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2010年12月12日

●時計ケースの中身について。

Image431.jpg
色々考えてこの10本なのです。

さて、今回はTwitterでの会話にヒントを得たエントリーです。
時計を趣味とされる方は、集めた時計をコレクションケースに収納することも多いでしょう。
僕も現在、3つのコレクションケースに30本の時計を収容し、
残りはリビングの棚のひと区画に並べています。
その中でも、上の写真のケースは最も使用頻度が高い時計が10本集約されており
個人的には「一軍」と呼んでいます。(残りが二軍・三軍…という訳ではありません)

ではこの「一軍ケース」には、どのような理由で選ばれた10本が収納されているのか?
これは個々人で様々な考え方があるのではないでしょうか。
僕は、以下のような複数の考え方で、この10本を選んでいます。

<1.ブレス軸>
メタルブレス、茶革ベルト、黒革ベルト、異素材ベルトが適切なバランスになること。
これは服装や靴の色との整合性からの観点ですね。
現在はメタル3本、茶革3本、黒革3本、ラバー1本という状態になっています。

<2.ドレス/カジュアルの配分>
また同じブレス/ベルト素材でも、その中でドレス系とカジュアル系を分けたいと考えます。
例えばメタルブレスの場合だと、スーツならシーマスター・アクアテラになりますし
カジュアルならスピードマスター。兼用ならブルガリ・エルゴンとなる訳です。
但し、茶革及びラバーベルトはスーツとは殆ど合わせませんから、カジュアル系が基本。
茶革の中に、唯一スーツに合わせても辛うじてOKなロンジンのコンクエスト・クロノを入れています。
黒革はブレゲ・クラシックが完全にドレスウォッチなので、残りはジャケ・レマン
eposのワンハンドなど、遊んだデザインや兼用も可能な範囲で選んでいます。

<3.カレンダーモデルの配分>
僕は毎日、外出直前に時計を選ぶことが多いのですが、そうなると時間が無い時などは
カレンダーモデルだと慌ててしまうことがあります。
なので、カレンダー無しのモデルを各ベルト色に入れています。
全体では、カレンダーモデルとカレンダー無しモデルの比率は5:5になっています。

<4.時計ヲタ的なバランス>
最後に、時計ヲタ的なバランスも考慮しています(笑)
実はこの10本、全部ムーブメントが違うのです。写真をご覧頂くと分かりますが…。
勿論ETA系が多いのですが、それもカブらないように考えています。
また、多針モデルからワンハンド、コーアクシャルやドイツ物など、それぞれのテーマも
多岐に渡っています。クロノグラフが多いのは…趣味ですね(笑)

いかがでしょうか?結構考えられているでしょう?(笑)
皆様のコレクションケースはいかがでしょうか。ぜひ色々お教え下さい。
ちなみにこの「一軍ケース」、大災害などで止むを得ず一塊しか時計を持ち出せない場合の
「非常持ち出し時計」を選んでいるという側面もあります。
だからブレゲが入っているんですね(笑)勿論、これだけじゃ足りないのですが。
ちょこちょこと入れ替えも発生しますが、最近はこんな感じです。