色々あるなぁ。

さて、相変わらず慌しい日々が続いております。
気が付けばこのブログ、週1回更新になってますね。これじゃいかんなぁ。
【最近のお仕事。】
最近、どうも凄いお話を頂くことが多いです。嬉しいことです。
いま仕掛かっている仕事の内、1?2つでも決まるととても嬉しいのだけれど。
何はともあれ、日々一所懸命頑張らなくてはなりません。
K社の話とH社の話はなんとしてでも決めたいなー。
【虫の知らせってあるんだね。】
その一方で、辛いことや厳しいこともそりゃあります。
その中でちょっと驚いたのが「虫の知らせってあるんだな」ということ。
先週デスクワークをしていたら、理由も無く物凄い焦燥感が襲ってきて、手が震えるのです。
思い当たる節が無かったので「!?」と思っていたら…。
その数十分後に、予期せぬ人から予期せぬ悪い知らせが。うわーこれだったのかー。
余りにも強烈な焦燥感だったので、余計に驚きました。あんまり経験したくないけど…。
【時計が届きました。】
前回のエントリーでお話した、オメガのアンティークが届きました。

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これは良い買い物でした。嬉しいなぁ。

調べてみたら、70年代最終盤から80年代初頭のDeVilleなのですが、
これが本当に綺麗。裏蓋の保護シールとかそのままでしたよ。驚いた。
デッドストックとは云え、製造から30年近く経っているとは思えないほどの美品でした。
29?(竜頭含まず)×40?(Lug to lug)と、今のトレンドからするとかなり小ぶりですが
スーツ用の時計と考えれば、これも適正なサイズかと。
ただ、ベルトだけはダメだったので早速交換しました。いやー今回は当たりだったな。
同じeBayで買ったインチキ中華時計のマイナスを埋めたね!
【個人的にも忙しい。】
一方、間もなく立ち上げる事務所の準備も大詰め。今週設立発起人会です。
定款とかも大至急で書かなければなりません。また睡眠時間が減るなー。
また、まだ発表できないお仕事の準備も着々と。どれも頑張らなければいけません。
FM Salusの番組は、上手い具合に録り貯めが効いてきました。現在3週間先行中。
追い立てられないように気をつけないと…。
【どーでもいい話ですが。】
そう云えば、我が家の近所から東京タワーや汐留のビル群が見えることが判明。
新宿のビル群が見えることは知っていたのですが、居住3年で初めて知りました。
いやー、なんだかんだ云っても俺都会人じゃーん!(←バカ)
そんな感じで日々過ごしております。
今週末は所用で福岡に帰るつもりですが、不安定要因もあり予定は未定の状態。
何はともあれ、今週も頑張って生きて行きたいと思います。

ドレスウォッチは大人の身嗜み。

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このシンプルさがオトナ風味だよね。

さて、年始のエントリーにも書いたのですが
30本以上ありながら、僕の時計コレクションにはドレスラインが大変少ないのです。
スーツを日常的に着なくなって随分経ち、その後集めた時計の殆どが今の格好に合わせたもの。
そうすると必然的にダイバーズとかアビエーション系のアイテムが増えるんですね。
また昨年の夏に金属ブレスの時計が少ないことに気付き、その辺を充実させたのも一因。
まあ、大体「こんな時計が足りないよな」ってのは新しい時計を買う口実である訳ですが。
で、初出社の時だけでなく、先日ある会合に参加したときも非常に困ったのです。
結局どちらもロンジンで凌いだわけですが、これじゃイカンと思って探しておりました。
また、どうせドレスラインを探すなら、ついでにここ最近欲しいなと考えていた
「クラシカルなイメージ」も追求しようと思い立ち、eBayを探しておりましたら…
ありました。
OMEGADeVilleラインのヴィンテージ。しかもNOS(デッドストック)!
4日ほど前から周到に準備し、先程めでたく落札いたしました。うふふ♥
本当はジラール・ペルゴのヴィンテージに惹かれていたのだけれど、
残念ながらNOSが全然ないんですよねー。デザインは最高なんだけどなー。
クロノメーターでもなく、当然コーアクシャル脱進機でもない
只の二針の手巻きですが、そのシンプルさがクラシカル&ドレッシーで好いなぁ、と。
商品の到着が大変愉しみです♪
あ、もちろん今回はお小遣いで購入しました。
大切なお金には手を付けてないので大丈夫よ。(一部の人に言い訳。)

コンビニの書籍コーナーが好き。

昔から、コンビニの書籍コーナーが大好きです。
あの窓際の書棚に並んだ雑誌の表紙を眺めるだけで、なんとなく社会の潮流が判るから。
どんな漫画家がヒットしているのか。いま注目のクルマはなんなのか。みんなが行きたい場所は?
ファッションのキーワードは?(「愛されコーデ」とか云われても意味が解らんが。)…等々。
ヘタすりゃ今のエロのトレンドまでわかっちゃう。狭いスペースだからこその妙味です。
いつだったか、某カップめんメーカーの宣伝の方に伺ったのですが
コンビニ向けのカップめんは、棚に並んでから「売れないね」と判断されると
僅か3日間で撤去されてしまうんだそうです。
全国数千店舗での膨大な売上データが、POSを通じて瞬時に本部にフィードバックされるから
対策ももの凄いスピードで行われるわけですね。
狭いスペースで最大の売上げを追求するコンビニは、最も厳しい流通戦線である訳です。
だから書籍コーナーも、消費者の購買意欲をそそらないアイテムは生き残れないんですね。
良書であれ、悪書であれ。
そんな中、最近コンビニに置かれるペーパーバック書籍にちょっと変化があります。
これまでは、「ミナミの帝王」や「三丁目の夕日」、「ゴルゴ13」などの定番コミックや
パチスロ必勝法系の比較的「お弁当と一緒にどーぞ。」的なアイテムが多かったのですが
(事実、この手のペーパーバックは「お弁当+お茶+本」で1,000円になることを目処に
開発された商品だそうです。)、最近結構知的好奇心をくすぐるシリーズが増えています。
そんな中で、最近オススメなのが青春出版社シケタンとか懐かしいでしょ。)の
ワンコインブックスシリーズ」。一冊税込み500円です。
最初はコンビニだけでしか見なかったのに、一般書店でも見かけるようになりました。

新常識がまるごとわかる!「宇宙」の地図帳
縣 秀彦
青春出版社 (2007/10/25)
売り上げランキング: 78644

特にこの「地図帳シリーズ」は、既に2冊購入しちゃいました。
たった500円で、非常に充実した内容。凄く面白いんですよ。
上記の「『宇宙』の地図帳」は、最近の宇宙科学領域の話題や議論を手軽に勉強できて
楽しいです。ビッグバンの記事だけでも相当面白かった。
監修が国立天文台の教授だから、薄っぺらい雑学本になっていないんですね。
一冊読めば結構な勉強になるありがたい本が、コンビニで500円で買える。
このトレンドは、ともすれば本離れ・知識離れが激しい日本人の、カウンター的な
「智への欲求」が産んだものなのではないでしょうか。
ヤングジャンプを買うように、知的好奇心を満たしうる書籍を気軽に買う…。
この流れがコンビニで起きたものだからこそ、ちょっと期待できそうです。

近所の温泉に行って来たよ。

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別に宮前平が田舎なわけじゃないよ。

さて、本日は夕方から近所の温泉へ。
昨年末にオープンした「宮前平源泉 湯けむりの庄」に行って来ました。
この温泉施設、周辺のマンションから「スーパー銭湯建設反対!」の住民運動を
起こされていたのですが(今もあちこちにのぼりが立ってる)、意外と人気。
今日も入場するまでに結構待たされたりしました。
先にスーパー銭湯と書きましたが、僕が知っているそれらの施設とはちょっと違う。
温泉は天然温泉(加温はしてる)。建物は結構頑張って品の良い雰囲気で仕上がっており、
露天風呂だけでも4?5種類ありましたし、全体では16種類のお風呂があるとか。
休憩所のリクライニングチェアには小型のアクオスが全席に作りつけてあり、TVもOK。
子供相手のうすら寒いゲームコーナーのような安っぽいアトラクション類は一切なし。
駐車場も地代の高い宮前平にしては170台も確保してあり、使いやすい。
しかし、この施設で一番感心したのは下記の2点です。
<1>館内消費はバーコードで一括管理。
この手のスーパー銭湯は、ロッカーキーを手首に着けて歩き回る形が多いのですが、
ここは更に館内消費用のバーコードが付いたブレスレットも使います。
このバーコードで、岩盤浴やアロマ、マッサージなどのサービスだけでなく、
食事や衛生用品の購入、果ては風呂上りに飲むフルーツ牛乳の自販機まで予約&購入が可能。
つまり、ロッカーに貴重品を入れてしまっても不便なことは何もないのです。
退館時に全部まとめて精算できるから、スムーズに消費が出来て、財布の紐も緩くなる。
これはよく出来ているなと思いました。面倒くささは消費活動の敵だもんねぇ。
<2>館内の飲食サービスが極めて適正。
通常この手の施設だと、飲食サービスが「まずくて高い」のは当たり前…と思っていたら
ここの館内レストラン「心音(ここね)」は非常にしっかりして居りました。
豆腐料理を中心に、お魚やお肉・お野菜も結構凝った食材と調理になっていて、しかも旨い。
雲丹をあしらった湯葉なんて、近所の人気店「とうふ屋うかい」までには至らないものの
なかなかのお味でした。
お酒も充実しており、生ビールだけで2種類。焼酎は15種類ほど。梅酒が3種類もあって驚き。
そうなると、館内でのんびり飲み食いしても全然不満がないんですね。
また脱衣所の自販機も通常価格(100円?120円)で、温泉施設特有のボッタクリ価格には
なっていませんでした。これも感心。
スーパー銭湯で感じがちな不快感とは無縁でした。
またこの他にも、お土産品がお香やアロマグッズ・手ぬぐいなど、サービス内容と関連が深く
しかも「これ結構いいね!」と云えるレベルのラインナップでしたし、館内全体に流れる
BGMの選曲も、よく練られた印象を受けました。
結局、家人と二人で9,000円くらいの消費だったのですが、納得のいく料金でした。
この手のサービス産業は、どちらかというと本物の温泉宿と対抗する為に
安い料金でそれなりのサービス…という方向に行きがちな気がするのですが、
ここはかなり頑張ってサービスを磨き、付加価値部分で収益を上げるビジネスモデルのようです。
それは、比較的高額所得者が多い宮前平エリアでは正しい戦略だと云えるでしょう。
時折ちゃんとした温泉宿に行くだけの消費力はあるけれど、日常的にそれに近似するサービスを
受けられる施設が近所にあるなら、リピーターになってもいいな…と思えるでしょうから。
勿論、それだけのサービスを展開するには応分の資本投下が必要になってきますが、
これならば充分早いタイミングで回収できるでしょうし、利益も産めるでしょう。
この施設がオープンした当初の報道で見た売上目標は、最初無謀だ!と思っていましたが
実際に行ってみて、あながち無理なものではなさそうだ、と意識が変化しています。
市場が飽和したり、産業としてのあり方が成熟していたとしても
必ずイノベイティブな企画というのは出てくるものですね。
僕も負けずに企画力を磨いて、コンテンツ産業でのイノベイターでありたいと思います。

禁煙も映画も世につれて。

さて、今日は朝からFM Salusで番組の収録を2本。
30分番組2本の収録と編集で2時間というのは、速いのか遅いのか…ちょっと微妙。
来週のオンエアでは、いよいよ2月6日にメジャーデビューするELECTRIC MAMA
ピックアップしました。僕がTOKYO FM時代に心血を注いだLOCK ON ROCKプロジェクトの
総仕上げです。皆さんも是非応援してください。
その後FM Salusがあるたまプラーザで家人と合流し、ご飯を食べたり買い物したり。
たまプラの飲食店って、殆ど禁煙なんだよねぇ…これも時代なので仕方ないのですが。
そう云えば1月7日から東京のタクシーは全面禁煙になりましたが、これもちょっと微妙。
せめて1割でも喫煙可能車を残してくれれば、普段はタバコは我慢して、どうしてもの時だけ
探してでも喫煙可能車に乗る、という選択肢があったのですが・・・。
JRや航空機、バスや地下鉄は納得行くのですが、半私的交通だと思っているタクシーの
全面禁煙はちょっと辛いです。
そんなこんなで、帰宅後にテレビで「バブルへGO!!」を視聴。
映画館に行ったりDVDを借りて観るという程のモチベーションはないものの、
一度観てみたかった作品です。

バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 スタンダード・エディション
ポニーキャニオン (2007/08/17)
売り上げランキング: 609
おすすめ度の平均: 4.0

5 画期的傑作 センスの良さ絶品
4 なかなか
5 I loveバブル時代

結論から申し上げると、この映画、大ヒットです。
特に現在のM2/F2世代(35?49歳)は、ニッチな部分まで楽しめます。
個人的には、バブル期の本人をかなり正確に再現していた飯島直子に爆笑(笑)
当時の風俗や(一部の)経済感覚を、若干のデフォルメはあるものの
良く再現出来ていると思います。
この「1990年の日本」を舞台として、SFあり、コメディあり、ほんのり恋愛ありと
幕の内弁当のようにエンタメ要素をぶち込んだ本作品ですが、全く破綻が無い!
特にタイムマシンについては、SF好きが必ずチェックする「タイムパラドックス」も
きちんと押さえてあるので、ラストシーン以外は納得できました。
単なるバブル懐古映画にせず、上質なエンターテインメントに昇華させた
ホイチョイ・プロダクションズの力量は素晴らしいなと思います。
バブル期のトレンドに乗りまくった彼らだからこその快作・・・と云った感じでしょうか。
レビューは書きませんでしたが、昨年観て大いに驚いた「舞妓Haaaan!!!」といい
予想外の大当たりによる連作にも耐え、素晴らしいシリーズとなった「ALWAYS」といい、
邦画は最近本当に元気ですね。リメイク&コミック依存のハリウッドより全然いいかも。
ビジネスとして苦しい時期を試行錯誤したからこそ、今の輝きがあるのかもね。
ちなみに、この映画で初めて広末涼子がいいなと思いました。
阿部寛も、本当にいい俳優になりましたよね。それこそバブルの頃を思えば(笑)
それと、タイアップがあざと過ぎて笑いました。さすがホイチョイ&馬場康夫(笑)
全ての事象は世につれて変化し続けるものなのでしょう。
健康への意識も、経済と商業の変容も、産業の栄枯盛衰も。
僕だって、コミュニティでDJやるなんて、数年前には想像もしてなかったもんなぁ。
※私信
アイスストーンさん、コメントありがとうございました。

まだ発表できないのだけれど。

昨日、週刊 日経トレンディの収録があり、その後番組チームの新年会がありました。
別件で非常に大きなストレスを抱えた状態で参加したので、最初は若干元気が無かったのですが
K編集長をはじめ、キャスト&スタッフのみなさんと美味しいお酒を呑みながら
ワイワイガヤガヤと話をしているうちに、どんどん元気が出てきました。
このチームは凄いです。Podcast番組とは思えないほどの熱さと前向きさ。
そして関係者の多さ(爆笑)
一緒に居るだけで、みるみるストレスが晴れていき、充実感が漲るのです。
本当に感謝しています。皆さんありがとうございます。
その明るさは、必ず番組にも滲み出ている筈なので、皆さん是非購読登録を!
もちろん無料です。何卒よろしくお願いします。
ちなみにこのサイトの左カラムに置いているプレイヤーでも聴くことが出来ます。
んで、その新年会の席上で「あること」が決まりました。
それが現実になると、僕にとってはもの凄いことになってしまいます。
昨日はそのことで興奮し、また眠れませんでした。
一刻も早く現実のものにしたいと決意しています。楽しみだー!
皆さんにその「あること」が何かをご説明差し上げるにはもう少しお時間を頂きますが、
2008年最初のサプライズとしてビックリして頂けるように、必死で頑張ります。
K編集長、スタッフの皆さん、どうぞ宜しくお願いします!
※私信
今日のこのブログのアクセスログを見ると、日経グループ各社のIPが山のように出てきました…。
読んじゃダメですってばッ!(笑)

周りが止めさせてくれないので。

さて、金曜は初出社。
全社会議やら増資のプレゼンやら新年のご挨拶廻りやら慌しく過ごしまして
最後はFM Salusで番組収録をして終了。
今回のオンエアで取り上げた「BOSS JAZZ」。なかなかいいですよ。

BOSS JAZZ
BOSS JAZZ

posted with amazlet on 08.01.05
エミール・デオダート ラロ・シフリン 白木秀雄クインテット
アラン・ブロードベント 尾田悟 東京キューバン・ボーイズ
アイアート・モレイラ デューク・ジョーダン
(2007/12/26)
売り上げランキング: 3298

以前「このCMはカッコいいね!」とご紹介したBOSS・無糖ブラックのTVCFの世界観で作った
コンピCDです。スリリングなジャズがいっぱい。まさにオトコのジャズです。
んで、今日は家でダラダラしてたら小包が届きまして。
妹から遅い誕生日祝いが届いておりました。
FOSSILのJR9527。クオーツのアナデジモデルですな。

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こういうのも悪くないね。オシャレ。

このFOSSILとか、DIESELNIXONSKAGENあたりのファッションウオッチは
デザインが若すぎて余り食指が動かなかったのですが、この位落ち着いてるならいいかな。
聴いたら、義弟が選んでくれたとのこと。ありがとう!
いやーしかし、幾ら僕自身が「時計蒐集はそろそろいい加減にしないと…」と思っても
周りがそうさせてくれないのねー。
ならば仕方ない。まだまだ頑張ってみましょう。
まずはブレゲだ!(バカ。)
あ、ちなみに昨日は結局ロンジンを填めて出社しました。一応ご報告。

初出社のお悩み。

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どれだっていいだろって話ですが。

さて、お正月休みもあっという間に終わってしまい、明日は初出社。
お客様への挨拶回りも行うので、明日は久し振りにスーツです。
そうなると悩ましいのが時計の選び方なんですよねぇ。
稼動可能な状態にある時計は25本以上あるのですが(アホか)、意外とスーツに合う
時計が少ないのが悩み。特に靴が黒なので、比較的多い茶系ベルトの時計は全滅しちゃう。
30分も考えて、現在上記の3本まで候補を絞り込んでいます。
ブルガリ・エルゴン(EG40BSSD/写真左)は一番無難な気がするのですが、
40ミリというサイズの割にはボリューミーなデザインの為、大きすぎるような気がするし。
ロンジン・オポジション(L3.623.4.78.6/写真中)は文字盤がグレーでシャツに合うんだけど
今度はケースが小さ過ぎで、全体のバランス(特に僕の体躯…)と合わないのかしら、とか。
唯一黒革ベルトのTICINO・Tourbillon(MS88132/写真右)は一番ドレッシーなのですが、
正月から中華トゥールビヨンみたいなギミックの強い時計を填めるのもなぁ…とか。
どれも一長一短があり、どうにも決断しかねています。
考えてみたら、日常的にスーツを着なくなって久しいので
時計もドレスラインが貧弱なんですよね。これだけ沢山あるのにさ。
取りあえず、明日実際にスーツに合わせてみて最終判断をしようと思っています。
年頭からなに下らないことで悩んでるんだ、とも云えますが(苦笑)
時計好きならではの楽しい悩み…っちゅうことでご勘弁を。
では、明日お会いする皆様、結果をお楽しみに。

今年の目標。

さて、新年なので目標設定をしようと思うのです。
ちゃんと書いておかないと、ついつい現状に甘えてしまうので…。
「個人の備忘」兼「皆様へのステートメント」ということで宜しくお付き合い下さい。
【エアフレイムについて】
・前提として、現在の厳しい状況を可及的速やかに回復すること。
・PLは今年度の160%を目標とし、これを突破すること。
・健康的な事業ポートフォリオを構築し、労働力の効率的運用を図ること。
・その為に、1,000万円超の大型案件を2件以上確保すること。理想は4件。
・CFの安定を図る為、長期収益案件を確保すること。
・案件ごとの最低利益率を明確に設定し、安請け合いによる繁忙化を避けること。
・「個人の仕事」では無く、「チームの仕事」を確保すること。
・スタッフの適正な業務配分と能力開発を行うこと。「人員」ではなく「人材」を獲得すること。
【仕事について】
・メディアビジネスの一端を担うだけでなく、メディアそのものの舵取りを狙うこと。
・Project Boutique構想を市場で認知させるべく、ブランド創りも意識した仕事をすること。
・音声を軸とするスタンスは堅持しつつ、果敢に他メディア・他表現に進出すること。
・地上戦のみ、空中戦のみの受注を控え、クロスメディアプロデュースを常に意識すること。
・「便利屋」にならないこと。
・今年立ち上げる新会社についても、必勝を期すこと。
・社外の事業パートナーにとって、その成長に資する存在となるように仕事をすること。
【FM Salusについて】
・Salus Beat Pressを、FM Salusのクロスメディア事業のモデルケースとすること。
・具体的には、Salus+iTSCOM以外のメディアへの進出をプロデュースすること。
・SBP及びWeekend Music Breeze from Hawaiiも含めて、Salusにおけるシェアを一定以上の
 割合で確保すること。iTSCOMにおいても一定の橋頭堡を確保すること。
・Salus及びiTSCOMとの協業により、Project Boutique業務の理想的モデルケースを創出し、
 両社の業績向上を明確に果たすこと。
・DJとして、ちゃんと成長すること…。
【個人について】
・顧客とスタッフ、パートナーの信頼に、きちんと応えられる人間であること。
・自分も他者も感じ取れる、明確な成長を遂げること。
・今年こそはやせること。
・時計を買いすぎないこと。
・・・ちょっと欲張りすぎたような気もしますが、逆に出来なきゃいけないことでもあります。
今年の暮れ、この記事を読み返して溜息をつくのではなく、胸をはれるように
頑張ってまいります!