秋の二題。

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さあ時計選び放題の季節♥

本日は福岡から来た畏友・ippeichanが帰る前に一杯。
代表取締役としての一期目を無事に終えた、彼の経営論を肴に楽しみました。
かつて同じ局の同じラジオマンとして、共に戦った同じ年の二人が
浜松町でこのような話題で呑むとは、その頃には想像もしていませんでした。
人生って本当に予想がつきませんね。
僕だって、10年前に自分が東京に拠点を移して独立しているなんて全く思ってなかったなぁ。
5年後、おそらく今の頑張りの結論が出ているだろうね、楽しみだね、と話して分かれました。
頑張らなくちゃ。
…こんなことを思うのも、秋だからかな。秋だからだろうねぇ。
で、今週辺りから随分涼しくなってきたので、革ベルトの時計を解禁。
今日はジャンリシャールTVスクリーン(上の写真)を着けて一日を過ごしました。
もうカタログ落ちしているモデルですが、ブルースティール(に見える)のリーフ針と、
エナメル(っぽく見える)文字盤にローマンダイアルというクラシカルな出で立ち。
この辺の繊細さは、やはり革ベルトのモデルで楽しみたいものです。
春に買ったロンジンのコンクエスト・クラシックや、先日購入したeposのワンハンドなど
早く実戦投入したい時計が沢山。
毎朝の、どの時計を着けるかで悩む時間がより長く・楽しくなりそうです。
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マウントバーノン(7750)とカーキ・ネイビーGMT(2893-2)の
ハミルトン・ブラザーズも臨戦態勢です。