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2011年12月12日

●仕事に追い詰められ、仕事に救われる。

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昨日、現場を去る時に撮ったもの。
祭りの後はいつだって寂しい感じがしますね。

慌ただしく駆けまわる日々が続いています。
案件を追い、売上を追うだけでなく
会社の未来を拓く構想を練ったり、人事面に悩んだり。
財務面の対応などもあり、
時として、仕事に追い詰められているような気持ちになることもあります。
特に今期は、震災を契機に様々な問題が噴出して
それも自分の中の苦しさを増した部分があります。

ただ、その仕事の苦しさや突発的な苦難に
結果として救われる…ということも多くあります。

今年の初め頃、どうにもならないことにずっと悩んでいました。
もう「無かったこと」にしたいのに、いつまでも苦しさや後悔がついて回っていたのですが
震災によって、そのことを考える余裕すら失ってしまいました。
会社の業績は大きく傾き、人も去り、トラブルなども抱え、毎日が必死でした。

ようやく秋になって、色んなことが落ち着いてきたら
再び心が揺れ始めました。
蓋をした悩みが熾火のように消え残り、
決断が覆りそうになりました。

そこに、久し振りのイベントの仕事。
毎日早起きして、肉体を酷使し、物事をじっくり考える暇はありませんでした。
しかもその途中に再び人事の問題が起きたり、税務調査を受けたり。
それぞれが大変で、悩む余裕など微塵もありませんでした。

結果、それが悩みを抑え込む形になっていました。

苦しいことは、辛いのですが
それが別の悩みを駆逐してくれる、という側面もあるのだなと思いました。

人生の機微とは、なかなか味わい深いものですね。
今日は久し振りのオフ。
明日からまた、一歩一歩頑張ります。