最近よく聴いているのは

怒髪天の「歩きつづけるかぎり」です。


公式アカウントでPVが公開されています。

少々疲れていたり、気分がヘコみ気味の時に聴くと元気が出ます。
特に好きなのが
青い春は過ぎて あぁ 消えちまった
誰もいなくなった そして独りぼっち
キツい道のりだと あぁ 覚悟してた
馬鹿は百も承知 だけどこんな夜は

というくだりと、
未だ夢は覚めず 胸焦がすならば
旅に終わりは無い 歩き続ける限り
未だ夢は覚めず 胸焦がしやがる
旅に終わりは無い 歩き続ける限り
歩き続ける限り 歩き続ける限り

という言葉たち。
ともすれば「こんなもんかなー…」なんて
易きに流れそうになってしまうのですが
自分の中の夢ってなんだ?
自分の中の夢は覚めてしまったのか?…と自問すると
そんなことは無いんですよね。
朝、支度をしている時に
鏡に映った白髪に年齢を感じたりしている場合じゃ無い訳です。
誰かの、幸せそうな近況に触れて
拗ねた呪詛を腹の中でぐるぐる回している場合じゃ無い訳です。
もっと、もっと
もっと!もっと!!
自分を焚きつけて、旅を続けなければ。
ショボクレたり、世間を斜めに観るような父親にはなれません。
前を向いて、視線を高くもって、真っ直ぐ歩き続けよう!

悲しきクツ音

きょう、246を赤坂見附から青山まで歩いていたら
不意にスキップカウズの「悲しきクツ音」の一節を思い出しました。
♪君の足音が聞こえる
  もう二度と 聞こえない
   君の足音が聞こえる
    悲しきクツ音♪
この曲が収録されたアルバム「ベンチ入り」は99年1月の発売なので
この歌をよく聴いていたのは、僕が28歳の時。もう13年も前なんですねぇ。
このアルバムは、この曲だけでなく
「犬の目」とか「ハイチーズ」などの曲もツボ過ぎて
聴く度に寂しくなるのに、聴くのを止めることが出来ませんでした。
いいアルバムですので、機会があれば聴いてみて下さい。
…しかし、なんでいま思い出したんだろうか?
わからん。

永遠の師匠。

mrkishikawa.jpg

僕の、一生の目標。

放送作家の河野虎太郎さんと、Facebookで話していて
僕の師である岸川均さんのことを思い出しました。
思い出しながらTwitterに書いたものを転載します。
話の脈絡がメチャクチャな乱文ですが、お許し下さい。
———————————————-
かつて新人発掘の全国オーディションを手掛けた時、
布袋寅泰さんに総合プロデューサーへの就任をお願いに上がった。
一生懸命プレゼンして、今どき君みたいなラジオマンがいるんだね、と事務所の社長さんに言われた。
それは師匠の岸川さんの影響です、と答えた。
すると社長さんが驚かれた。
社長がBOOWYのマネージャーだった頃、岸川さんにとてもお世話になり、
よく愚痴を聴いて貰い、あの笑顔に力を貰ったんだと仰った。
あの頃岸川さんにお世話になった僕が、岸川さんの弟子である君の力になれるなら嬉しいと言われた。
その後、布袋さんと事務所の皆様に大変お世話になり、
氏のシングルとアルバムに名前までクレジットして頂いた。
「私たちの気持ちです」とマネージャーさんと専務さんにお言葉を頂いて、
広尾の事務所で人目も憚らず大泣きした。
僕は岸川さんが亡くなってからも、力を頂いていたのだと知ったから。
その後も東京で、様々な局面で、
「岸川均の弟子」というだけで大変良くして下さる方がたくさんいらっしゃった。
いったい岸川さんの人徳はどれだけ広く、暖かく、
音楽やラジオに携わる人びとを支えたのだろう。
駆け出しの頃に岸川さんの薫陶を受けたことは、僕の誇り。
岸川さんが亡くなった直後、
山下達郎さんがSUNDAY SONG BOOKを岸川さんに捧げる回になさった。
会社でOAを聴いてまた泣いた。
同録をKBC時代の上司に託し、奥様にお届けした。
奥様は岸川さんの携帯から、お礼の電話を下さった。
「岸川さんからの着信履歴」をずっと消せなかった。
阪神大震災が起きた年の秋、お客様から機会を頂き、
震災一年の日に神戸と福岡で、それぞれの出身のアーティストを集める
復興支援コンサートの企画を建てた。
その日のサンパレスは埋まっていた。
どうしてもやりたいんです、と岸川さんに伝えたら、
岸川さんは電話数本でサンパレスを空けてくれた。
当時の僕は24歳。
洟垂れ小僧の青臭い企画を真正面から受け止めて、
何も言わずに動いて下さったのが岸川さんだった。
企画は全く意外な事情で決まらなかったけれど、
あの日岸川さんが背中を押してくれたこの企画書は、17年経った今でも持っている。
岸川さん、僕は成長できていますか。
お会いしたいです。

出会いはラジオから。

さて、珍しく連続して音楽に関するエントリーを。
今月、ファーストアルバムをリリースしたSCOTT GOES FORがお気に入りです。


これは「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」のカバーですね。

バンドの来歴とかは取り敢えず置いておいて
(メンバーそれぞれが充分なキャリアを誇っているようなのですが、そもそもよく知らんのです。笑)
アルバムに収録された各曲の素晴らしいメロディラインと、「コード感」が大好物。
上質な「オトナのためのロック」に仕上がっていると思います。
特に、オープニングトラックの「SEVENTEEN」とか、2曲目の「Take Enough Time」などは
聴いているだけでワクワクします。
このSCOTT GOES FOR、仕事中にラジオから「Take Enough Time」が聴こえてきて
そこで気に入って楽曲検索→Amazonで注文…という流れだったのですが
数年前、BEAT CRUSADERSの「FEEL」を聴いた時と同じようなトキメキを覚えました。
こういう風に、知らない楽曲と幸せな邂逅を果たせるのが、ラジオの魅力ですよね。
Webを中心としたPull型のメディアやプラットフォームでは、なかなか出来ないことです。
パソコンやスマートフォンでラジオが楽しめる、radiko.jp
今や全国100のラジオ局の過半が対応しています。勿論無料で聴けますよ。
ちょうど今日から、福井県(福井放送)、島根県・鳥取県(山陰放送)、
長崎県(長崎放送・エフエム長崎)、熊本県(熊本放送・エフエム熊本)でもサービスが始まりました。
ぜひ皆さん、ラジオでお気に入りの音楽やトピックと出会って下さいね。

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価格:2,600円(税込、送料込)

Cool Japanesque Beat

最近、上妻宏光さんの音楽をよく聴いています。
以前ちょこちょこと聴いていたのですが、
2010年の夏に、ベスト盤が出ていたのを知り、今更購入。
一番のお気に入りは「Beams」という曲です。


彼のオフィシャルYoutubeチャンネルはこちら

こう云うの、恰好良いですね。
雰囲気ものではなく、全日本津軽三味線競技大会を史上最年少で制するなどの
真の実力に裏打ちされた音楽。
今回購入したベスト盤にも、ちゃんと「津軽じょんがら節」などのスタンダードが収録されています。
三味線、弾いてみたいなぁ。
でも、昔沖縄の三線を買って、中途半端に練習して放り投げちゃったしなぁ…(^_^;)

No way to turn back.

仕事の中で出逢った「Take Me Home, Country Roads」(難波章浩)をよく聴いています。
元はジョン・デンバーの曲ですが、鈴木麻実子氏の訳詞がとても好きです。
特にこの3箇所。

ひとりぼっち 恐れずに
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ

————————–
どんな挫けそうな 時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなってく
思い出 消すため

————————–
カントリー・ロード
この道 故郷へ続いても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード

※全部の歌詞は、こちらでご覧ください。
戻りたくても、戻ってはいけない場所がある。
早歩きで前に進んで、消さなきゃいけない思い出がある。
強くあるために、強い自分を守っていかなきゃいけない。
ひとりぼっちを恐れずに、あたたかい場所にさよならをしなきゃいけない。
それは全て、信じる未来のために。
いつもの僕は、前だけを向く僕。
好きな歌が、ひとつ増えました。

Mahalo hoaloha

さて、我が株式会社SEVENがハワイで制作している番組「Aloha Weekend」。
LOVE FM / 福岡76.1MHz / 土曜13:00-13:30)
今日ハワイから届いた素材を編集していたところ、その中でハワイのアーティストたちが、
東日本大震災の被災者支援の為に「Together Hawaii」という楽曲を創り、
その収益全てをアメリカ赤十字社を通じて寄付することを知りました。とても素敵な曲です。


参加ミュージシャンは、エイミー・ハナイアリイ、ヘンリー・カポノ、マノアDNA、マイラニ、
ライアテア・ヘルム、ショーン・ナアウアオ、ロビ・カハカラウ、チノ・モンテロ、ケアロハ、
スティーブ・ジョーンズの10人。
1曲99セントで、ハワイの名門レーベル・Mountain Appleの専用ページからダウンロード購入できます。
震災発生以降、Aloha Weekendのニュースコーナー「Hawaii Update」で
震災被災者支援の為のチャリティに関する話題が途切れたことは、ただの一週もありません。
州政府、地元財界、高級ホテル、アーティスト、商業施設、著名シェフ、高校生の交響楽団まで
ありとあらゆる人々が、東北の人々に届け!と頑張っています。
遠く離れた南の島から、あたたかい愛の輪が届いています。
東北の人々の復興は、未だその端緒にすら辿り着けていない部分があります。
震災は過ぎ去ったことではなく、原発の問題と併せ、永く続く道程となります。
被災者の方々へのサポートが一過性のものにならないよう
ハワイの人々に負けない愛と、力強さを以って、ご一緒にがんばりましょう。
Aloha Weekendでは、5月7日オンエアの番組内で、この楽曲をご紹介します。
福岡の方はradikoでも聴くことが出来ますので、どうぞお聴き下さい。
I feel your love.
Mahalo hoaloha from the land of rising sun.

上を向いて歩こう。

サントリーが、東日本大震災を受けて制作したCMシリーズ。
坂本九さんの「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」を
日頃同社の様々なCMに出演している俳優さんやアーティストの方々が歌っています。
その数、71名。
どうぞ、観てみてください。
こちらからご覧いただけます。
Twitterにも書きましたが、このCMを観て
改めて歌や音楽が持つ力を実感しています。
そして音楽とは、祈りから生まれ、想いに育まれたものなんだと感じています。
まさにこのCMの中で歌われるふたつの曲は、祈りそのものだと思います。
過去にもサントリーの広告作品の秀逸さを都度都度書いてきましたが
今までのどんなCMよりも、心に響きました。
「響」という字をCIに織り込む同社は、音の持つ力を本質的に理解しているのでしょうか。
このコミュニケーションを企画した方の祈りが届いたような気がしました。
壽屋宣伝部の頃から連綿と続く、同社のコミュニケーション力には感服します。
このCMを観て
音と、広告の世界に棲むことを選んだ喜びを
改めて感じました。
音楽って凄い。広告ってこんなに可能性があったんだ。
いま、日本中のあらゆる場所で
知らない誰かが、知らない誰かを案じ、
その平穏を祈っています。
その安全を祈っています。
僕も、あなたも。
ご一緒に、上を向いて歩きましょう。
慟哭の夜を越え、再生の払暁を共に見つめるために。

心震えるバラードを。

さて、今日は音楽のお話。
僕はヘヴィメタル・ジャズ・ムード歌謡・吹奏楽など
どうにも面妖且つ整合性の無い音楽が趣味なのですが(笑)
それぞれの中でも、バラード曲が大好きです。
勿論、ドカーン!!と来る激しい曲も大好きなんですけどね。
バラードというと、自分の中の寂しさをより強調するようなもの
自分の中のあたたかい感情をふわりと包んでくれるもの
そして、自分の中の闘志を揺さぶり、力を与えてくれるものなどがあると思うのですが
最近、特にその自分を奮い立たせてくれるこの曲を繰り返し聴いています。
VOWWOWの最後の曲である、「I’m gonna sing the blues」です。


日本が世界に誇るグループであったVOWWOW。
Hurricane」や「Nightless City」「Shot in the dark」なども超名曲ですが
この「I’m gonna sing the blues」は格別だと思います。
人見元基氏のソウルフルな絶唱は、どんな人の心をも震えさせる力があるのではないでしょうか。
この曲、歌詞が素晴らしく美しいのです。このサイトさんを覗いて見て下さい。
人見氏だけではなく、ネイティブの補筆が入っているようですが
意味合い、韻、言い回し。すべてが素晴らしい。
これを歌っていると、腹の底に力が湧いて来ます。
こんな音楽に出会えたことを、すごくありがたく思います。

これはカッコいいぞ!

さて、久し振りに音楽の話題。
最近Puddle of muddというバンドを知ったのですが
彼等の「Blurry」という曲が大変気に入っています。
この曲です。騙されたと思って聴いてみて下さい。


ちなみに歌詞については、こちらのサイトさんが和訳していらっしゃいます。
メロディに違わず、結構切ない内容です。
僕は元がメタルなので、ダウンチューニングでガリっとディストーションが効いた
ギターが好きです。とは言え以前と違い歳も取りましたし、ジャズやポップスも好んで
聴くので、この辺のエモ系が非常に心地良いんですね。
例えば他に、Jimmy eat worldなんかも好きです。”Sweetness“とか。
ちょっと哀愁を帯びたメロディと、ソリッドなオケが絡むとグッと来ちゃいますね。
僕がメタルを一番聴いていた90年代初頭は、所謂ヘア・メタルがほぼ絶滅しかけていて
メタルとハードコアがクロスオーバーし(D.R.I.とかですね)、グランジが勃興期で…と
比較的メタルっぽい音づくりが他のジャンルに影響を与え始めた頃。
当時はメタル一筋で、そういう派生系の音は毛嫌いしていたのですが
こういうの、いいかもしれません。