月食は見えずとも

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月は、ミッドタウンとヒルズのちょうど中間くらいの位置です。
写真はクリックすると拡大します。

さて、4日は部分月食でしたね。
今回は月の公転軌道の関係で、月が地球に最も接近するタイミングと重なるため、
スーパームーンの月食」だったとのこと。
18時頃から楽しみにしていたのですが、残念ながら厚い雲に阻まれて
月が欠けるさまを眺めることはかないませんでした。
帰りの道すがら、あー、なんとなく欠けてるかな…?くらいには解ったのですが。
ただ、月食の写真を撮ろうと事務所のベランダでデジカメを構えている時に
藍色から黒に染まっていく東京の空だとか
その下に広がる美しい夜景を楽しむことができたので
結果的には、やはり素敵な時間を過ごすことができました。
ともすれば、PCのモニタを睨むばかりで一日が過ぎてしまうことが多いので
このような時間を持てたことは有意義でした。
6日には、これはお昼のイベントですが
金星の日面通過なる天体ショーがあるそうです。
今回を逃すと、次は2117年の12月まで観られないそうですから
(観られないっていうか、生きていられませんなぁ)
先日購入した日食グラスで、もう一度挑戦しようと思います。

最近時計高くないですか?

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ちなみに今日の時計は
オメガのシーマスター・アクアテラです。

いや、新作はどちらかというと「Affordable(入手可能)」がここ数年のトレンドだと思うのですが
並行業者のサイトやヤフオクなどを観ていると、最近スイス製の時計が高い気がします。
最近チェックしているのがパテックとかブレゲ、ブランパン辺りなので
貴金属の高騰が連動しているのかなとも思いますが、
例えばステンレス製のブレゲ・アエロナバルなども以前に比べると高くなっている印象があります。
そこで、スイスフランと日本円の月足チャートを見てみたら
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この一年の価格変動が大きいですね。

リーマン・ショック以降は、基本的には1CHF=86円辺りを軸に推移しているようですが
昨年の中頃に96円くらいまで一気にスイスフランが高騰していますね。
おそらくこの辺で為替差損を喰らった並行業者さんなどが、警戒しているのかもしれません。
想定レートを、高騰時から変えていないとか。
ちなみにCHF/USDも同じような動き方でした。
一方、ユーロとスイスフランも見てみました。
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いまやユーロも100円切ってますからね。

こちらは欧州の金融危機の影響をモロに受けているようで、一貫してユーロが下落していますね。
特に昨年の「不安の夏」にグッと下げています。
確か去年の9月ごろ、スイス国立銀行(中央銀行)が、1EUR=1.2CHFを防衛ラインとして
無制限介入を示唆しましたが、現在も同ラインで張り付いているようです。
こちらも将来的にユーロでスイス時計を仕入れようと思うと、簡単には値下げできませんよね。
ヨーロッパのバイヤーは、それなりに高い想定レートを維持しているでしょう。
最近世界経済に不安要因が発生すると、資産の逃避先として
スイスフランや円が買われる傾向がありますから、当分スイス時計は高いままかもしれません。
欧州危機の余波は、僕のような貧民時計ヲタにまで影響しているようです。

日曜深夜の戯言。

人間は、記憶や想像で
自らの精神や肉体までにも影響できる、稀有な生物です。
既に終わったことなのに、それをいつまでも悩んだり、
有りもしない想像でストレスを溜めるなんてことをしてしまいます。
僕のある知人は、お客さんの所に伺う前に
「今日はあのお客、こんなこと言うだろうな。あんなこと言われるだろうな。
でもそれって、そっちのせいじゃんか!許せねぇ!」…などと
ただの予想で腹を立てたりしていましたね。
傍観していると、もう殆どコントなんですが
人のことを笑えるほど、僕は上等な出来ではなくて。
10年以上も前の出来事を思い出して気分が悪くなったり
既に終わったことを態々自分の中で蒸し返して苛立ったりしてしまいます。
それは、時間しか解決できない問題で
少しずつ風化して、少しずつ意識の外へ遠ざかっていき
いつか忘れることだと思うのですが
子供の頃の記憶ならまだしも、大人になってからのそれはなかなか時間が掛かります。
質が悪いのは、なんの意識もしていない時に
不意にその思考のきっかけが飛び込んでくること。
それはある街の通りだったり、見かけた写真だったり、流れてきた音楽だったり…。
それらは当然制御できるものでは無いですから難しい。
年々、時間の経過は加速していくのですが
意識の成長がそれに追いついていないなと感じます。
何か僕の生活環境に、コペルニクス的転回があれば変わるのかもしれませんね。
いま、社会では(特に東日本では)
目に見えない、得体の知れないものに恐怖し、ストレスを溜めている人がたくさん居ます。
その結果、とても感情的になったり、あまつさえ他者を激しく攻撃する人が居ます。
意識するが故に、大きな苦痛を抱えているその姿を痛ましく思いますが
不安に対抗するには、きちんと知る努力と、
得た知識の上でしっかり思考することが大切だと思います。
恐らく科学とは
得体の知れないものを理解し、不安を拭い、健康な意識と思考を獲得するために
進化していくものだと思うのです。
対人的なものは、相手の意識や思考を完全に把握することは出来ませんから
思考や予測には限界がありますが
そうでないもの…言い換えれば、思考することで対処できるものならば
出来れば冷静に判断して、精神的な衛生を保ちたいなと思います。

たくさんのご恩に恵まれて

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ドタバタが幸せ。

ここ数週間、猛烈に忙しくなっています。
気がつけば日が落ちて、開け放った窓から蚊が入ってくることで夜を知る始末(笑)
弊社のような零細企業にとって、最も怖いのは暇になること。
厳しい地合いにあっても、毎日慌ただしく過ごし
働いた実感をしっかりと感じることが出来るのは、本当に幸せなことです。
抱えきれないほどの案件をご提供くださる、たくさんのお客様。
そしてその案件を一緒に作り上げて下さる、たくさんのパートナーやスタッフのみなさん。
みなさんが居てくださるからこそ、その幸せを感じることができています。
本当にありがとうございます。
それぞれの案件に携わる人々の顔を常に思い浮かべながら
ご期待に沿うことができるように、ご満足頂けるように
そしてそれぞれの案件が、更なる未来を切り拓く力になるように
丁寧に、心を込めて取り組んでいかなければなりません。
一日を終えるとき
やりきった充実感を持ち、後ろめたさや心残りを持たないように
日々頑張ります。
これからも、何卒宜しくお願い致します!

Eclipse!

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日食レンズにiPhoneのカメラをくっつけて撮ってみたのですが…

さきほど、金環日食が終わりました。
関東では173年ぶり!…と言われると、やはり見たくなるのが人の性(笑)
Amazonで日食グラスを購入して、きょうは早起きしました。
丁度東の空に厚い雲がかかっており、こりゃ無理かな…と思ったのですが
日食グラスグラス越しに、大きく欠けた太陽を観た時には大興奮。
マンションのあちこちから「すごいねー」だとか「見えてる見えてる!」と
声が上がっていました。
路上でも、通勤の足を止めて空を見上げる人がいましたね。
そして7時30分過ぎ。
まるで黄金の指環のような金環日食。
首が痛くなるのも忘れて、見入ってしまいました。
凄かったなぁ!
驚いたのが、金環日食が近付くに連れて
空が暗くなり、気温が下がっていったこと。
太陽の恩恵を感じた瞬間でした。
ちなみに6月6日には、金星の日面通過なる天文イベントがあるそうで
日食グラスはその時にも活躍できるようです。
本当にいい経験をしました。

決然として。

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こんな男前、そうそうお目にかかれません。
彼らの決然とした瞳は、何を見据えているのでしょうか。
気高さすら感じさせる眼差し。
こんな眼ができる男になりたいなぁ。

泊まりは禁止の方向で。

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フラットになるソファってのがイカンのよね。

久し振りに会社泊まり込みで仕事をしています。
先日受注したデータ分析の仕事が想定以上に難航し、
月曜の16時に作業開始→火曜の9時半に納品→2時間気絶→起きた後に顧客確認&修正…と来て
24時間後にやっと一旦手が離れたので、いまは別の仕事をしています。眠い。
35歳を過ぎてから徹夜が応えるようになり、放送局を辞めたら更に拍車がかかりました。
20代の頃は、二徹でも大丈夫だったのにねぇ…(遠い目)
むかしKBCで働いていた頃に、「チャリティミュージックソン」というイベント特番がありまして
その時はクリスマスイブの早朝に出社して、翌日の夜まで働いて
その間に本社の会場から久留米の会場まで運転して移動して…なんてやってたのですが。
いまの事務所を構えた時、実は同じビルの6階の部屋も内見したのですが
そこにはバスルームがあったんですね。
で、これはイカン!といまの部屋にしたのです。
お風呂があったら、家に帰らなくなるような気がして…(^_^;)
うちのような実質的個人事務所は、ともすると「住居件事務所」みたいになってしまうので
努めて生活感などが出ないように、小綺麗にしているつもりなのです。
40越えたオッサンが、ワンルーム事務所でパンツいっちょで出っ腹を掻きながら仕事…とか
そんな風になっちゃったら、僕の場合完全にアウト(ハマりすぎるという意味で)だと思うので。
定時がないのをいいことに、ダラダラと仕事をするのではなくて
キチンとしなきゃイカンですね。もう今年度は会社に泊まり込み禁止!
さあ、デスクワークを片付けたら帰ろうかな。
明日も台本2本と編集2本。時間掛かるな…。

クラウドストレージを比較する。

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使いこなすと本当に便利。

さて、このブログやツイッターで
散々Dropboxが便利だ!と喧伝しています。
この手のクラウドサービスは、複数の端末(PCやスマホ、タブレット)の間で
データを同期できるので、職場や自宅、外出先などの場所に関係なく
シームレスに作業を行うことが出来ます。
またファイルの共有が簡単にできるので、「宅ふぁいる便」などを使う必要もありません。
で、先日。
業務の関係でDropbox for teamsという有料サービスに自分のアカウントを参加させ、
その後管理者さんから再度その状態を解除して頂いたところ
元のアカウントがサックリ削除されてしまい、大いに慌てました。
Teamsの管理者さんからサポートにメールして頂いたところ
予想通り、アカウントは削除されてもバックアップはされていたので
3日後、無事に元通りになりました。しかし最初はメチャクチャ焦りましたよ…。
これ、皆さんもご注意下さい。
その間、代替措置として
最近サービスインしたGoogle DriveSkydriveも使ってみたのですが
なんとなく一長一短が見えてきました。
今回はそれをテキトーかつ簡単にまとめます。
<Dropbox>
○紹介ボーナスなどで、容量を増やせる(僕は現在11GB弱あります)
○PC/スマホ/タブレットそれぞれのアプリが非常に使いやすい。
 特にモバイル端末は、アプリそのものにロックが掛けられるというのが大事。
○ファイルアップ時のエラーが無い。
×初期容量が2GBと少ない。
×有料プランが帯に短し襷に長し。
×SkydriveよりデータのDLが遅い時がある。
<Skydrive>
○スマホ/タブレットのアプリのUIがいい。
○データのDLが速い。
○有料プランが安い。
○Windows Live Mailなどを使っていると、ブラウザ上での連携が便利。
×ファイルの転送エラーが多い。多過ぎる!
×スマホ/タブレットのアプリにロックがかけられない。
×MSのサービスなのにXP対応のアプリがないとかアホか!
<Google Drive>
○データ転送が速い。エラーもない。
○有料プランが16TBなど、上限が極めて高い。
×ブラウザでファイルを扱うと、Google Docsで開いてしまう。
×iOSにDrive単体のアプリがない。
また、やはりDropboxは先行している分ユーザーが多いので
共有フォルダを使う場合は非常に便利です。
Google DriveやSkydriveは、まだユーザーが少ないんですよね。
で、僕の私見ではやはりDropboxに一日の長がある感じです。
SkydriveはPCのブラウザ上でOfficeドキュメントの編集が出来たりしてこれは便利。
GoogleはDocsやGmailを使っていると便利ですが、その連携が邪魔な時があります。
その辺の「自社サービスとの紐付け」は、選択が可能な方がいいと思うんですけどね。
まあ各社ともユーザーの囲い込みがしたい訳ですから、無理なんでしょうが…。
Mac/iPhone/iPadユーザーにはiCloudがありますし
(僕の場合、iCloudはメールとiPhone/iPadの同期に使っています)
Facebookもクラウドサービスを始めるようですが、ビジネスにはDropboxでしょうね。
残りの2つは、仕事用ではないファイルの収容と、Dropboxのバックアップに使っています。
僕はPCがWindowsで、スマホとタブレットはiOS。
Googleのサービスもたくさん使っていますが、Webサービスの全てを依存している訳ではない。
そうなると、クラウドストレージになんらかの党派性があると却って不便なんですね。
そういう人、多いのではないでしょうか?
クラウドストレージサービスは、使い始めてデータの蓄積が進むと
おいそれと乗り換えることが出来なくなりがちだと考えます。
その意味で、Dropboxの築いた先行者利益は大きいのではないでしょうか。
ちなみにビジネスで考えると、クラウドストレージサービスは
BCP(事業継続計画)の点からも非常に大切です。
先の震災での教訓を踏まえ、弊社では業務/財務データはクラウドで管理しています。
参考:Google Drive 対 Dropbox、SkyDrive、iCloud 詳細比較チャート(engadget日本版)
※こちらはスペックシートでの比較です。検討の際に便利ですよ。

「自分に合う会社」はあるか。

さて今回は、以下の記事を読んで考えたことなどを。
「この仕事は合ってません!」と1カ月で辞める新人の“事情”(日経ビジネスオンライン)
僕は自分で設立した会社を除き、3つの会社で働いてきた。
そしてどの会社でも、前述の記事にある「リアリティー・ショック」を受けて
所属の初期において、辞めたい!と思った。
「もっと自分に合う職場、合う会社、自分の力を発揮できる会社がある!」と思った。
2つ目の会社の時など、なまじ前職で自信を持っていたが故に
うつ病にまでなってしまい、完治までに1年以上懸かってしまった。
その経験から言えば、最初から「自分に合う会社」なんて存在しないと思う。
ただ、最初の会社で辞めたい辞めたいと思っていた時に
先輩から「どんなに辛くても、3年いれば絶対に状況が変わるから、そこまで頑張れ」と云われた。
聞いた当初は、3年なんてとてもじゃないけど無理…などと思っていたけれど
実際、入社から2年半を経過したところでようやく自分なりの「コツ」を掴んで
まる3年経った4年目からは俄然仕事が楽しくなった。
先輩の言葉は正しかったなぁ!と思い、その後勤めた会社は
どんなに辛くても、いずれも3年以上在籍した。
実際には3つの会社を辞めているから、上述の話には説得力がないかもしれないが
2つ目の会社に移る時は、地方局からキー局への転進という明確な目標があったし、
3つ目の会社に移る時は、サラリーマンから経営者(取締役)への転進が目的で
株式会社SEVENを作ったのは「独立して、自分の掲げた旗で戦う」というのが目的だった。
辞めたどの会社とも、退職後も良好な関係を保っているし、
そもそも会社が嫌いだから辞めた…という訳ではない。
閑話休題。
この「最低3年は我慢して在籍した方が良い」というのは、比較的あちこちで聞く言葉だ。
それをある程度論理的に考えてみると、新しい仕事を自分のものにするためには
下記のステップが必要なのだな、と考えた。
1.所属組織の「文法」を掴みとる。
2.自分の仕事の要領を覚える。
3.顧客(或いは市場)の状況を分析し、その中での自分の仕事の役割や意義を理解する。
4.自分の仕事に関連する人々の役割や意義を理解する。
5.自分ならでは、の仕事を創り出し、自分の存在意義を確立する。

…こう考えると、それぞれのステップはやはり応分の時間が必要で
特に4番以降のプロセスは、それ以前をきちんと達成しなければ挑むことも難しい。
幾ら優秀で才気煥発な人であっても、一足飛びにイノベイティブな存在にはなれないのではないか。
まして平凡であったり、他者よりちょっと優れている程度ではどうにもならない。
この辺に「最低3年間は…」という言葉の説得力があるのではないか。
人間は、それが他者から強制されたものであっても
自身の行動に意味付けが出来ないと、継続(或いは成長)できないと聞いたことがある。
そう考えると、最低でも3番のプロセスまでは進まないと、どれだけ転職を重ねようと
いつまでも居心地の悪さを抱え続けるのでは無いだろうか。
僕は、巷間に溢れる「自分探し」という表現が好きではない。
いや、ちゃんと自分を確立してからのそれはなんの文句も無いし、寧ろ応援したいのだけれど
自分のキャリアにひとつも柱が無い状態で自分探しをすることに意味があるとは思えない。
押し付けを感じても、軋轢に悩んでも、プレッシャーに苦しんでも
それをくぐり抜けないと得られない「成功への道筋」があると思う。
その手前で投げ出してしまえば、結局「どうすれば上手くいくか」のノウハウが無いのだから
いつまでも迷走してしまう。
そう考えると、やはり2年以内の離職率が35%という現実(冒頭リンク先参照)は
あまり良い傾向だと思えない。
未来が不透明だからとか、上司がどうだとか、転職エージェントが煽るからとか
そんなトレンドに躍らされるのではなく、
せめて「どうやったら社会で自分の立ち位置を確保できるのか」が見えてくるまでは
理不尽でも我慢した方がいいのではないかと考える。
もちろん、ただ3年居るだけでなんとかなる訳はなくて
その期間中に色々頑張らなければいけない。苦しまなければいけない。
ただ不平不満を並べているだけならば。仕事と対決しないならば
会社からすれば利益にはならないのだから。
例えば総支給20万円のお給料を貰う人が、毎月20万円の売り上げを得たとしても
それは会社からすれば完全に赤字。下手すりゃ20万円の粗利を上げても赤字の場合もある。
月次では無理でも四半期で。四半期で無理なら半期で。あるいは通期で
なんとか自分を「黒字要因」に持って行く努力は必要ではないか。
その辺の「お給料の仕組み」や、それに基づく緊張感は持っておくべきだと思う。

家族。

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今日、Twitter上で見つけた写真です。
あまりにもかわいくて、幸せな写真なので
一目惚れして、何回も何回も見返しています。
勝手な想像…というか、完全に妄想なのですが(笑)
大人のキジトラはお母さん、チャトラがお父さん。
ちびのキジトラはお母さん似の男の子で、ちびのチャトラはお父さん似の女の子。
家族4匹でぬくぬく。みんななかよし。
そう考えていると、とても幸せな気分になります。
そんな家族になりたいなぁ。