経営としての覚悟。

昨日は、エアフレイムでの歓送迎会でした。
社長も新入社員も関係なく、大変楽しく盛り上がりました。
前職の時と違い、会社の飲み会がとても楽しく思えたのは、そこに愚痴や噂や不満がなく、
みんな凄く前向きな立ち位置で話せるからだと思います。
いい会社だなぁ、とこんな所でも感じました。
2軒目に移り、時間も25時を過ぎるとだいぶ人も減り、
社長・副社長・取締役2名と社員2名に。
メンツ柄、必然的に話題はエアフレイムの経営のことにシフトしました。
役職員30名を越え、夏のオフィス移転以降は50名体制を目指すに当たり、
組織の骨格を丈夫にする為には、まず経営スタッフが一枚岩にならなければならないと話しました。
エアフレイムは何の為に社会に存在し、社会に何を提供し、最終的に何を目指すのか。
そういう会社のビジョンを明確に打ち出す為には、まず経営スタッフが視線を揃えなければ
組織全体にそのビジョンを理解し、納得させることは不可能です。
組織が急激に大型化している今こそ、きちんとその作業を為すべきだという話になりました。
結論としては、取締役会メンバー全員で、4月中旬までに合宿を行うことで決定。
ここで徹底的に議論し、対話し、ビジョンを確立させます。
社員が安心して、前向きに働ける会社になる為に。そして成長し続ける会社になる為に。
そして、社会に価値を提供できる集団である為に。
経営一同、覚悟を持って臨むつもりです。
まだまだヒヨっ子役員ではありますが、必死で頑張ろうと思います!