さて、ハワイの話を続けましょう。
【買い物】
僕は特に買い物には興味がないのだけれど、気がついたポイントを列記します。
・DFSに異変が。
ワイキキのDFS、改装したことは知っていたのですが、実際に行ってみるとなんか変。
何が変わったのかなぁと中をグルグル回りながら考えていて、ハッと気付きました。
「たばこが売ってない!」
ハワイ州の新禁煙法の影響でしょうか、それとも米国のたばこの値段が異常に高いからでしょうか
これまでDFSの結構大きなスペースを取っていたたばこが見当たらないのです。
成田のDFSでマルボロを1カートン買うと現在2,400円(@240円)ほどですが、ワイキキのABCとかで
同じものを買おうとすると1個5.75$とかする訳です。
これだと免税されても日本の方が全然安いですもんね。
ちなみに、ホノルル空港のDFSではたばこを扱っていました。マルボロ1カートンで22$ちょっと。
やっぱり日本の方が少し安いのでした。
昔、免税品と云えばたばこか高級洋酒でしたが、時代は変わるんですねぇ。
そのせいかどうかはわかりませんが、GW中にも関わらず店内は空いており、館内では集客の為の
ミニイベントがたくさん実施されて居りました。効果があるのかどうかは?ですが。
・ABC STOREでは。
さて、僕はワイキキビーチで遊ぶ時に、必ず購入するものがあります。
それはマット型の「浮き輪」。具体的にはコレです。
これで太平洋に浮かぶのが最高に素敵なのです。
んで、この浮輪。いつもABC STOREで購入しています。
確かに去年の秋(9月)には、この商品が2.99$、空気を入れるポンプが同じく2.99$だったのですが、
これが1.99$に値下がりしておりました。期間限定なのかいな?
しかも、ポンプが売ってない。
あれー?と思い店員さんに聞いたら、買ってくれた人には無料で空気を入れてくれるとのこと。
機械でブワーっと入れてくれるので、あっという間にパンパンになります。
こりゃいいや。今まで買ったこと無い人も是非この機会に試してみてください。
これでワイキキビーチに浮かぶと、本当に幸せな気分になれますよ!
【たばこ】
さて、上述したように昨年11月から全米一厳しい新禁煙法が施行されているハワイ州。
レストランやバーはすべて禁煙。建物の入口から6フィート(約2メートル)以内も禁煙。
ホテルの客室も80%以上は禁煙。(ちなみにハイアットは全室禁煙でした。)
本当にたばこを吸うことが難しくなっています。愛煙家の方は心してかかって下さい。
ただ、上記の法律が定めた範囲に該当しなければ吸えるので、場所を探せば吸えます。
例えばワイキキだと、DFSのバス乗り場の横。JTBのトロリーの乗り場の辺りはOK。
あと、ハイアットの入口には喫煙所が2か所ありました。(目立たない形で灰皿がある。)
或いは、カラカウア沿いのホテルの裏手、例えばコア通りなどもOKです。
ところが、この簡単なマナーさえ守れない人がいます。しかも日本人が非常に多い!
カラカウアでも、ビーチでもプカプカたばこを吸っている人を見ました。
これはダメです。完全に吸っちゃいけない訳ではないので、最低限のルールは守りましょうよ。。。
せっかく旨い空気が吸えるのですから。
ちなみに僕の場合、普段は1日1箱半くらいたばこを吸うのですが、ハワイに行っていた間は
5日間で1箱行きませんでした。
あ、ちなみにホノルル国際空港では、ひとたび中に入るともうどこにも吸う場所がありません。
昔はゲートに向かう渡り廊下の辺りで吸えたんですけどね。もう全然ダメ。
成田の駐車場に行くまで、完全に禁煙になりますのでその積りで!
とりあえず今回のハワイリポートはこんな感じでしょうか。
あ、あと一部で有名な「オウムを肩に乗っけたおじいさん」(一緒に写真を撮ると金を取られる)が、
若いアンチャンに代替わりしておりました(笑)
あとは何か思い出したら書きます。
知りたいことがあったら言って下さい。分かる範囲でお答えします!