今日も色々書きなぐるよ。

元気になったらどうにも勢いが付いちゃってるみたい。ペース配分に気を付けよう。
・考えたら学生は春休みだったんだね。
道玄坂のてっぺんにある我が社から、坂を下って半蔵門線渋谷駅へ。
んで、田園都市線に乗って帰宅するのは毎日大体21時から23時くらい。
どうも最近、浮かれて知性も道徳も無い馬鹿餓鬼が多いなと思ったら、学生は春休みだったか。
今週のSPA!で福田和也は最近の20代を誉めていたが、そりゃ慶應の学生さんはマシかもね。
一度渋谷で飲んでから、電車で帰れば否が応でも見識は変わるんじゃないか?(怒り含み。)
・で、道玄坂のコンビニで
30代狙い撃ち系の販促に簡単に引っ掛かって無駄遣い。そりゃ販促反則ですよぅ。
ローソンのこれとか、サークルKサンクスのこれとか。
今日の帰り道だけで缶コーヒー6本も買い込んじまった。
しかも、4月のローソンのキャンペーンは、ランボルギーニシリーズらしい。今からときめいちゃう。
浮かれてる馬鹿中年も渋谷には居たか。そりゃオレのことだ。
・その缶コーヒーのCM
先日のエントリでご紹介した、サントリー・BOSS「深煎りBLACK」のCMシリーズ
「THE FORM OF TOKYO シリーズ」に、新しいのが出てた。しかも3本。
#02は#01を凌ぐ良い仕上がり。シンクロ中継のように美しい東京の動脈。


ところが、#03以降は15秒バージョンしかない。なんでだろう?
“Palm Beach”(CM曲。「地下室のメロディ」の曲ですね。)がこれじゃ活きない。
金管楽器の下品寸前のトーンを、パーカッションパートで引き締めるからカッコいいのに。
まずは#03。

続いて#04。空に色つけてどうする!モノクロならではのテンションが台無しだよ!

よく観ると、#03から色が付き始め、#04でコントラストが強くなっている。
最後にはフルカラーにするつもりかな。
缶コーヒーの主要顧客層である勤労者層が、自分の戦う街である東京をあたかもNYのように
カッコよく眺めるカタルシスにこそ、このCMの訴求力と魅力があると思っていたのに。
CDのクリエイティブの意図が判らない。最後に受け手とCM内の”TOKYO”をシンクロさせたいのかな。
そんな必要は無いと思うけどなぁ。
BOSSのCMは連作が多く、クリエイティブも秀逸なものが多いのだけれど、
連作ゆえのシュリンクは観ていて辛い。皆さんはどう思いますか?
・で、帰宅してTVをつけたら
久しぶりにとんねるずの番組で「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」をやってた。
やっぱこのシリーズは面白すぎる。みんなも観てみて。近日中にYoutubeに上がるでしょう。
個人的には、グランプリの末吉くんも凄いが、田中真紀子のマネしてた女の子も凄かった。
(動画はまだ上がってないようなので貼らないです。)
一発芸の瞬発力を存分に味わう為に、敢えてプレイバックしない制作スタッフの姿勢やよし!
繰り返せば視聴率は取れるかもしれないけど、それって結局芸の瞬間的(つまり継続しない)
消費に繋がっちゃうもんね。判ってるなぁ。敬意を表します。
今日は仕事も面白かったんだけど、そのことはもうちょっと仕込んでから書こうっと。
それでは明日は週末。あと一日頑張りましょー!(相変わらず酷いまとめだ。)
※25:10加筆。
そういえばエアフレイムのリクルートサイトがオープンしました。
興味のある方、見てくださいねー!