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2010年02月08日

●新鋭機材を投入!

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これでだいぶんラクできます。

さて、これまで弊社にはラジオ番組の編集機材(ただのPCですが)はありましたが
収録機材がありませんでした。契約先のラジオ局に行って、スタジオで撮っていたからです。
ただその中で、ちょっと辛かったのが自分の番組(Salus Beat Pressという番組です)の収録。
横浜市は市ヶ尾にあるFM Salusのスタジオは、自宅を挟んで生活圏の反対にありまして
土曜日のレギュラー番組の収録後、
一旦自宅に戻ってCDやら資料やらを掴んで、再度市ヶ尾に出掛けて収録していたんですね。
これが意外に辛かったのです。

で、今回思い切って株式会社SEVENのオフィスにミキサー等を入れて
収録環境を整えました。先程やっとセットアップが完了。
これで自分の番組の収録だけでなく、簡単なナレ録りなどは自社で出来るようになりました。
以前は防音されたスタジオと、業務用の音響機材が必要だった音声収録が
PCのおかげで、多少プアな環境でもオンエアに耐えられる音質でできるようになったのは
まさにIT化さまさまといった感じ。
更に手許に無い音源はiTunesとかで直ぐに購入し、制作した番組はFTPで局に納品。
6mmのオープンリールを使っていた時代が本当に懐かしいものです。

で、安い民生品(ホントにこの10年でアホみたいに安くなりました)でシステムを組んで
ホクホクしていた時に考えていたのですが、これって誰でも番組制作能力を持てるということで。
別に音声コンテンツだけでなく、動画だって簡単にHD画質で撮って、PCで編集して
Youtubeなんかでコンテンツをアップすることが出来る訳できますし、ミュージシャンは
自宅で録って、マスタリングして、iTunesとかで配信販売できるからレコード会社要らず。
そりゃ放送局やらレコード会社が苦しくなる筈です。
「機材や設備を持った、限られたプロ集団しか創れない」コンテンツが随分減ってしまい
旧態依然とした既存メディアより、気の利いた「アマチュア」の方が
良いコンテンツを創れたりするのですから。

IT化の波は、流通や通信など様々な産業領域に大きな影響を及ぼしましたが
大手企業と個人の力量差が狭まり、最も強く変革を迫られたのは、まさにコンテンツ業界ですよね。
これにいち早く対応し、身軽で、且つセンスのある集団に変化しなくては
既存メディアやその周辺の制作業界なんて、図体ばかりが大きい独活の大木になっちゃいます。

滅び行くメディアに縋る零細企業、ではなく
新しいメディアの在り方を、メディアと共に創造できる新興勢力として、技量を磨きたいものです。
どんどん面白いもの作って、がんばるぞー!

あ、音声コンテンツのご発注は、安くて早くてウマい株式会社SEVENへどうぞ!(営業。)

【本日のおまけは公開終了しました!】