今日はオリエントのWV0021DT。
この時計のレビューはこちら。
<あくまで書きたかったのは時計の話題。>
さて、今週は月曜日から金曜日までの5日間を全て手巻の時計で過ごしましたよ。
月曜日:オメガ デ・ビル
火曜日:ブレゲ クラシック Ref.3210BB
水曜日:ジラール・ペルゴ 二眼クロノグラフ
木曜日:ローマー コンピテンス・オリジナル
金曜日:オリエント WV0021DT
写真はこのサイトで随時アップしております。
最近、手巻の三針・カレンダーなしの時計が一番イイなぁと思っておりまして
先日もYahoo!オークションで、ブランパンを競り落とそうと思って失敗したりしていたのですが
カジュアルスタイルで仕事しているのに、クラシックなイメージの時計がトレンドのようです。
夏はどうなるのかなぁ。
<今日思ったことを徒然に。>
・朝、バタバタと準備しながらハッとしたのですが、最近「チビッ子」という表現、聴かなくないですか?
・夕方、某所で打ち合わせをしていた時に感じていたのですが
厳しい言葉が飛び交っても、キツい内容の仕事でも、価値観が揃っていると楽しい。
逆に、どんなに優しい言葉を並べられても、向き合う人と価値観がズレる仕事は辛い。
ペライチの企画書に三日掛かったり、10ページの企画書が3時間で出来たりっていうのも
その辺があるんだろうな、と一人で得心しておりました。
・で、その打ち合わせの帰りに上のことを考えていたら
ふと「優しさ」という言葉について思考が脱線しました。
女の子が例えば「あなたの優しいところが好き」って言ったりするとき
彼女が指す優しさって、実は「自分に都合よく立ちまわってくれること」を意味してないか?…と。
そんな人に「あなたは優しい」とか「あなたは強い」って言われても
喜んじゃいけないよね、なんてどーでもいいことをぐだぐだ考えておりました。
・更にそこから思考が逸脱しまして
「自分の中で信じるものが増えると、相手に合わせる優しさは減ってくかも」と考えていました。
価値観だったり、人生観だったり、宗教観だったり、そんなものが明確になってくると
そこを曲げてまで人に迎合することを是としなくなるんだろうなぁ、と。
これらの思考は、電車の中や打ち合わせ中にパラパラと淡く考えていた程度なので、
時間のある時にもう少し深めてみたいなと思いました。ですので備忘として記述しました。
(チビッ子はどーでもいいですw)
ではでは、皆様も佳い週末をお迎え下さいませ!