筑波サーキットで走ってきた!

さて、短かった(?)浪人生活最後の週末。
同じくTFMからエアフレイムに移るH先輩と一緒に筑波サーキットに行ってきました。
目的は「体験走行会」。
これは全力で走るのではなく、「サーキットはこんなトコロですよ」というプレゼンを
兼ねてサーキットが主催する、一般の人を対象としたイベントです。
国内のサーキットではどこでもやっているようで、筑波では年に8回実施(2007年)。
パドックパスやら駐車場代やら保険料やらコミコミで2,000円です。安い。
C1を避けて第三京浜→ベイブリ経由湾岸→9号→6号→常磐道、と玄人っぽい道を選んだのに
朝から死ぬほど大渋滞。くたびれました。。。
結局2時間45分掛けて茨城県は下妻市の筑波サーキットに到着し、当日のメインイベントである
オートバイのレース(体験壮行会は飽くまで「ついで」扱いです。)を観戦したりして
時間を潰しました。オートバイって速いねぇ…。
受付は12時なのですが、実際に走るのは全てのレース終了後の為、事前説明会は16時過ぎ。
実際に走ったのは17時前。もう暗くなり始めてるじゃん!
なんでもいいけど、場内を吹き渡る寒風と、サーキット内唯一の売店のうどんは最悪でした。
で、結局レースに飽きてクルマの車内清掃なんぞで時間を潰し、
やっとのことでコースイン! したのですが…
怖い! タイヤがギャーギャー鳴いてる! 無理! このコース無理!
先頭をペースカーが先導する「体験走行」なのに、めっちゃ怖かったでふ。
チェッカーフラッグ後の周回も含めて全部で5周。時間にして12分くらいだったのですが
とても面白く・かつ恐ろしい体験でした。
この時のわが愛車のオンボードカメラ(実際には携帯電話をくくりつけて撮っただけ)
の映像をご覧下さい。(H.264圧縮の上、Youtubeで拡大されているので画質悪いです。)


しかしいい経験になりました。もう一度走りに行きたいなー。
んで、参加者サービスとして走行会終了後にホームストレートで記念撮影。
s-SA360037.jpg

ただ、帰りも絶望的な渋滞。サーキットを出た所から、首都高3号の三軒茶屋まで
ずーっと渋滞でした。総行程110?のうち95?渋滞ですよ奥様。
結局帰りはお土産購入タイムも含め4時間を越えました。
これさえなけりゃ、サーキットって結構遊べるなと思ったんですがね。