BCPとは云うものの。

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最近のモバイルデバイスは、Android搭載の
acer ICONIA Tab A500です。

先の震災以来、会社機能のクラウド化とモバイル化による
BCP(事業継続計画)の推進を意識しています。
非常に小さい会社なので、モバイル化・ノマドワーキング化はそれなりに進めていたのですが、
スタッフ全員にモバイルノートPCを支給し、
イーモバイルの端末をPocket WiFiに切り替えて汎用性を向上。
加えてDropbox及びEvernoteによる書類や業務情報のクラウド化、
スマートフォンの導入などを加速しています。
先日はやっとメインバンクが法人向けのネットバンキングサービスを始めてくれたので、
業務面だけでなく、財務面のクラウド化も進捗しました。
(ちなみに労務管理はGoogleカレンダーで行い、
番組データはクラウドの他に、自社のFTPサーバでも管理しています。)
クラウド化は、同時にハードウェアの分散を進めることで更に生存性を高めることが出来るので、
引退したモバイル機器などを再生することで対応しています。
現在オフィスには、業務用の個々人のデスクトップPCの補完用に
復活したASUSのEee PC S101と、富士通のLOOX U/G90を2名分の予備役として配置。
自宅はThinkpadをメイン機とし、Eee PC 4G-Xを予備役として寝室に配置しています。
その上で、普段のモバイル用にはiPhoneとICONIA Tabで対応し
必要に応じて自宅に置いているVAIO G2を稼働させている…という感じです。
ここまで分散すれば、僕さえ無事ならば業務はほぼ止めずに済むはずなのですが
ハードウェアが増え過ぎて面倒くさい、という問題も発生しています。
予備役はAtom搭載のネットブックが多く、スペック的にはかなり低めですし
Windows機なので、セキュリティソフトやWindows Updateの更新もそれなりにしなければなりません。
仕事の片手間にこれらのメインテナンスをしているのですが、これがなかなか…。
まあDropboxのおかげで、業務用のファイルの同期は無頓着で良くなった分、随分楽なのですが。
実は自宅には、更にモスボール状態のXPデスクトップと、Win2000のThinkpad×2台があります(笑)
ThinkpadなんてCeleronの650MHzとかですから、流石にこれらが稼働することはないと思いますが…。
元来ガジェット好きなので、これらのデバイスが際限なく増えていくのですが
誰かの仕事が止まった瞬間に会社が傾く、というような陣容の弊社では
BCPは平時から強く意識しなければならない課題です。
AndroidやiOSが、Windows Officeとの連携を強めてくれれば
もっと楽になるでしょうね。アプリの進化に期待しています。