葉巻自体には憧れがあるんだが。
さて、本日は打合せで恵比寿ガーデンプレイスへ。
少し早く着いたので、会議資料を読み込んでおくか。とカフェに入りました。
書類を読みながら、俯いてコーヒーを飲んでおりましたら
ほのかに葉巻の薫りが鼻腔をくすぐりました。
お・・・カフェで葉巻か。へー。
なんて思い、顔を上げたら
目の前の席の方が喫っていました。
ところが…その方、若い女性だったのです。
黒っぽいスーツに、アップした髪。年の頃は31・2歳といったところでしょうか。
僕より若干若い、整った顔立ちのキャリアウーマン風の女性。
そのイデタチでハマキかいっ・・・! と、非常に驚きました。
しかも、きちんとマッチを使い、ゆっくりと火を回して点けている。
(葉巻の作法はこの辺でご一読下さい。)
別に葉巻を嗜む人も、キャリアウーマンも珍しい人種ではありませんが、
それが組み合わされていると、なんだか物凄い違和感。
紙巻きタバコに較べりゃ、どうしても葉巻はゴツい印象がありますしね…。
どうにも「見た目」と「行為」が一致しない。ご本人からすればうるせー!って感じでしょうが。
東京って色んなヒトが居るなぁと思いながら
同時に、このヒトはどういったきっかけで葉巻を喫うことになったんだろうか、と
ちょっと考えちゃいました。
いろんな妄想がムクムクと…(表現がイヤらしいなあ。)
ま、ホントにどーでもいいお話でした。失礼失礼。