機械式にしとけば良かったのに。
さて、今日は夕方から「Salus Beat Press」の収録でたまプラーザへ。
物凄い強風で、セミオープンカーである社長車は風に煽られて大変でした。
そんなヘヴィな天候の時に登場するのが、ハミルトンのカーキ・キング・デイデイト。
こちらは4年前のゴールデンウイークに購入したものです。
普段遣い用の時計として、イベント現場などの厳しい環境にも耐えてくれた
素晴らしい時計ですが、帆布のベルトは裏側が再起不能なほどに傷んでしまい、
かつ汗染みが表にまで出てしまっているので、最近の稼働率は低くなっていました。
クォーツというのも、余り使わなくなった一因かもしれません。
とは言え、今日改めて使ってみて
きちんと目盛りまで達した時分針や、長く見易い秒針。
フルスペルの曜日表示や、ハッキリしたルミナス発光のアラビア数字インデックスなど
軍用時計の系譜を組むカーキシリーズならではの、デザインの良さを見直しました。
先日購入したアエロナバルも、その辺の節度感が大変いい感じです。
もう直ぐ梅雨ですし、NATOベルトにでも付け替えて、ガンガン使いましょうかね!