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2011年03月30日

●ほう…。

なんか、FM Salusがいつの間にかサイマルラジオに加盟しています。

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ということは、僕の番組もネットで聴けるのね。
おヒマな方はどうぞ。
今週は、昨日ご紹介した竹仲絵理ちゃんの新譜をご紹介します。
なんとこの番組、今週から5年目に突入します。地味にご長寿。

Salus Beat Press
FM Salus/84.1MHz 毎週土曜日 22:00-22:30
※イッツコム(東急沿線のCATV)でも再送信しています。

ちなみに4月からは、火曜の21時台に再放送もするそうです。
21時台となると、好き勝手する訳にもいかんなぁ…。

2011年03月28日

●ここ数日考えていること。

人類(ホモ・サピエンス)がこの地球上に出現してから25万年ほど経っているそうです。
その中で最大のトピックといえば、火と道具、言葉の使用ではないかと考えています。
しかし、25万年経ってさえ、実は私たちはそれらを完全に御することが出来ません。

火は自然に在ったものから自ら起こすものとなり、今や原子の火を使っているけれど
実は人間は、自然発生の山火事や、不始末の焚き火すら容易には消せません。

道具は、棒っきれ一本から始まり、今や宇宙にまで進出できるほど進化したけれど
人はひとつの石で死に、一本の棒で殺されてしまうことがあります。

言葉は人々に智恵と歴史を授け、今や自宅に居ながら世界のあらゆる情報を集めることが出来ますが
短い言葉一つで戸惑い、誤り、混乱し、社会が崩壊することすらあります。

人類はその能力故に、その能力以上のものを使う唯一の存在として、地球上に君臨しています。

そしていつか人類は、その御しきれぬ力で、自らを滅ぼしてしまうのかもしれません。

それを避けるには、自己の能力を過信せず
常に畏怖と慎重を忘れてはならないのだろう、と考えています。
原子力発電所を運用する時も、自らの統治者を選択する時も、自らの言葉をネットワークに乗せる時も
その畏怖と慎重を忘れずに居なければいけないのでしょう。

我々は、弱く儚い存在であることを自覚し
その上で、与えられた能力を過信することなく存在しなければならない。
いま進行中の事象の幾つもが、共通してその課題を我々に突きつけているように感じています。


昔一緒に番組をやっていたアーティスト・竹仲絵理さんが
今回の震災の被災者の方々に向けて楽曲を創りました。ぜひ聴いて下さい。

2011年03月26日

●初めての緩急針調整

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これでなんとかなって欲しい。

さて、約一年前に購入したROAMERのコンピテンス・オリジナル
フォンテンメロンのFHF 138.011というデッドストックムーブメントを搭載し、
前後スケルトンという憧れのデザイン(過去にこんな記事を書いています)だった…のですが
実はこれ、殆ど使っていませんでした。

というのも、遅れが結構激しかったため。
日差が60秒以上あり、新品でこれはないよなぁ…でもデッドストックだから
こんなもんかなぁ…と思っていたのですが、これじゃ使い辛い。
いきなりオーバーホールというのもコスト的に気が引けていたのです。

で、今回意を決して緩急針の調整に挑戦。
裏蓋が6点のビス留めなので、比較的簡単に開けられたのですが
ムーブが結構小さい(目測ですが、Peseux7001より小さい)ので緊張しました。

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埃が入るのは嫌だったので、開けた状態ではありません。

このサイトさんを参考に、緩急針とヒゲ持ちの間隔を拡げて、いまは様子見。
日差で+6秒くらいに出来ればいいのですが。
息を止めて、精密ドライバーで調整するのは本当に緊張しました。
皆さん、よくこんな難しいこと出来ますね・・・尊敬します。

2011年03月25日

●2週間。

震災から二週間が経過しました。
今日は久し振りに余震の無い一日でした。

この二週間、
自分の死生観とか、仕事観とか、メディアのこととか、コミュニケーションのこととか
秩序とか、倫理とか、人間観とか、物凄い量の思考が頭を駆け巡っています。
その散逸した思考は、ほぼ一定の方向を向いているのですが
まだ言葉としてまとまっていません。

ただ、一つだけ言えることは
この未曾有の事態は、ひとが「毎日を生きる」という
一見なんでもないようなことに、真剣に向き合える機会になっているということ。
日々の心の揺らぎを見逃さず、あらゆるものと接した時の感覚を鋭く自覚して
これからも続く毎日への糧にしたい、と心から思います。


今日聴いていた曲。いい唄です。

2011年03月20日

●Breguet Ref.3210BB

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画像クリックで拡大します。

今日は写真のみの更新。
毎日、殊更に悲惨さばかりを強調したテレビ報道や
不安ばかりを煽る報道で、PTSDを発症したり、抑うつ状態になる方も多いと聞きます。

そんな時は、ちゃんと趣味の時間を確保しませんか?
僕も、この時計を一所懸命に撮っている間は
全てを忘れてそのことに没頭できました。
好い時間でした。

時計を眺めていると
時間は常に未来を指向しているのだな、と気付きます。
時計の針は決して過去を指さず、過去は記憶と教訓として、ひとの中に積み上げられていく。
同じように、今回の震災で学ぶべきこと、いま為すべきことは勿論沢山ありますが
どうか未来を見つめることも忘れないで下さい。

2011年03月19日

●Keep Cool

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震災発生直後の弊社事務所と、節電により暗い木曜19時の青山通り。
もちろん今は事務所も綺麗に片付いています。

まず、今回の東北太平洋沖大地震により失われた多数の命に対し、そのご冥福をお祈りし
被災者の皆様の一刻も早い安全・安心の確保と、被災地の復興をお祈りいたします。

さて、東北太平洋沖大地震が発生して以降2回目の週末を迎えました。
会社的には、事務所は物が引っくり返って滅茶苦茶になりましたが、幸い人的被害は無く
翌日から業務を再開しています。業務案件の延期や中止による減収は厳しい水準ですが
現時点での試算ではなんとかなりそうですし、東京商工会議所さんなどが支援する旨
ご連絡を下さっています。
(中小企業の皆さん、震災に起因する資金繰りなどの問題は商工会に相談されることを
お勧めします。弊社もそうですが、会議所の会員である必要はありません。)
個人的には、自宅はウクレレと写真立てが引っくり返った以外は被害なし。
計画停電や物不足、ガソリン不足などは確かにありますが
被災地の方々のご苦難を思えば、そんなものは取るに足らない些事です。
既に英会話やウォーキングも再開し、仕事の締切を気にする毎日に戻っています。
ご心配頂いた方々、ありがとうございました。

そんな中、いまとても気になっているのが「怪情報の流布」についてです。
これについては、Twitterで書いたものを補筆・再編集して下記に記します。

最近僕の周りにも、チェーンメールや怪しげな情報に強く反応し、
大掛かりな行動を取ってしまう人が居ます。
残念ながら、どれだけ「その情報はヘンだよ」と指摘しても
次から次に新しい怪情報を仕入れてくるので、僕は途中から彼へのアドバイスを止めました。
最初彼がチェーンメールを回してきた時、その情報が誤っていることを
報道記事を引用して返信したのですが、彼は自分がチェーンメールを送った人に対して
「さっきの情報は間違っていた。証拠はこの記事。で、一方こういう情報があります…」と
情報修正のメールに、また別の怪しげな情報がくっついている始末だったのです。

確かに政府や東電などの関係諸機関が、全ての情報を公表しているかは分かりません。
ただその様子を拡大解釈し、政府やマスコミは事実を隠蔽している!と判断し、
本来彼らより遥かに信用度が劣る出所の怪しげな情報を信じてしまうのは非常に危険ですし、
驚くべきことです。

僕が今日までに得た怪情報は、軒並み尤もらしい「出所」が付いています。
曰く某大手新聞社の人。某大企業の社長。某官庁などなど…
じゃあ、その新聞社の人や企業の社長から直接話を聴いたのか、というとそうではなく
全て伝聞なのです。でもそこに信憑性を預託する人のなんと多いことか。
冷静に考えれば、その矛盾した思考に気付くはずなのですが、
この非常時…特に恐怖が伴う状態では、そうなるのも或る意味首肯できます。
彼らは良かれと思って怪情報を流布し、行動してしまう。
その根源に悪意はなく、それ故に心苦しい気持ちがします。

また怪情報に反応する人の多くは、それが煽る恐怖の根源について殆ど調べ物をしていない
傾向を感じます。ある怪情報には、原発のメルトダウンの可能性が80%…という記述が
ありますが、そもそもメルトダウンという状態は何を指すのか。放射線とはどんなものか。
それを調べないんですね。
別にプロ並みの勉強をしなくても、日本原子力学会日本放射線技術学会などが出している
一般向け解説を読むだけでもいい。それだけで過剰な恐怖は無用(勿論しかるべき用心や
対策は必要ですが)と分かるのです。
でもそれは調べずに、根拠不明の情報に引き摺られてしまう。とても残念です。
(ただこれに関しては、僕も「安心したい」との想いから、根拠不明の情報を
ツイートするなどしたので、大いに自省・自制が必要であると考えています。)

今朝、僕のごく親しい人物が西に疎開しました。その根拠が書かれたメールを見て、
Webの発達が齎した「玉石混交の情報の瞬時の伝播」の怖さと
「正しい情報、信頼できる情報を探すリテラシー」の大切さを感じています。
でもそれは、既に怪情報の虜である彼には伝わらないのです。
僕は彼の疎開を否定はしません。行動自体はより安全な方策ではあるからです。
ただそれが、量的な飽和…つまり多数の人々によるパニックにならないことを祈っています。
正しい情報を得る努力を前提として、いま数多流通する怪情報と向き合って欲しいと
思います。

家族を守るため、自分を守るため、恐怖感を持って慎重に行動することは大切です。
ただその恐怖はコントロールできなければいけません。
適度な緊張や恐怖は、能動的な対処を促し、必要充分な対策の原動力になると思いますが
恐怖に乗っ取られてしまうと、過剰且つ不要な行動になってしまうような気がします。
これは、いま首都圏で繰り広げられている買占め騒動と同じことかもしれませんね。

少なくとも首都圏はそこまで危険な状態ではない、と僕は考えています。
そこでパニックになるよりも、本当の被災地である東北の人々に、充分な救援物資と
暖かく、安心して休息できる場所を提供することの方が遥かに大切です。
皆さん、冷静に考え、正しい情報を集め、適切に行動できるように一緒に頑張りましょう。

最後に、希望を感じる歌をひとつご紹介します。
歌詞はこちらです。
皆さん、どんなに暗い夜にも、必ず夜明けは来ます。
春も、もうそこまで来ていますよ。

【以下はまったくの余談】

続きを読む "Keep Cool"

2011年03月07日

●40歳だからこそ

新しいことを始めてみよう!と最近考えています。
ダイエットは開始から3ヶ月。目標の下方(?)修正を2回行い、
減量幅は過去最大の16kg(30歳の頃)を越える勢いです。
併せてウォーキングは既に1ヶ月ほどになり、次第に自分の生活に溶け込んでいます。
また昨日はある方にお願いしていた花押(かおう)が届きました。
これを今後、署名時に使おうかななんて考えています。

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自分で書いてみました。
まあ、当面は宅配便の受け取り位にしか使えませんが。

ダイエットが当初懸念していたより続いているからでしょうか
何となく、いま始めるものはちゃんと三日坊主にならずに続けられそうな気がするので
今日からは遂に数年来の懸念であった英会話を始めました。
ECCやイーオンなどの大手はちょっと経済的に気が引けたので、最近話題になっている
オンライン英会話の「ラングリッチ」でトライ。
Skype経由とは言え、マンツーマンのレッスンはなんとなく気恥ずかしさがありますが
今年こそは英語が喋れるように頑張りたいと思います。

ちなみにオンライン英会話は最近、

1.大手のマンツーマン(高い・サポート充実・しっかり喋れる)
2.大手のグループレッスン(まあまあ安い・サポート充実・余り喋れない)
3.新興系のマンツーマン(激安・Skype経由でフィリピン人講師に学ぶ・喋れる)

…という3つの系統に分かれています。
これまでは「フィリピン人の先生だと、タガログ語訛りの英語なんじゃないの?」とか
ピジン・イングリッシュになるのでは?」なんて思っていたのですが、
現在発売中の「日経トレンディ」4月号の記事を読んで、とりあえずやってみっか…と
取り掛かった次第です。
当面はこれで頑張ってみようと思います。

なんだか随分欲張りになってしまったような気もしますが
40代になっても、ちゃんと進化できる自分でありたいと思っているので
その分頑張らなきゃなと考えています。
それぞれの結果がどうなるか…皆さんに笑われないように、気を引き締めましょう!

2011年03月06日

●3rd Anniversary!

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毎年このエントリーを書けるのは、幸せなことですね。

本日、株式会社SEVENは創立3周年を迎えました。
3年前のこの日、登記が終わって「さあ、頑張るぞ!」と思ったのが大昔のようです。
この一年は、利益の中核であった大口案件が第一四半期で終了するなど非常に厳しかったのですが
新しいスタッフが増え、みんな"必至"で案件を開拓し、苦しいながらも突き進みました。

おかげさまで、第3期は減益ではあるものの、2期連続の増収を達成。
第4期も好調な滑り出しとなりました。
これも日頃から支えて頂き、あたたかいご支援・ご指導を賜っている顧客の皆様と
常に高い水準のサービスをご提供頂き、真摯に弊社に向き合って下さるパートナーの皆様、
そして、日夜一所懸命頑張ってくれる社員・スタッフのみんなのおかげです。
本当に、本当にありがとうございます。

今期は株式会社SEVENを確かな成長軌道に乗せるべく
業務・労務・総務・財務全ての面において進化させて参りたいと思います。
そしてそれは、僕自身の進化がなければ果たせないものだと思います。
しっかり頑張らなければ。

決して市況が良い訳ではありませんが、
その中で成長を続けることこそが、株式会社SEVENの実力である筈。
4年目も突き進みますので、みなさま、どうぞお力添えの程、宜しくお願い致します!

2011年03月04日

●CIこぼればなし。

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担当者は厳罰に処す方向で。

さて、今週火曜日より第4期に突入し、同時にCIを実施した株式会社SEVEN。
おかげさまで好調なスタートダッシュを図ることができているようです。
最近、役職員全員かなり忙しくしております。
ご関係者のみなさま、本当にありがとうございます。

で、そのCIなのですが。
社内に「株式会社SEVEN・CI委員会」(委員長・Tak。その他委員・なし)を設置し、
ロゴデザイン、Webサイトの改訂、名刺や封筒のデザインなどを手掛けました。
日頃からローコストオペレーションの鬼である我が社なので、総予算は2万円ちょっと(笑)
非常につましく一連の作業を行いました。

その中で作成した封筒が本日到着。
これまではビンボ臭い茶封筒に、ゴム印を押して請求書などをお送りして居たのですが
これでちょっとはカッチョよくなるなぁ、とニコニコしながら発送準備をしておりましたら
あることに気付きました。

この封筒のデザインだと、普通の位置に切手が貼れない…orz

素人作業の弊害を目の当たりにした週末の夕方でした。
これで郵便が送れない訳ではないので、そのまま使いますが
CI委員長は社内の賞罰委員会(委員長・Tak。その他委員・なし)での討議を経て
しかるべき処分を行う予定です。

何はともあれ、今後とも宜しくお願い致します!

2011年03月02日

●みっともなくて、いいから。

大切な後輩の、哀しい報せを聴きました。
真面目で、穏やかな性格で、みんなから頼られる後輩です。
後輩だけど、尊敬する部分が沢山ある、いい男です。

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2011年03月01日

●あらためまして。チェックマークのSEVENです。

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謹啓 向春の候、皆様におかれましては時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素より格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
さて、2011年3月1日に、わたしたち株式会社SEVENは第4期を迎えました。
偏に皆様のあたたかいご支援とご指導の賜物であり、心より感謝申し上げます。

弊社では、同日よりロゴマークを改訂いたしました。
新しいロゴと、そこに込めた想いを胸に、今後も全力で業務に邁進して参ります。
「チェックマークのSEVEN」をご愛顧・ご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

謹白

尚、新しいロゴにつきましては、下記リンクをご参照下さい。

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