情熱について考える。

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本文とは関係ないけれど、本日の時計。
久しぶりにJ.SPRINGSのBEB007を使いましたよ。

年末で忙しく、業務上で厳しい局面に立つことが多いからか
今月は「人間が持つ情熱」について考えさせられる機会が多い。
誰かの情熱にインスパイアされ、勇気を奮い立たせられること。
例えばB-Barrelのぶー社長だったり、布袋寅泰さんのマネージャーのSさんだったり
起業の同期生であるippeichanだったり、T先輩だったり。
そして、今や人生の同志とさえ云えるO氏だったり。
彼らは一様に、他人の心をも熱くさせる熱さと強さを持っていて、
彼ら・彼女らと話す度に、僕は元気をもらっている。
逆に哀しくなる位、生きる情熱が少ない人も多い。
これは…例を挙げるのは止めよう。
彼らのやる気の無さ、困難への闘争心の無さ、「Cool」とは違う醒めた視点は
僕の想いをかき乱し、共に難局に立ち向かう意欲を奪っていく。
確かに、情熱を持って生きていても困難は付きまとうだろうし
逆にあらゆる壁から逃げ回っても、まだ日本では生きていけるだろう。この先は知らないけど。
人生はこの上なく難しく、チョロい部分も多く、楽しくて、辛い。
どっちが良い悪い、は本当は難しいところなんだけど
僕はやっぱり情熱家の言葉を信じる。
僕が壁にぶち当たった時、僕がそれに立ち向かう為の勇気をくれたのは
情熱家の言葉と、暖かい眼差しだったから。
可能ならば
情熱が無い人であっても、僕の熱で火を点けたい。
逃げ腰の人の勇気を奮い立たせたい。
それがおせっかいであっても、鬱陶しいと思われても。
僕には沢山の夢がある。
僕の周りの情熱家達が、僕の夢をグイグイと現実に引っ張ってくれている。
だから僕も、周りの人たちの夢を現実にする為に頑張らなくちゃいけない。
いや、頑張りたい。
人生は、情熱一つで、楽しくできるんだもんね!