうか、優しい気持ちで明日を迎えることが出来ますように。

2009年12月06日

●今日はいい天気!

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左の高いビル・東京ミッドタウンタワーの右に
東京タワーが頭を出しているのが見えますか?(低いビルの上)

いやー、今日の東京は本当にいい天気。凄く気持ちがいいです。

で、本日は早起きして原宿へ。
あるイベントの制作を担当しておりまして、その施工に行ってきました。
その後、会社に戻ってデスクワーク。
まあ日曜日ですので、ラジオなんぞ聴きながらのんびりやっています。

昨日はレギュラー番組の収録後に
今日のイベントの準備をかなり遅くまでやっていたので、
こんな陽気だとついつい居眠りしてしまいそうです。

明日も朝早いですから、とっとと仕上げて帰っちゃいましょう!

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本日は現場用時計のハミルトン・カーキ・キング・デイデイト
この文字盤の視認性の良さは素晴らしいです。

2009年12月05日

●想いとか価値観とか。

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本日の時計はロンジンのコンクエスト・クラシック
最近のロンジンは魅力的なモデルが多くて嬉しいですね。

人の想いや価値観が数値化、或いは可視化できたなら、
いったいどれだけの人が救われるのでしょう。

同じように「愛してる」と言葉を交わす二人でも
そこに込められた想いの多寡は、両者の間で必ず食い違うし、
その解釈もそれぞれの価値観によって微妙にズレていくと思うのです。

人間は、言葉を与えられたことによって
すべての生物で最も繁栄を勝ち得た動物だけれど、
一方で言葉を与えられたが故に、
感情や思考を、限られた語彙に置き換えざるを得なくなった動物でもあります。
そして人間は言葉を持ち続ける以上、その限界を越えることが
途方も無く、難しいようです。

その結果、その目に見えないズレや解釈の違いに思い悩み
時として傷つき、涙に暮れてしまう人もいます。

そんな瞬間を、最近沢山見て、受け止めて
切なくなることが多いです。

僕は言葉を紡ぐことで、日々の糧を得ている部分がありますが
そんな切なさに触れたとき、自分の仕事の難しさを感じます。

想いを正しく伝えること、正しく受け止めること。
それは歳を重ねるごとに、易しくなるのでしょうか。
それとも余計に、難しくなるのでしょうか。

2009年12月03日

●焦りは禁物。

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今日の時計はLes Genevesの三針スモセコモデル。
かなりブレゲ風味ですが、質感は…という感じです。それも好きですが。ムーブは最後に。

さて、今日もかなり慌しい一日でした。
朝から番組の編集や納品が沢山あり、更に来週収録の番組の台本打ち合わせ。
午後からは溜池のスタジオで収録だったのですが、今回は収録以外にも
出演者インタビューやら撮影やらも入ってアタフタ。
更にその途中で週末のイベントの連絡を受け、対処を検討したり体制を作ったり。
結局夜までバタバタしておりました。

で、そろそろ終わりかな…と思っていたら、今度は夕方に納品した
番組データに不具合が発覚!
急いで編集をしていたので、問題を見落していたんですね。
これはイカん!と先程まで再編集をしておりました。

仕事が立て込んでいる時に不測の事態が起きると、結構テンパってしまうのですが
こんな時ほど焦りは禁物。いったん落ち着いて、冷静な頭で、作業の優先順位と
それぞれの効率的で的確な対処法を検討してから行動に移さないといけませんね。
焦ってしまうと、却って遠回りしたり、凡ミスが増えてしまいます。
今日は途中で、その辺を忘れかけていました。反省反省。

新スタッフのM嬢への引継ぎが完了すれば、だいぶん仕事が整理できるはずなので
あと少しの辛抱。そこから新しい仕事をガンガン掘り起こさなければいけません。
明日からもがんばるぞー!

Image112.jpg
で、Les Genevesの裏側。ムーブは7001です。
コート・ド・ジュネーブがちょっとぼけ気味。この時計の記事はこちらです。

2009年12月02日

●確かに。

際限なく増え続ける新メディア。
特にアナログの地上波テレビ放送が終了した後、空いたVHF帯域では
様々なマルチメディア放送サービスが計画されていますね。
デジタルラジオ放送も然り。

で、それに対してこんなコラムを見つけまして。

アナログ跡地の「携帯向けマルチメディア放送」は誰が何に使う?(IT-PLUS)

筆者のご見解に、ある部分で非常に納得した訳です。

僕はラジオ局員であった頃から、デジタルラジオ反対派です。
メディアばかり増やしても、肝心のパイ(需要人口)が増えなきゃ意味がないので。
1940年代後半から70年代の、民間AMラジオ放送、テレビジョン、FMラジオ放送。
そして1980年代のCATV、衛星放送、1990年代後半からのインターネット。
もうこれでお腹いっぱいじゃないでしょうか。
しかもその陰には、CAPTAINとかモバHO!とかBSデジタルとか衛星デジタルラジオとか
死屍累々たる「新メディア」もありましたよね。

超高額の資本投下に対して、利益どころか回収すらままならぬまま消え去ったメディアを
振り返ると、そこに共通するのは「理屈でメディアの魅力を打ち出そうとした」こと。
この新メディアがあれば、どこでも高音質&高画質のコンテンツや文字情報を…なんて
リロセイゼンとメディアの魅力を打ち出すのですが、それじゃ辛いと思うのです。
始めにコンテンツから入らなきゃ。そして、そのコンテンツの魅力を最大限引き出せるのは
このメディア、みたいな順番で訴求するべきだと思うのです。

ハコ(メディア)を作れば商売になる…そんな甘い時代では無いと思うのです。
まずは、足元の本業を頑張りましょうよ。不景気ですし。
特にラジオ業界については、まずラジオ自体の復権を目指してから、違う領域を
目指して欲しいな、と強く思います。

ラジオ復権なんて無理だよー、とのたまう御関係者もいらっしゃるかもしれませんが
iPodにFMチューナーが付いたのには、ちゃんとラジオに価値があるからですよね。
検索をしなければ、或いは誰かからその存在を教えてもらえなければ、新しい音楽に
辿りつけない…というネットでの音楽流通の最大の弱点に対する解答を、ラジオは持っている筈です。
ラジオなら、音楽との偶然の出会いを演出できるんです。

僕がかつてラジオでJUDAS PRIESTやACCEPTに出会い、メタル人生(笑)を送ったように。
ラジオは、人生の岐路(大袈裟ですが)すら演出できるメディアなのです。

ラジオが楽しいから、もっとそれを楽しみたいから。
そんな声に応える為にデジタルラジオがスタートする…。
そんなステップを踏んで欲しいし、そんな姿勢で日々の番組創りを頑張ろうと思います。

ラジオはオールドファッションではありません。
ラジオで働く人がオールドファッションになりかけているのではと思います。
業界のみなさん、頑張りましょう!

【21:50追記。】

忘れてた!グラスヒュッテのムーブ(Cal.39-31)の写真撮ってみました。

cai39-31.JPG

今回、やっとまともに撮れたと思うんですが、これでも見えにくいですね…。
凄く綺麗なのですが(特に地盤が。)

gose.JPG
ちなみに表はこんな感じです。

2009年12月01日

●これはヤバい!

度々このブログでもご紹介している、僕の音楽的カリスマ・OUTRAGE
12年ぶりにVo.の橋本直樹氏が復帰した新アルバム「OUTRAGE」が届きました。
ドキドキしながらCDプレイヤーにかけたら…

もう、ブっ飛びました。なんじゃこりゃ!ヤバ過ぎる!
ヘヴィネス、疾走感、硬質感、迫力…
全てがあまりにも最高。これが40代のバンドが出す音か!?
特に橋本氏のヴォーカルは、12年のブランクを全く感じさせず
これまでの音源の中で最高なのではないでしょうか。
お勧め曲を書こうと思ったのですが、全部お勧め過ぎて絞れません。こりゃ参った。
UNITEDのヒステリックな感じとは違う、圧倒的な骨太の真性へヴィ・メタル。
初期のスラッシュ・メタルとも、中期以降のへヴィ・ロックとも違う
まさに「OUTRAGEのへヴィ・メタル」。
この手の音楽が好きな方は、騙されたと思って一度聴いてみて下さい!
なんとYoutubeにオープニングトラック「RISE」のビデオがありました!
ビクターえらい!あんた最高だ!

ちなみに橋本氏復帰のきっかけとなったライブの記事はこちら

ちなみにまー提督から教えていただいたこのオークション
ああ…参加したい…これもヤバい…。
ブレゲで、鳴り物で、限定で…。
でも、でも、もう本当にダメなんです。
嗚呼。 orz

●おつかれさまでした。

月末・月曜日の仕事を終え、先程帰宅。
今日は色んな部分で、反省しきりの一日でした。

自分に傲慢な部分があったこと。
お客様への配慮が足りなかったこと。
部下の模範たりえなかったこと。

そして何よりも
それに自分で気付けなかったことが一番の反省点。
39歳にもなって、足元が疎かになっていたことを感じ
悔しくて、恥ずかしくて…。

明日からまたやり直しです。
こんなんじゃ、ダメだな。
40歳に向けてのテーマに、常に誠実であること、が加わりました。

ダメといえば。

帰宅時、近所のコンビニで煙草を買おうと思ったら
お財布の中に9円しかありませんでした…。

9円て。

チロルチョコも買えんがな。(´・ω・`)

気持ちを引き締めて、一方できちんと切り替えて
明日からまた頑張ります!