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2011年07月02日

●伝説の時計師。

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ある意味、梱包はパテックに似てると言えなくもない。

さて、Twitterなどで予告していた通り
伝説の時計師の最新作を購入。昨日無事に到着しました。

Facebookなどでは予告時から「フランクなんて、凄いですね!」とコメントを頂戴しておりました。
まだ写真もアップしていない段階で、このようなコメントを頂いたのは初めて。
ブレゲ購入時を越えるその反響の大きさに驚いています。
やはり、その人気は本物なのでしょうね。

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天才を自称できるのは、「本物」か「本物のバカ」のどちらかのみ。

より大きく、より重厚なものが珍重される傾向を嘲笑うかのごとく
徹底的な軽量化が図られたケースの裏には、誇り高きブランドが標榜されています。

天才時計師 フランク三浦

まあ、「浦」の字が間違っている訳ですが。
それも天才の天才たる所以かもしれません。

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暑い夏を、サムく過ごせるスゴい奴。

僕が購入したのは、現状リリースされている中では最新作となる4号機(改)。
カラーは季節に併せて「アマガネーゼ・ブルー」をチョイスしました。
ちょっと遊びすぎかな…と思いましたが、だからこそ大人の余裕と遊び心が表現出来ると思いました。
また、「ニシナリーゼ・ブラック」はなんだか笑えませんし
「ゴタンダーノ・ピンク」を選ぶ程ハレンチになり切れませんでした。

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かつてのパテックとティファニーのそれを思わせる
誇り高きダブルネーム

この4号機(改)は、世界にはばたく謎のカリスマ・キムタクとのコラボモデル。
キムタクなる人物がどんな人間で、如何なる形でコラボしたのかは一切不明ですが
それはまあこの時計を見つめて、オーナー自ら感じ取らなければいけないのだと思います。
ケースサイズは縦43ミリ×横37ミリ。かなり大きいです。手首周り17センチの僕だと結構ギリ。

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ケース素材に「NASAが開発していないほうのプラスチック」をあしらい、
まともに穴開けが出来ていないウレタンベルトは、昨今ショパールの「ミッレ・ミリア」等に見られる
タイヤパターンのような文様が刻まれています。ただしこのパターンでは全くグリップしないでしょう。

1930年代のヨーロピアン・アールデコに範を取ったトノー型ケースと文字盤はクラシカル。
スイスの方のフランクのパチもんに似ているのではなく、時計の歴史に敬意を評したものだと考えます。
そのクラシックへの敬意は機能面でも感じることが出来るのです。
完全非防水・ハック機能なしといった辺りですね。

また、時刻合わせの時に、時分針が
そろそろな感じのおじいちゃんのようにプルプルと震える辺り、
只者ではない演出が施されています。

この時計、実は時計を買うのではなく
売り口上に込められたセンスを買うのだ、と僕は考えています。
リンク先の口上を最後(商品詳細のところ)までしっかり読み、そこに価値を認めた者だけが
その対価を払うべきものだと思います。
時計を買うつもりで買っちゃダメだと思うのです。

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ちなみに売り口上も素晴らしいですが
その価値を我が物に出来るアイテムとして、この時計に付いてくるのは製品保証書。
パテック・フィリップのアーカイブと同じような存在と云えばいいでしょうか。
流石にこれの中味については、オーナーだけが知り得る価値として
このブログに転載するのは控えます。
ナニが書かれているか気になる方は、どうぞ購入をご検討下さい。

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グラスヒュッテ・オリジナルもかくやの存在感です。

コメント

おそらくこのブログを三浦本人が読んだら全てを理解した素晴らしいユーザーと出会えたことに涙を流して喜ぶと思います。

>フランク三浦事業部さま

拙ブログへのコメント、ありがとうございます(笑)
ジュネーブのパテック・フィリップ本店サロンで時計を買うと
「おめでとう」と言われるらしいという話を聞いた時、顧客をナメとんのかいワレと思いましたが、
いまこのフランク三浦を見ていると、自分が成功者(と書いてノーマネー・プレジデントと読む)になれたのだと、
三浦氏に御礼を申し上げたい気持ちですwww

やや!伝説の時計師の至高にして究極の作品を手に入れられたのですね!
おめでとうございます!!!
「伝説の」の時点で恐らくフランク・●●●ーの様な超高額品以外は町の時計屋でも直せ………ゲフンゲフンではないと思っておりましたけど。

個人的にはネーミングはニシナリ―ゼが気になりますが、このカラーが夏らしくて好きです!
GOにも負けない神々しさが出ておりまする♪

>ロベルタスカルノ院長

このネーミングは秀逸ですよね!
ニシナリーゼでブラックだと、もうミもフタもないじゃん!と僕は避けちゃいました(爆笑)
グリーンとイエローも、できれば同じような方向の名前をつけて欲しかったのですが
多分三浦氏が途中で飽きましたね。アレ(笑)

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