泊まりは禁止の方向で。

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フラットになるソファってのがイカンのよね。

久し振りに会社泊まり込みで仕事をしています。
先日受注したデータ分析の仕事が想定以上に難航し、
月曜の16時に作業開始→火曜の9時半に納品→2時間気絶→起きた後に顧客確認&修正…と来て
24時間後にやっと一旦手が離れたので、いまは別の仕事をしています。眠い。
35歳を過ぎてから徹夜が応えるようになり、放送局を辞めたら更に拍車がかかりました。
20代の頃は、二徹でも大丈夫だったのにねぇ…(遠い目)
むかしKBCで働いていた頃に、「チャリティミュージックソン」というイベント特番がありまして
その時はクリスマスイブの早朝に出社して、翌日の夜まで働いて
その間に本社の会場から久留米の会場まで運転して移動して…なんてやってたのですが。
いまの事務所を構えた時、実は同じビルの6階の部屋も内見したのですが
そこにはバスルームがあったんですね。
で、これはイカン!といまの部屋にしたのです。
お風呂があったら、家に帰らなくなるような気がして…(^_^;)
うちのような実質的個人事務所は、ともすると「住居件事務所」みたいになってしまうので
努めて生活感などが出ないように、小綺麗にしているつもりなのです。
40越えたオッサンが、ワンルーム事務所でパンツいっちょで出っ腹を掻きながら仕事…とか
そんな風になっちゃったら、僕の場合完全にアウト(ハマりすぎるという意味で)だと思うので。
定時がないのをいいことに、ダラダラと仕事をするのではなくて
キチンとしなきゃイカンですね。もう今年度は会社に泊まり込み禁止!
さあ、デスクワークを片付けたら帰ろうかな。
明日も台本2本と編集2本。時間掛かるな…。

一歩一歩、前へ。

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今日の東京は素晴らしいお天気!
僕の写真じゃ空の蒼さが巧く出ませんね…。

今日、株式会社SEVEN第4期の決算が終わりました。
3月1日のスタート直後に東日本大震災が発生し、
業務にも、人事面にも大きな影響が出た第一四半期。
そのダメージで大きく計画が狂い、営業と資金繰りに明け暮れた第二四半期。
この時期には倒産を覚悟する一方で、日経のFさんや電通のNさん・Mさん、
TFMのKさんなどが、続々と救いの手を差し伸べてくれました。
そして反撃の糸口を掴んで、経営の安定に手が届きかけた第三四半期。
しかしそれを、僕は自分の意識の低さで失ってしまいました。
折角頂いたチャンスを、みすみす自分で捻り潰す愚行に、心が折れました。
再び先が見えない不安を覚えたこの頃、TFMのSさんが助けて下さいました。
更に某局に出向されていたKさんにもお力添えを頂きました。
悩んでばかりの毎日でしたが、仕事に没頭することで自分を維持できていたと思います。
やっとキャッシュフローが安定し、仕事に集中出来るようになった第四四半期。
引き続きSさんやたくさんの方々の強力なご支援を頂きながら、第5期に向けた営業に奔走しました。
結果、売り上げは対前年比で半分近くにまで落ち込んだものの
最終的には、創立以来最高の黒字を出して終えることが出来ました。
税理士さんから報告を受けた時、思わず「そりゃなんかの間違いでしょう!」と言ってしまったほど
第4期は毎日、毎月を生き延びることに必死でした。
振り返ると、この一年は例年以上に
たくさんの方々のご厚情に支えられた一年でした。
皆さんのお力の上に、自分の日々が、SEVENの日々が成り立っていることを痛感しました。
みなさん、本当に本当にありがとうございました。
長くお仕事を頂いているラジオNIKKEIのOさん、Kさん、Hさんや
ホスピタブルのM社長、そしてパートナーの皆様、キャスト・スタッフの皆様。
本当に本当にありがとうございました。
僕は本当に幸せ者です。
先月からスタートした第5期も
突入と同時に恩人の訃報、創立以来のものも含めたレギュラー案件の脱落など
また厳しい立ち上がりとなりました。
第3期で出してしまった巨額の赤字も、まだまだたくさん残っています。
しかし一方で、またたくさんの方々から、様々な案件を頂戴しています。
そのありがたさに感謝し、ご厚情を忘れず、真面目に仕事に取り組んで
一歩一歩、前に進んで行きたいと思います。
株式会社SEVEN、第5期も一所懸命・一生懸命頑張ります。
今年度も、何卒宜しくお願い致します。
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桜の時期に、青山で撮った写真です。
こんな感じで、花ひらく一年になりますように!

The Iron Lady

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特に政治家と経営者は観るべし。

さて、週末にやっと「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を観に行きました。
英国史上初の女性首相であり、鉄の女と呼ばれたサッチャー元首相の物語です。
元より期待が高かったのですが、それを凌ぐ素晴らしい作品でした。
サッチャーは英国病に国家全体が蝕まれていた時期に首相に就任し、
フォークランド紛争や東欧の民主化、IRAとの対峙、欧州連合への参加など
現在に続く重要な事案に決断を繰り返してきた人です。
彼女はそれらに果敢に挑み、時に強権的とも取れる政策を執った訳ですが
そこには我々が想像できないほどの懊悩があったのです。
彼女が決断しなければ、何も前に進まない。
それが是であれ非であれ、彼女は常に決断の重圧と、
その結果による評価に耐えなければならなかった訳です。
規模こそ天地の開きがありますが、
僕も株式会社SEVENという法人の舵取りについて、最終決断をすべき立場です。
サラリーマンや取締役の頃は、重要な決断は必ず上長の裁可を仰いでいたものが
すべて自分で決めなければならない。これは途方もないプレッシャーがかかります。
まして社の存立を左右するような重要な事案は、決断の直前まで迷い、悩み
決断の後もその責を負わなければなりません。
自身の決断の結果は、ダイレクトに自身に返って来るのです。
彼女は決然とした政治家でしたが
当然その裏には、途轍もない苦しみがあった筈です。
その苦しみを、名優メリル・ストリープは卓越した演技で表現してくれました。
この作品の中には、珠玉の言葉が散りばめられているのですが
その中でも特に心に響いたものをふたつご紹介します。
正確なものではなく、記憶に頼ったものですが…。
「最近誰もが『どう感じるか』ばかり気にする。大切なのは考えることなのに。」
…これは最近の政治家と有権者に共通の病理だと思います。
国家百年の計どころか、目先の利益に走るポピュリズム。
その視座には、必要以上の「感覚」が入り込んでいると思うのです。
大切なのは考え、対策を講じ、実行し、それを検証すること。
それを、この作品ではこのような言葉で表しています。
「考えはやがて言葉になる。言葉は行動を生み、行動はやがて習慣になる。
 習慣はやがてあなたの人格になり、人格はあなたの運命になる。」

この言葉、本当に感動しました。
僕らは感性を大切にする余り、考える事を疎かにしているのではないか。
考えることこそが、前に進む為の必須条件なのではないか。
最近そう考えていただけに、我が意を得たり!と思ったのです。
考え、決断することは決して楽しいことばかりではありません。
時として、苦渋に満ちた決断を迫られる。否、寧ろその方が多いかもしれません。
決断には責任が伴います。
しかしその責任を負うてこそ、成果の如何に関わらず、結果に納得できるし
次の段階へ挑むことが出来ると思います。
考え、意志を持つこと。
その大切さを、改めて知らしめてくれたこの作品に
このタイミングで出逢ったことを、本当に幸せだと思います。
皆さんにもぜひお勧めしますよ!
あ、でもそれなりに予習しておいた方がいいかもです。
特に英国病と英国の二大政党制、フォークランド紛争は押さえておきましょう。
それから、経済番組を担当する立場として非常に興味深かったのは
彼女がユーロへの参加を拒んだこと。
それは結果として、彼女を政権から引きずり下ろす原因のひとつになったのですが
ポンド経済を守ったことで、現在の欧州危機に巻き込まれなかった。
これは結果論かもしれませんが、凄いことなのではないかと考えています。

Thanks! 4th Anniversary

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今年もこのエントリーを書くことができました。
皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

本日、株式会社SEVENは4周年を迎えました。
4回もこの日を迎えることが出来たのは、偏に皆様のおかげです。
本当にありがとうございます。
5年目は、飛躍と発展の一年になるよう鋭意努力して参りますので
どうか倍旧のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
今日は期せずして、東京の恩人のお一人と、長いお別れをしました。
その人と過ごした日々を思い返しながら、
僕がこれまでどれだけ沢山の方々のご厚意に支えられてきたか。
どれだけのご迷惑をお掛けしてきたかを考えていました。
不惑を越えたとは名ばかりで、依然迷いながら、手探りで人生行路を進んでいます。
時に立ち止まり、ともすれば後退し、なかなか結果を出すことが出来ませんが
いつか皆様が、僕と知己を得たことをご満足頂けるように、喜びとして頂けるように
心を込めて、日々の業務に邁進致します。
皆様への感謝を忘れず、一所懸命・一生懸命、前進して参ります。
現在弊社では、Terminal.tkを始め、様々な業務に取り組んでおります。
皆様のコミュニケーション上の諸問題を解決するパートナーとして
いつでも皆様からのお声掛けをお待ち致しておりますので
ぜひ、お気軽にご連絡下さい。
今後共、何卒宜しくお願い致します。
本当に、本当にありがとうございます。

Terminal.tk オープン!

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完全手作りです(^_^;)

さて、本日2月29日を以って、株式会社SEVENは第4期を終えました。
厳しい一年となりましたが、後半多少なりとも盛り返すことが出来ましたのは
偏に皆様のご厚情に依るものです。
お世話になったお客様・パートナーの皆様、本当にありがとうございました。
そして、明日から第5期に突入するに当たり
弊社初のWebサービス「Terminal.tk」のベータ版をオープン致しました。(正式には明日スタートです。)
このサイトは、Webサイト用の著作権フリー画像素材や日本語教材、電子書籍など
日本発のコンテンツを海外ユーザーに向けて販売するものです。
まだ販売コンテンツは少ししかありませんが、今後逐次追加していきます。
そこで!この「Terminal.tk」でコンテンツを販売してみたい、という
パートナー様を募集致します。
初期費用は一切不要、ダウンロード販売が可能な商材でしたら
幅広くコンテンツを求めています。
著作権フリー画像、著作権フリー音素材、日本語教材、イラスト、写真集など
ぜひお気軽にご相談ください。
まだ開設したばかりのサイトですし、これから認知の獲得と販売促進を図らなければなりませんが
(明日以降、ローンチキャンペーンを行う予定です)
いつかこのサイトが、コンテンツ販売のターミナルのような存在になるよう
ぜひご一緒させて下さいませ!
※募集フォーマットは、弊社サイトにてご案内致しております。

年度末に考える。

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第一弾の「東京の風景」は、500pvを越えるも売上はゼロ。

さて、あと数日で株式会社SEVENの第4期が終わります。
年を経るごとに、一年間の体感時間が短くなっているのですが、今年度は格別でした。
決算書は経営者の通信簿のようなものですが、今期も不満の残る内容となりそうです。
たくさんのお客様のご厚意に感謝申し上げつつ、自身の不甲斐無さには猛省が必要です。
そこでここ数週間、必死に営業や企画の立案を進めています。
新しいお話しを頂く一方で、長く続いた案件が終了するなど、事態は楽観を許しませんが
今できることは、眼前の仕事を徹底的にやり抜くことだと考えています。
とは言え、今までと同じ事ばかりしていても業容は拡大しませんから
色々なことを考えています。
その中で、最近話題のGumroadを使ったWebサービスを考えています。
Gumroadとは何か、はこちらをお読み頂くとして、これまで販売物を制作することは出来ても
決済手段の確保に頭が痛かった弊社にとっては、とても期待できるサービスです。
現在は試験的にひとつだけ商材をアップロードし、色々検証しています。
これは「認知経路」と「着地点」、そして「商材」を巧く組み合わせれば、小規模ではあっても
少ない労力で売り上げを獲得できるのではないでしょうか。
弊社は番組制作や企画立案・SPなどの受託案件が多いのですが
このような労働集約型のビジネスモデルは、どうしても成長に限界があります。
とは云え、eコマースに進出するには充分な体制を確保できませんし、
初期投資と期待収益のバランスが著しく悪い場合、業績全体への悪影響が避けられません。
そこで新しいWebサービスを可能な限り活用し、トライアルする必要が出てきます。
実際、Twitterは弊社にとっては非常に有益なビジネスツールになっています。
(非常に興味深いのですが、ビジネス向きとされるFacebookよりも、Twitterの方が
実際の業務に貢献していることが多いです。主に調達関連ですが)
一応、サービスイメージと、その為のドメイン・サーバなどの材料はひと通り揃えたのですが
如何せん組み立てる時間がないのが目下の悩みです。
専門家さんにお願いすればいいのでしょうが、弊社は自社サイトも独りで作っていますので…(笑)
先日、大手広告代理店の電通が発表した「2011年 日本の広告費」によると
弊社の主戦場であるラジオ業界の売り上げは1,200億円台半ば。
僕がこの業界に入った93年は2,113億で、東京に出てきた02年が1,837億ですから
産業全体の長期低落傾向にはなかなか歯止めがかかりません。
これに対しては、弊社は市場の縮小を憂慮するよりも、
まずその中でどれだけシェアを拡大するかを考えなければいけないと思っていますし、
そこでいい仕事を積み上げて、眼前のクライアントに「ラジオってイイね!」と言って頂ける
努力をしなければならないと考えています。
しかし、コンテンツというこれからの主要産業の只中にいることも事実ですから
それをどう創り、どう売るか、という点についてもしっかり考えなければいけないと思います。
なかなかのんびり出来る時間が確保できませんが
ボヤボヤして尻に火がつかないように、日々頑張って参ります。
ですので、皆様お仕事のご用命は株式会社SEVENにどうぞ!(←営業)

Torque

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本文とは無関係ですが、先週収録後にスタジオから撮った写真です。

1月に入ってから、直近の仕事と並行して
新年度(株式会社SEVENは3月からスタートです)に向けた準備を進めています。
今期の業績は非常に厳しいものになっていますが、
少なくともキャッシュフローについては一定の目処が立ったので
足元よりも、その先の動きを優先しようと考えています。
昨年来、現在の会社の問題点を洗い出した上で
それを克服するための新しいビジネススキームを色々考えています。
実際、幾つかの企画は既に頭の中にはあるのですが
それを文字にする作業が思うように捗りません。
その原因は、自分の中のトルクが不足しているからではないかと考えています。
20代後半の頃は、トルクは豊富にあるものの、それを真っ直ぐ前に進む原動力に出来ず
時としておかしな方向に取っ散らかってしまうこともありました。
30代に入ると、比較的トルクの制御が理解できるようになり、
経験や知識と組み合わせて、ある程度思い描いた方向に進むことが出来るようになりました。
それが、いまの僕の基礎になっている部分があります。
ところが40代に入って、今度はトルクが減っているのでは…?と
自分を疑う瞬間が増えています。これは良くない。
いくら頭の中に企画があっても、それを外に打ち出さなくては頭でっかちになるだけです。
職業人として、絶対に避けなければいけない状態です。
資金や規模で劣るベンチャーが、この景況にあって成長を果たすためには
即ち経営者のトルク―つまり、情熱が必要です。
先行者をキャッチアップし、スケールを越えて上昇するためには、絶対に必要です。
頭の中でゴチャゴチャ言い訳めいた言葉を並べるよりも
まず、走ること。
枯れるには早過ぎるし、そんな余裕はない。
それを自身に言い聞かせて、突き進まなければと思っています。

年頭所感。

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1/5に、羽田から青山に戻ってきたときに撮った写真です。
今年も、この街で頑張ります。

さて、ずいぶん遅くなってしまいましたが
2012年最初の更新です。
本年も何卒宜しくお願い致します。
毎年年初には、その年の目標を立てているのですが
2012年はシンプルに、「眦を決すべき年」であると銘じます。
年末年始休暇の間、散々考えました。
自分自身の成長。
会社の現状と未来。
自身が社会に対して貢献できること。
そして何より、自分自身が持つ理想と志向。
それらに対して、これまで中途半端な思考と態度から
ずっと中途半端な立ち位置しか取れていなかったことを反省し、
最早モラトリアムは終わったことを認識するところから始めなければならないと考えました。
僕がこれから、どのような人間になっていくのか。
それが試される一年であると思います。
初詣で引いた御神籤は、それを示唆するかの如く、手厳しい内容でした。
周りの方々のご厚意に甘えるばかりだったこれまでを反省し
真に独り立ちを果たさなければ、自身を誇る未来は永劫にやって来ません。
弱き自分と決別し、新しい毎日を、誠実に歩みたいと思います。
今年も何卒宜しくお願い致します。

今年もお世話になりました。

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2012年も、ここから。
沢山の意義と意味を。

先程、2011年の仕事がすべて終わりました。
323本の番組、
約280本のCM&パブリシティ原稿、
45本のイベント、
5つのウェブサイト、
8つのキャンペーン…
どれも、沢山の方々のお力やご配慮を賜って進めた仕事です。
僕一人の力で成し得たものは、何一つありません。
すべてのお客様と、ビジネスパートナーの皆さま
そしてスタッフたちのおかげです。
本当にありがとうございました。
皆さんのおかげで、僕は僕として2011年を生きることができました。
一方、これらの仕事の中には
志半ばで終えざるを得なかったものも多くあります。
それらを通じて、自分の人間性の拙さや技量の低さ、軽率さなどを痛感しました。
来年はその点を充分考えながら、一歩一歩、踏み締めながら前進したいと思います。
何かで、2011年を
「未来が忘れない年」と表現しているものを目にしました。
確かにその通りです。
震災を通じ、隠す余裕が無くなったものが、色々と噴き出してきたような一年でした。
社会も、そして僕自身も。
そこで、もう一度隠したり、誤魔化す術を探すのではなく
飾らない自分で、それでも社会に有益な存在で居ることが出来るように
誠実に生きていきたいと思います。
今年もお世話になりました。
どうぞ、佳い年をお迎えください。
ありがとうございました。

事務所のレイアウト変更をしました。

さて、ちょっと旧い話なのですが
先日、株式会社SEVENの事務所において、レイアウトの変更をしました。

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こちらが僕の執務スペース兼収録・編集ブース。
簡単な録音などはここで行います。
Salus Beat Pressが終わったので、レギュラーで録っているものはありませんが…。
ミキサーはゼンハイザーの8chです。
PCをHPにチェンジし、AMD Athlon II X4(3.1GHz)+8Gメモリで、随分生産性が上がりました。
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そして応接コーナー。
予てから考えていた通り、ご来客用のPCを設置しました。
サイトや資料の確認などを行える他、DropboxやEvernoteをお使いの方は
手ぶらで弊社にお越しいただいても、こちらで作業できます。
但しスペック的にはかなり厳しいですので悪しからず。
PCやタブレット等をお持込みの場合、無線LANなども備えてありますのでご安心下さい。
ちなみに日本経済新聞と日経トレンディ、時計雑誌、ゴルゴ13が読み放題です(笑)
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また、社外の方や、臨時スタッフのための作業スペースも新設しました。
2名まで同時に作業をすることができます。簡単な打ち合わせなども可能です。
最近の案件ですと、キャンペーンの郵便物発送などを行なっていました。
弊社は東京メトロ銀座線・外苑前駅1b出口から徒歩一分。(地図はこちら
分かりやすくご説明すると、青山通り沿い、TESLAのショールームの一つ赤坂寄りのビルの13階です。
とてもアクセスの良い場所にありますので、いつでも案件のご相談にお越しください。
所帯は小さいですが、ダイナミックな仕事が出来るよう頑張ります。
ぜひお仕事をご一緒させて下さい!
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弊社の窓から見える景色も、ご好評頂いております。