まさかねぇ。

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「実際のところ、どうなのよ?ぼっちゃん。」
「ん?」

さて、我が息子が喃語を話し始めました。
まだ母音+アルファ程度しか発生できず、「あうー」とか「うぇー」などと
むにゃむにゃ言っています。
それに対してオウム返ししてみたり、普通に話しかけたりしています。
特に朝はよく喋るので、家事の合間に会話?したりしているのですが…
数日前にいつも通り「おはよう!」と話しかけたところ
「おあよー!」と言うのです。
驚いて、妻とともに複数日に亘って何度も話しかけているのですが
やはり「おあよー」と言っているような…。
まだ3ヶ月にもなっていませんので、偶然そう聴こえているだけなのかな?と
自分の耳を疑いつつも、やはりそこは親の欲目。この子は天才じゃないか?などとも思っています。
実際のところはどうなんでしょうねぇ…。
【で、久し振りに時計の話題も。】
最近暖かい日が増えて、メタルブレスの時計の出動が増えています。
ラインナップ的にはこのへんと、色違いで揃えているJ.SPRINGSあたりになるのですが、
最近またぞろセイコーファイブが欲しくなっております。
特に2011年に発売された、セイコー130周年記念モデルのSARZ010。
2010年にデビューした新ムーブ・4R36(6振動/手巻き・秒針規制つき)に興味があり…。
実用機械式時計のスタンダード、一本は欲しいなあと。
本来は5,000円程度で買うものですが、折角ならとアニバーサリーの限定モデルに惹かれています。
黒IPの時計って持ってないし。
どうしようかな…。
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これです。
ベゼルやインデックスの桃金は、桜をイメージしているとか。

42歳の地図。

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きょう、42歳になりました。
facebookを中心に、沢山の方々に、嬉しいお祝いのお言葉を賜りました。
ありがとうございました。
ここ数年、誕生日の前日にはブレゲ・アエロナバルを。
そして誕生日当日はブレゲ・クラシックを着けています。
(…と書きながら、昨年は前日にはヴァシュロンを着けていました)
今日はお休みだったので、カジュアルな格好をしていたのですが
やはり習慣は崩したくないので、無理矢理クラシックを(^_^;)
ブレゲを着けることで、それに相応しい人品を備えることができるように、
そして、ブレゲが刻むに相応しい、美しい時を経たいとの願いを込めています。
大厄だった40歳とは打って変わって
41歳はとても幸せな1年間でしたが、
新しい一年は、更に楽しみが沢山あります。
2ヶ月後には家族が増えますし、
会社に関して云えば、来期に向けた大型企画を進めています。
残念ながら、時計道楽は一旦お休みになりそうですが(笑)
それでも、今からワクワクすることばかりです。
どれも努力が必要なものですが、
素晴らしい結果が出せるように、日々頑張りたいと思います。
至誠に悖ることが無いように。
言行に恥づるものが無いように。
気力に缺くることが無いように。
努力に憾みが無いように。
不精に亘ることが無いように。
日々、五省を口ずさみながら。
どうぞ皆さま、42歳の縫も宜しくお願い致します!

2本目のドイツ時計は…

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端正というよりは質素。

さて、久し振りに時計を購入しました。今回はドイツの時計です。
いま過去記事を見て、今年はロシア製日本製、そしてドイツ製と来ているので
スイス製を一本も買っていないことに気付きました(笑)
それはさておき、今回の時計はフォルツハイムのメゾン・Lacoの”Aachen”(861690)というモデル。
B-Uhr、あるいはフリーガーウォッチと呼ばれるものです。
第二次世界大戦中、ルフトバッフェ(旧ドイツ空軍)のパイロット達が着けていた時計で
IWCやSinnなど、ドイツ系のメゾンはこぞってこのレプリカモデルをリリースしていますね。
実際にルフトバッフェにこの時計を納入していたのは、A.ランゲ&ゾーネ、IWC、ヴェンペ、ストーヴァと
このLacoです。(クロノグラフは別)
Lacoの本物のB-Uhrは、現在かなりの高額で好事家の間で流通しています。
このLaco、昔は傘下にエボーシュのドゥローヴェ DuRoWeを抱えるなど、それなりの規模だったようですが
その後TIMEX傘下の時代などを経て、いまはエタブリスールです。
機械式はミヨタやETA、クォーツはRONDAなどを積んでいます。
ドゥローヴェは、TIMEX時代にエボーシュS.A.に売却され、
FHF(フォンテンメロン)の下請けなどをしていたようですが1983年に操業停止。
その後シャウアーストーヴァを率いるヨルグ・シャウアー氏に商標を買い取られて再興しています。
この861690は、ミヨタの821A(21石/21,600vph/手巻つき/ハックなし)を積んだ
B-Uhrレプリカの機械式モデルとしては最廉価モデル。
ドイツ時計というと、グラスヒュッテ産時計の美麗なムーブメントを連想しますが
Lacoのムーブはいずれもそれなりの仕上げ。この821Aもコート・ド・ジュネーブは施してありますが
それ以外に特筆すべきものはありません。ちなみにデイト表示は省かれています。
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821AはETA互換だったりするのでしょうか?

ケースはシリンダー型でマット仕上げ(サンドでもなく、ヘアラインと云うほどでもないのです)。
風防はミネラルクリスタルです。いずれも非常に簡素な雰囲気です。
ドイツのバウハウスデザインのような端正さではなく、軍用時計に出自を持つ時計ならではの質素さ。
革ベルトはリベット付きの非常に肉厚なもので、夏でも痛みを気にせずに使えそうです。
普段使いにはとても向いているかも。
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ケース径の割には着け心地は良好です。

ケース径は42.5ミリとかなり大型。
とは言え、原典のB-Uhrはオーバージャケットで使用する時計だったので、55ミリもありましたから
それに比較すれば常識的なサイズです。ベゼルは薄いものの、文字盤のデザインのおかげで
巨大には見えないのも好印象です。
最後にこの時計。国内の正規代理店の定価も42,000円と非常にお安いのですが
Lacoの直販サイトだと198ユーロ(VAT・付加価値税込み)。
日本から買うとVATが引かれるので、FedExの送料を含めても207ユーロでした。ほぼ2万円。
国内の正規品に較べると、予備のベルトなどが付いていませんが
この時計はやはり2万円前後が適正なプライスだと思います。
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値段の割にやたら箱が立派です。

グラスヒュッテ産の時計は異様に高いので、おいそれとは買えませんが
LacoやKammner、ARISTOなどのメゾンは気軽に楽しめていいですね。
ユーロ安のいま、ドイツ時計に触手を伸ばしてみるにはいいタイミングかも知れませんよ。
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隣のグラスヒュッテ・オリジナルの21分の1のお値段で買えます。

最近時計高くないですか?

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ちなみに今日の時計は
オメガのシーマスター・アクアテラです。

いや、新作はどちらかというと「Affordable(入手可能)」がここ数年のトレンドだと思うのですが
並行業者のサイトやヤフオクなどを観ていると、最近スイス製の時計が高い気がします。
最近チェックしているのがパテックとかブレゲ、ブランパン辺りなので
貴金属の高騰が連動しているのかなとも思いますが、
例えばステンレス製のブレゲ・アエロナバルなども以前に比べると高くなっている印象があります。
そこで、スイスフランと日本円の月足チャートを見てみたら
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この一年の価格変動が大きいですね。

リーマン・ショック以降は、基本的には1CHF=86円辺りを軸に推移しているようですが
昨年の中頃に96円くらいまで一気にスイスフランが高騰していますね。
おそらくこの辺で為替差損を喰らった並行業者さんなどが、警戒しているのかもしれません。
想定レートを、高騰時から変えていないとか。
ちなみにCHF/USDも同じような動き方でした。
一方、ユーロとスイスフランも見てみました。
EURCHF.jpg
いまやユーロも100円切ってますからね。

こちらは欧州の金融危機の影響をモロに受けているようで、一貫してユーロが下落していますね。
特に昨年の「不安の夏」にグッと下げています。
確か去年の9月ごろ、スイス国立銀行(中央銀行)が、1EUR=1.2CHFを防衛ラインとして
無制限介入を示唆しましたが、現在も同ラインで張り付いているようです。
こちらも将来的にユーロでスイス時計を仕入れようと思うと、簡単には値下げできませんよね。
ヨーロッパのバイヤーは、それなりに高い想定レートを維持しているでしょう。
最近世界経済に不安要因が発生すると、資産の逃避先として
スイスフランや円が買われる傾向がありますから、当分スイス時計は高いままかもしれません。
欧州危機の余波は、僕のような貧民時計ヲタにまで影響しているようです。

これはイイ時計!

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2時方向に見える赤いのが秒針です。
9時位置の赤いラインで合わせます。

さて、2月最初の時計。(また買ったんか!系のツッコミは禁止です 笑)
今回はオリエントの「カバンシリーズ」から、FERAP001B0です。
自動巻きで、ディスクが回転することで時間を表示する「機械式デジタル」と言われるタイプ。
シャウアーの「デジタル」などが有名ですね。あと、A.ランゲ&ゾーネのツァイトヴェルクとか。
かなり昔、当ブログではセイコーのMoving Design CollectionのDISCUSBURGERをご紹介しました。
これらの機械式デジタルの時計は非常に興味があったのですが、いかんせん高い。
シャウアーは110万、ランゲなんて567万!セイコーは10万弱くらいでしたっけ?
で、現実的な選択肢としては、このオリエントのカバンシリーズがあった訳ですが…。
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とにかくこれまでのモデルは納得いかんかった。

残念ながら、僕の趣味に合うデザインの時計は無かったのです。
ところが、先週末に久し振りに検索をかけたところ、どえらくクールなモデルが出ておりまして
早速購入しました。お値段10,000円ポッキリ(税抜・送料込)。オリエントらしい激安価格です。
ほぼ間違いなくムーブはオリエント・スリースターと同じ系列のものでしょう。
手巻きなし、ハックなし、デイト付きとなっています。
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ケースはブラックと云うよりガンメタに近い発色のPVDです。

この時計、3枚のディスクが回転していまして
一番外側がカレンダー(6時位置の窓で表示)
その内側に時針、最内に分針に相当するディスクが並んでいます。表示は9時位置で読み取り。
秒針だけが通常と同じ形になっています。
このディスクは内側に向かうほど高くなっており、ケース内で立体感を出しています。
ケースの中で奥行きを感じさせるデザインというと、リシャール・ミルなんかがそっち方向ですね。
フェイスの上部と下部は、黒いシースルーになっていて、これもなかなか洒落ています。
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裏蓋のデザインそのものはいいんだけど。

裏蓋はソリッドバック。ケースがPVDなのにこちらは普通のステンレスです。
その為、横から見ると物凄く安っぽく見えます。裏蓋のデザインもなかなか凝っていただけに
ここだけはかなり残念です。
竜頭には、オリエント伝統の向かい獅子が刻まれており、これも悪くない。
全体として、かなりクールな仕上がりになっています。これはイイぞ!
このモデルは、他に白・紺・金などのカラーバリエーションがありますが
いずれもかなりカッコいいです。但しちょっと前から発売されている豹柄モデルはアウト(笑)
海外専用モデルとなっていますが、オリエントの海外サイトにも記述はなし。
ググるとなぜかロシア語のサイトばかりが出てきます。ロシア向けなのかな?
オリエントというと、クラシックなモデル(60周年モデルのWV0021DTなど)はいいけれど
それ以外は然程グッと来るモデルは無かったのですが、これはかなり…いや、とっても気に入りました!
これから愛用しようと思います。

From Russia with …sound?

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やはり43mmは大きすぎる。しかもこの時計、ラグが長いんです…。

さて、今度こそ?2012年最初の時計です。
今回購入したのは、ロシアのアビアートル(AVIATOR)の2612/1421637です。
ロシアンウォッチも初めてですが、何と言っても今回はアラームウォッチです。
鳴らすとこんな感じ。

セミのような音。

正直、これで起床するのは無理ですが
例えば「1時間後にあのお客さんに電話しよう…」などと考えている時はとても便利です。
アラーム用インデックスは15分刻みですが、セット後に2時位置の竜頭を押し込んだ瞬間に
ズレてしまうので、○時ぴったりに鳴らしたい!という用途には向いていません。
この辺は、ロシア的感性と捉えればいいのでしょうか?(笑)
このアラーム付きムーブメントは、ポレオット(パリョート)のCal.2612。
どうやらアドルフ・シールド(AS)のCal.1475のコピーのようです。
ポレオットの前身であるモスクワ第一時計工場は、スイスのエボーシュ・ヴィーナスから
Venus175の製造ラインを譲り受けて、Poljot3017を作るなどしていますので
このCal.2612もそのような経緯で誕生したのかもしれませんね。
とても興味深いのですが、この辺は読み始めると切りがないのでまだあまり調べていません。
質感は正直に申し上げて、予想よりは良かったけれど、凄くいいとも思いません。
普通の中華時計と同じくらいのクオリティではないかと思います。(針はペラペラですが…)
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4時位置の赤い矢印がアラーム用の針。
中央のディスクごと回転する構造になっています。文字盤はキリル文字。

悪くないな、と思ったのは竜頭。2時位置のアラーム用と、4時位置の時計用それぞれには
きちんと識別用にイラストが刻まれています。
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但しこの図柄が必要なのは最初だけ。

現在ポレオットから派生しているメゾンは2社あって、こちらはVOLMAX社の製品。
アビアートルの他に、ブーランやシュトゥルマンスキーなどを作っています。
最近のロシアンウォッチだと、モスクワ第二時計工場の系譜を汲む、
ボストーク・ヨーロッパなどがありますね。こちらはリトアニアのコリツ社が作っています。
で、このVOLMAXの時計は、ウクライナのキエフと香港で作っているとか…。
確かにケースとかベルト、尾錠などを見ると、どう考えても中華の薫りがするんですよね。
おそらく、(一部の)ムーブメントだけが旧ポレオットのもので、
実際のアッセンブルは殆ど中国(香港と言っていますが、実際には深圳とか…想像ですが)で
やっているのかなぁ、なんて想像しています。
日差など、時計の性能そのものはまだチェック中。
また機会があればご報告しますね。
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アラームウォッチなので、裏蓋は音を大きくする構造になっているようです。
限定500本とかで、シリアルが刻まれていますが
アビアートルの時計って、全部限定○○本!って売り文句になっているような…(^_^;)

2012年最初の…時計?

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ベルトの形状から、なんとなくベル&ロスっぽい雰囲気です。

さて、昨年Twitterのタイムラインを眺めていたら
AppleのiPod nano(第一世代)のバッテリーに不具合があったとかで
交換プログラムが提供されていると知りました。
我が家には2台のnanoがあったのですが、とうの昔に使わなくなっていました。
ですので、別にいいや…と思っていたら、
Web申し込みで送料無料(運送屋さんがピックアップに来てくれる)な上に
噂では現行モデル(第六世代)に無料で替えてくれるらしい、というので
それならば、と申し込んで居ました。
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これが第一世代のiPod nano。ご自宅に死蔵されていませんか?

で、交換機が今週届いたのですが、噂通りに現行モデルのnano(8GBモデル)でした。
(但し化粧箱含め、本体以外の付属品は一切ありませんでした。)
僕はiPhoneを使っているので、特に使い道は無いな…と思いつつも
取り敢えず、とiPod nanoのWebサイトを見てみたら、
なんと、nanoを腕時計風に使えると云うではないですか!
早速、オプションのベルトを取り寄せ(税・送料込みで3,000円ほど)、
nano腕時計を作って見ました。
このnanoの時計ですが、設定で18種類の文字盤を選ぶことができます。
いま設定しているのは、オープンハート風の機械式時計風(ヘンな説明ですな)。
12時位置のムーブメント?は、ちゃんと歯車が動いています。
そのくせ、6時位置の秒針はステップ運針なんですけどね(^_^;)
ちなみに、スイープ運針の文字盤もあります。
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「ケース径」は40.9mm。厚さは約9mmなので、「デカ薄」という感じでしょうか。
Appleの純正ベルトはラバー製ですが、サードパーティには人工皮革のものなどがありました。
ちなみに針に立体感が無いのがダメですね。…って、当たり前だ!(笑)

まあ、飽くまで「nanoのディスプレイに時計を表示している」だけなので
1分ほど放置するとブラックアウトしてしまいます。
時刻を確認するために、都度スイッチを入れる必要があるのですが
気分で、しかもその場でフェイスを替えられるというのは面白いですよね。
僕は使っていませんが、音楽を聴いたり写真を観たりすることが出来るという便利さもあります。
FMラジオが付いているので、その機能だけ使おうかなと思っています。
ひょんなことで入手した、2012年最初の時計。
何となく面白いな、と思っています。

41歳の地図。

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11月11日の時計はブレゲ・クラシックと決めています。
10日はアエロナバルと迷いましたが、ヴァシュロンで。

41歳になりました。
たくさんの方からお祝いのありがたいお言葉を頂戴しました。
本当にありがとうございました。
不束者ですが、今後も何卒宜しくお願い致します。
振り返ると、40歳の一年間は悲しいことや苦しいこと、
悔しいことが多かったように思います。
数えの41歳(つまり2011年)は男性の大厄と云いますが、
最も印象に残る東日本大震災は別として、
それ以外の困難は、全て自分自身に起因しています。
それは薄情であったり、不誠実であったり、怠惰であったり、軽率であったり、無思慮であったり…。
これらのことに対して、真摯な反省と、前進への正しい動機付けが必要だなと
ここ数週間考えています。
不惑を越えても、未だ人格の完成を見ない自分に呆れる部分はありますが
自分の人生をより良いものにする為にも、進化を諦めずに頑張ります。
今日選んだ時計はブレゲ・クラシック Ref.3210BB。
単に一番大切にしている時計だから、ということではなく
この時計を見つめていると、「時間」というものについて考えることが出来るのです。
個々人に与えられた時間は必ず有限であり、
それを意味あるものにするのも、無駄にするのも、自分自身です。
そのことを肝に銘じて、今日からの毎日を過ごしたいと思います。
来年のこの日、確かな成長を感じられるように。
また一年、頑張ります!

革ベルト強化週間。

さて、急に秋めいてきた今週の東京。
汗をかくことも減ってきたので、遂に革ベルトの時計を存分に楽しめるようになりました。
今週稼動したのは…。

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開幕戦はハミルトンのカーキ・ネイビー・GMT。実用に徹したデザインが非常にクールです。

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ハミルトンのマウント・バーノン。7750を積んだアメリカン・アールデコデザイン。
そして火曜日はブレゲ・アエロナバル!

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ジャケ・レマンの916Aも。せっかくのムーンフェイズが、月齢のせいで面白くない(笑)

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そして今日金曜日は、eposの3377。週末はワンハンドで余裕を見せたいというコンセプト。

…と、こんなラインナップでした。
まだまだ着けたい時計がたくさん。ホントにダブルリストにしたい位(笑)
気持ちのいい季節ですから、仕事も日常も時計も、いい塩梅で楽しみたいですね。
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木曜日に撮った秋空。綺麗です。

World Watch Fair

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今週、やっとアエロナバルを着けました。

このブログには、簡単な解析ツールが付いておりまして
「どんな検索キーワードで訪問したか」が分かります。
最近はフランク三浦で検索する人が非常に多かったのですが
今日「三越前ワールドウォッチフェア」というキーワードを見つけ、大笑いしました。
不思議ですね。「前」のひと文字が付いただけで全然印象が違う。
三越の前の路傍で、怪しげな時計を怪しげな人物が売っていて
「これフランク三浦言いますねん。非防水の高級品でっせ。」とか言ってそうな(笑)
で、ここに書くタイミングをすっかり逸してしまっていたのですが
実は今年も、三越ワールドウォッチフェアには行きました。
率直に申し上げて、特筆するべきものは(具体的なアイテム含め)殆どありませんでしたし
何より出展メゾンが減りすぎだよ…という印象が強かったです。
そんな中、とても面白かったのが「今年は高級メゾンに相手にして貰えた」ということ。
パテック・フィリップではカラトラバを数本試着させて頂き、ランゲ&ゾーネでは初めて声を掛けられました。
ヴァシュロン・コンスタンタンでは40分近くヒストリークなどのアイテムを説明して頂き
ブランパンで無視されることもありませんでした。
こんなことは初めてです(そんな悲しいこと、別に書かなくてもいいんですが)。
ブレゲは毎年大変丁寧に接客して頂いているので、余り変化は感じませんでしたが…。
(今年はオーデマ・ピゲのブースはサラっとだけ見てすぐ出ました)
それで判るのは、やはり各メゾンの店員さんたちはお客の時計を見ているな、ということ。
夏のイベントなので、これまで着けていった時計は「汗をかいても大丈夫なもの」だったのです。
そうすると、本当に無視されるんですよね。
3年前だったか、4年前だったか。
ブランパンのブースで、カウンター越しに店員さんの目の前で時計を見ていたのに
僕の後ろにいたお客さん(その方はブランパンのトゥールビヨンを着けていました)に話しかける始末。
今年はヴァシュロン・コンスタンタンのオーバーシーズを着けて行ったことで
随分お客様扱いして頂いて、気分は良かったのですが若干複雑でした。
所詮eBayで買ったヤツなんだけどなー。
まあ、逆に声を掛けられたくない時は対応しやすいのかも知れませんね。
(僕は服屋などで声を掛けられると、脂汗が吹き出てきて一目散に逃げるタイプです)
面白い経験をしました。