昨日、カフェで何気なく撮った一枚。
本文には関係ありませんw
或ることがあって、それを親友と家人に愚痴ったら
「Takは人を信じ過ぎるところがある。それが心配だ。」と両方から云われた。
思い当たる部分も、正直言って、ある。
でも、僕は最後まで信じたかった。
嘘つかれてるな、本当のことを言ってないな、と気付いていても
信じたいという気持ちが勝ってしまうから
自分の心の中の不安を、なあなあで抑え込んでしまう。
今年ももう残すところ2ヶ月となって、振り返ってみたら
その「信じたいから嘘を見過ごす」ことによって何度か痛い目をみていた。
こんな年は珍しい。
ねえ。
嘘はつくな、とは云いません。
いい大人ですから、嘘も方便な瞬間があることは理解します。
多少のものなら、受け止めますから。
でも、核心の部分で誤魔化したり
もう嘘が破綻して、明らかに露見しているのに
更に嘘を上塗りするようなことは止めましょうよ。
騙すなら、僕が死ぬまで騙して下さいよ。
最後の最後は、正直になって下さいよ。
僕は貴方たちが好きだから、信じていたのだから。
嘘なんかつかなくても、大切に思っていたのだから。
お願いですから。