ハワイ報告の前に時計の話(笑)

さて、今年もハワイに行ってきましたよ。
これまでと違い、今回はお仕事もしてきたので、大変有意義な休暇でした。
本当は向こうから更新するつもりだったのですが、何故かこのブログの
管理画面にログインしようとすると、403エラーがでてしまい、果たせませんでした。
写真もいっぱい撮って来たので、おいおい書いていきたいと思います。
で、今日は何を書こうとしているかというと
また時計を買っちゃったわけです。うひひ♪
今回はeposの3377SL。手巻きユニタスのワンハンドモデルです!

3377grosss.jpg
萌え萌え仕様です。

5時から9時位置の文字盤を大胆にカットし、
そこからエングレーブされたユニタス6498がのぞく魅惑のデザイン。
シースルーバックから見えるムーブの仕上げも大変美しくなって居ります。
ただ、この3377はマイナーチェンジがあったようで、文字盤の裏側のプレート部分が
ペルラージュ仕上げのものと、そうでないものがあります。
僕のは多分マイナー前?のものだと思うので、ペルラージュはない模様…ちょっと残念。
まあ、物凄くヲタなこだわりではあるのですが…。
※ちなみに輸入元のユーロパッションのサイトを見ると、2針モデルの3377-2
 表面の地盤は仕上げなし、裏面はエングレーブ+ペルラージュ…となっていますが、
 実際には表面エングレーブバージョン、裏面はコート・ド・ジュネーブ+
 仕上げなしというバージョンもあるようで、結構細かくモディファイしているようです。
EPS3377SLcs.jpg
多分僕のはこのバージョン。

先日のエントリーで書いたフレデリック・コンスタントの435MP5も、
同じユニタス(但しこちらは6497)なのですが、地盤の仕上げが素っ気無いところが
ちょっと不満でした。なのでエングレーブされた今回のムーブはとっても楽しみ♥
しかも、初めてのワンハンド(時針のみ)の時計なので、パッと時間が読めるかな、とか
ドキドキしたり…。届くまでとても楽しみです。
届いたらレポートしますのでどうぞお楽しみに!
(ちなみにここで買いました。超特価でした。eposってホントに安いよなー。)
ところでユニタスのエングレーブものと云えば、
中華マネタスをエングレーブしたモデルが、B-Barrelの兄弟ブランド・ロベルタスカルパに
ラインナップ
されています。先日購入したB-Barrelの福袋に入ってました。
こちらは相当エグい(直径50ミリ!)デザインですが、ムーブが非常に美しいですよ。
外に填めていく度胸はないので、家で着けています(笑)
RS6042CHs.jpg
精度の良さに驚きました。