最近よく聴いているのは

怒髪天の「歩きつづけるかぎり」です。


公式アカウントでPVが公開されています。

少々疲れていたり、気分がヘコみ気味の時に聴くと元気が出ます。
特に好きなのが
青い春は過ぎて あぁ 消えちまった
誰もいなくなった そして独りぼっち
キツい道のりだと あぁ 覚悟してた
馬鹿は百も承知 だけどこんな夜は

というくだりと、
未だ夢は覚めず 胸焦がすならば
旅に終わりは無い 歩き続ける限り
未だ夢は覚めず 胸焦がしやがる
旅に終わりは無い 歩き続ける限り
歩き続ける限り 歩き続ける限り

という言葉たち。
ともすれば「こんなもんかなー…」なんて
易きに流れそうになってしまうのですが
自分の中の夢ってなんだ?
自分の中の夢は覚めてしまったのか?…と自問すると
そんなことは無いんですよね。
朝、支度をしている時に
鏡に映った白髪に年齢を感じたりしている場合じゃ無い訳です。
誰かの、幸せそうな近況に触れて
拗ねた呪詛を腹の中でぐるぐる回している場合じゃ無い訳です。
もっと、もっと
もっと!もっと!!
自分を焚きつけて、旅を続けなければ。
ショボクレたり、世間を斜めに観るような父親にはなれません。
前を向いて、視線を高くもって、真っ直ぐ歩き続けよう!