なかなか大変。

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本日の時計。ハミルトンのマウント・ヴァーノンです。

さて、年末進行なのです。
現在担当している番組が、なんだかんだで週6本。
それが揃って年末なので、慌しく収録されていく訳です。
で、今日は自分が出演している番組の年内最終収録。只今その編集に追われています。
それ以外の番組も、まだ年内収録分としても5本残っています。うひー。
で、帰宅したら先日注文していたフレデリック・コンスタントが到着しておりまして
編集の合間に愛でていたのですが(僕の低スペックPCでの編集は、処理に時間が掛かります)
ふと面白いことに気付きました。
今日着けていたハミルトンのマウント・ヴァーノン(上記写真のモノ)も、今回購入した
フレコンも、どちらもアール・デコ様式をデザインモチーフとしているのですが
トノー型という以外に共通点ってあんまりないんですよね。
アメリカ出身のハミルトンと、スイスのフレコンだと、同時代のデザインでも
傾向が大きく変わるんですかねぇ。今度時間がある時にでも調べてみます。
ちなみにマウント・ヴァーノンは7750搭載のクロノモデルです。
僕が唯一所有する7750ですが、機械式時計への知識が少ない時に買った為、
夜24時ごろにカレンダー調節をしてしまい…(涙)
残念ながら、カレンダーが朝9時ごろにならないと切り替わってくれません。
ちゃんと修理に出さないと、とは思うのですが。
フレコンのレビューについては、また時間がある時にでも。
ちょっとドキっとするようなこともありました…。